英語初心者だけれど、海外旅行に行くときなどに、最低限の英語フレーズを覚えておきたいと思いますよね。
今回はそんな方のために、覚えておけば必ず使う簡単で便利な初心者向けの英語フレーズを超厳選してご紹介します!
さまざまなシーンで何度も用いるもの、必ず用いるものだけを厳選しましたので、ぜひ英会話フレーズとして最初に覚える表現として活用してみてください!
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目次
- 1 【初心者向け】本当に使える英会話フレーズ20選!
- 1.1 Excuse me:すみません
- 1.2 Can you~?:〜してもらえますか?
- 1.3 Can I~?:〜してもいいですか?
- 1.4 Can I get〜?:〜をください
- 1.5 What’s~?:〜は何ですか?
- 1.6 How much is/are~?:〜はいくらですか?
- 1.7 I’m〜:私は〜です
- 1.8 Please:お願いします
- 1.9 I’m sorry:ごめんなさい
- 1.10 I appreciate it:感謝します
- 1.11 I would like~:~が良いです
- 1.12 Do you have〜?:〜はありますか?
- 1.13 I’m looking for~:〜を探しています
- 1.14 Do you speak〜?:〜語を話しますか?
- 1.15 I need~:~が必要です
- 1.16 No problem:全然大丈夫です
- 1.17 That’s~:それは~ですね
- 1.18 How do I get to〜?:〜へはどう行けばいいですか?
- 1.19 Sure:もちろん
- 1.20 Let me~:~させてください
- 2 英語初心者が英会話を上達させるコツは?
【初心者向け】本当に使える英会話フレーズ20選!
それでは早速、英会話で本当に使える必須のフレーズを20選ご紹介いたします!
Excuse me:すみません
“Excuse me.”は、日本語の「すみません」と似た表現で、相手の注意を引くときに使うことができます。
例えば、店員さんの注意を引くときや、道行く人に「すみません、○○はどこですか?」などと声をかけるときに、まずはじめに“Excuse me.”と言います。
他にも、電車を降りるときに、“Excuse me.”と声をかければ道を開けてもらえます。
また、“Excuse me?”と語尾を上げれば、相手の発言が聞き取れなかったときに「すみません、何と言いましたか?」という意味を表すことができます。
Excuse me, can I ask you a question?
すみません、質問してもいいですか?
Excuse me, do you know where the station is?
すみません、どこに駅があるか知っていますか?
Excuse me, I think you’re sitting in my seat.
すみません、あなたは私の席に座っていると思います。
Do you need a bag?
–Excuse me?
レジ袋は要りますか?
-すみません、なんて言いました?
Can you~?:〜してもらえますか?
“Can you~?”は、「〜してもらえますか?」と相手に何か頼むときに使えるフレーズです。
Can youの後に、相手にしてほしい動作を入れれば様々なことをお願いすることができます。
特に、“Can you say that again?”は、「もう一度言ってもらえますか?」という意味で、相手の発言が聞き取れなかったときに便利な表現になります。
Can you help me?
手伝ってもらえますか?
Can you speak more slowly, please?
もっとゆっくり話してもらえますか?
Can you show me the way?
道を教えてもらえますか?
Can you write it down for me?
それを書いてもらえますか?
Can I~?:〜してもいいですか?
“Can I~?”は、「〜してもいいですか?」「〜したいのですが」と自分のしたいことをしても良いか、相手に尋ねるときに用います。
お手洗いを使いたい、注文をしたい、質問をしたい、など様々なシーンで使うことができます。
Can Iの後に言うべき表現が出てこなければ、文脈と身振り手振りを用いて “Can I?”とだけ言っても伝わることもしばしばです。
Can I pay by credit card?
クレジットカードで支払えますか?
Can I take a photo here?
ここで写真を撮ってもいいですか?
Can I use the bathroom?
トイレを使ってもいいですか?
Can I have this to go?
これを持ち帰りにしてもいいですか?
Can I check in now?
今、チェックインできますか?
Can I get〜?:〜をください
レストランなどで「〜をください」と注文するときなどには、 “Can I get〜?”や“Can I have〜?”という表現を使います。
決まり文句として覚えておくと、注文がスムーズにできます。
Can I getとCan I haveのニュアンスの違いについては、Can I get〜?/ Can I have~?の違いは?ニュアンスの違いを押さえて注文しようの記事を参考にしてください!
他にも、何か欲しいものがあるときに、相手に「~をもらえますか(買えますか)?」という意味で用いることができます。
表現を忘れてしまった場合、ほしいものを言った後にpleaseをつけるのでもOKです。
Can I get some more bread?
パンをもう少しいただけますか?
Can I get a coffee with milk?
ミルク入りのコーヒーをください。
Can I get a map of the city?
市内の地図をいただけますか?
Can I get a ticket for the next train?
次の電車のチケットをください。
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What’s~?:〜は何ですか?
“What’s~?”は、What is〜?の省略形で、「~は何ですか?」と知らない情報を尋ねるときに使うことができます。
What’sの後に、仕事、名前、住所など聞きたい事柄を入れることで、相手に様々なことを尋ねることができます。
What’s this?
これはなんですか?
What’s your job?
あなたの仕事は何ですか?
What’s your name?
あなたの名前は?
What’s your email address?
あなたのメールアドレスは何ですか?
What’s your favorite Japanese food?
1番好きな日本の食べものはなんですか?
How much is/are~?:〜はいくらですか?
“How much is/are~?”は、「~はいくらですか?」と、ものの値段を尋ねるときに使う表現です。
ものが複数であればareで、1つもしくは数えられないものであればisを用います。
可算名詞・不可算名詞の違いについては、数えられる名詞と数えられない名詞の違いは?ネイティブの感覚を理解しようの記事でわかりやすく解説しています!
特に、“How much is this(これはいくらですか)?”という表現は、値段を聞きたいものを指差して尋ねることができて便利です。
How much are the tickets?
チケットはいくらですか?
How much is this shirt?
このシャツはいくらですか?
How much is the coffee?
コーヒーはいくらですか?
How much is the train ticket to Tokyo?
東京までの電車の切符はいくらですか?
How much is the entrance fee?
入場料はいくらですか?
I’m〜:私は〜です
“I’m〜.”は、I am~.の省略形で、「私は〜です」と自分について説明するときに便利な表現です。
I amと省略せずに言うことはあまりなく、日常会話ではI’mと言うので、このまま覚えて置きましょう。
I’mの後には、「疲れた」「迷子だ」「旅行者だ」「教師だ」など、様々な名詞や形容詞を入れることで、自分について説明することができます。
入国審査などで使うこと間違いなしです。
I’m Hiroshi.
私の名前はヒロシです。
I’m 23 years old.
私は23歳です。
I’m an office worker.
私は会社員です。
I’m a student.
私は学生です。
I’m tired.
私は疲れています。
I’m shy.
私はシャイです。
I’m lost.
私は道に迷いました。
Please:お願いします
“please”は、何かを頼むときに「どうか」「お願いします」といった意味を追加することができます。
店員さんに「これください」と言ったり、誰かに何かをお願いしたりするときに、pleaseをつけると、丁寧で良い印象を与えることができます。
「メニューを見ますか?」「お会計にしますか?」など、相手からなにかをオファーされたときに、pleaseと言えばYesの意味を伝えることもできます。
Could you please speak more slowly?
もっとゆっくり話していただけますか?
Please show me how to do it.
それをどうやるか教えてください。
Please give me the bill.
お会計をください。
I’ll have a coffee, please.
コーヒーをお願いします。
Can I get a sandwich, please?
サンドイッチをお願いします。
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I’m sorry:ごめんなさい
“I’m sorry.”は、「ごめんなさい」と何か自分に非があるときに謝る表現として用いられます。
人とぶつかってしまったときなどには、すかさずI’m sorry.と言いましょう。
また、I’m sorry?と言えば、Excuse me.のときと同じように、相手の発言がよく聞きとれなかったときに「ごめんなさい、今何て言いましたか?」という意味で使うことができます。
I’m sorry for being late.
遅れてしまってごめんなさい。
I’m sorry, I didn’t catch that.
ごめんなさい、聞き取れませんでした。
I’m sorry, I made a mistake.
ごめんなさい、間違えました。
I’m sorry, I didn’t know.
ごめんなさい、知りませんでした。
I’m sorry?
何て言いました?
I’m sorryについては、I’m sorry の5つの意味とは?sorryの意味を完璧に理解しよう!の記事で詳しく解説しています!
I appreciate it:感謝します
“I appreciate it.”は、「感謝します」という意味で日常的に用いられる表現です。
Thank you.と同じく感謝を表しますが、Thank you.は挨拶程度の軽い「ありがとう」を表すのに対し、appreciateを用いると、より心がこもった感謝の気持ちを伝えることができます。
例えば、特別に何かをしてもらったときや、大変親切にしてもらったときなど、Thank you.だけでは物足りない感謝の気持ちを表したいときに用いるとよいでしょう。
Thank you. I appreciate it.
ありがとう。感謝しています。
I would like~:~が良いです
“I would like〜.”は、「〜が良いです」「〜が欲しいです」となにかを求める際の丁寧な表現になります。
I wantは、少し無粋で子供っぽく聞こえるので、I wantを用いたいときに代わりにI would like(もしくは省略形のI’d like)を用いると覚えておくとよいでしょう。
I would like a cup of coffee, please.
コーヒーを一杯いただきたいのですが。
I would like the fish, please.
魚料理をお願いします。
I would like a ticket for the museum, please.
美術館のチケットをください。
I would like a room with two beds.
二つのベッドのある部屋をお願いしたいのですが。
Do you have〜?:〜はありますか?
“Do you have〜?”は、「〜はありますか?」という意味で使うことができます。
お店で探しているものが置いてあるか聞くときや、カフェなどで頼みたいものがあるかどうかを尋ねるときなどに便利な表現です。
Do you have a menu in English?
英語のメニューはありますか?
Do you have Wi-Fi here?
ここにWi-Fiはありますか?
Do you have a larger size?
もっと大きいサイズはありますか?
Do you have a kids’ menu?
子供用のメニューはありますか?
Do you have a cappuccino?
カプチーノはありますか?
I’m looking for~:〜を探しています
“I’m looking for〜.”は、「〜を探しています」という意味で、お目当てのものや目的地などの場所を聞きたいときに使うことができます。
スーパーなどで探しているお菓子の場所を聞きたいときや、バス停の場所を探しているときなどに用いることができます。
I’m looking for a good restaurant.
良いレストランを探しています。
I’m looking for a taxi.
タクシーを探しています。
I’m looking for the nearest train station.
最寄りの駅を探しています。
I’m looking for a pharmacy.
薬局を探しています。
I’m looking for a place to buy souvenirs.
お土産を買う場所を探しています。
Do you speak〜?:〜語を話しますか?
“Do you speak〜?”は、「〜語を話しますか?」という意味で使うことができます。
英語圏でない国で英語を話してほしいときや、日本語が話せるか聞きたいときなどに便利な表現です。
Do you speak English?
英語を話せますか?
Do you speak Japanese?
日本語を話せますか?
I need~:~が必要です
“I need〜.”は、「〜が必要です」という意味で使うことができます。
何かが必要で困っているときに、I needの後に必要なものを述べれば、相手は何か助けてくれるでしょう。
I need hot water.
お湯が必要です。
I need a bottle opener.
栓抜きが必要です。
I need a phone charger.
電話の充電器が必要です。
I need cash.
現金が必要です。
No problem:全然大丈夫です
“No problem.”は、相手から感謝されたときや、謝られたときの返事として便利な表現です。
“I’m sorry.”や“Thank you.”と言われた際に固まってしまうのではなく、笑顔で “No problem.”と返事ができれば、感じよい印象を与えることができます。
Thank you.
–No problem.
ありがとう
-とんでもないです。
I’m sorry.
–No problem.
ごめんなさい。
-いえいえ。
That’s~:それは~ですね
“That’s~.”は、「それは〜ですね」と感想を述べるときに用いることができます。
相手の世間話に相槌をしたり感想を述べたりするようなときに便利です。
また、“That’s OK.”は「それでいいです」「それで大丈夫です」という意味でよく使われます。
That’s a good idea.
それは良い考えですね。
That’s too expensive.
それは高すぎます。
That’s fine.
それで大丈夫です。
That’s interesting.
それは面白いですね。
That’s cute.
それはかわいいですね。
How do I get to〜?:〜へはどう行けばいいですか?
“How do I get to〜?”は、「〜へはどう行けば良いですか?」とどこかの場所への道順を聞くときに使う表現です。
行きたい場所への行き方が知りたいときに便利な表現です。
How do I get to the museum?
美術館へはどうやって行けばいいですか?
How do I get to the city center?
市内中心部へはどうやって行けばいいですか?
How do I get to the airport?
空港へはどうやって行けばいいですか?
Sure:もちろん
“Sure.”は、「もちろん」「いいですよ」という意味で用いることができます。
Yesのより感情のこもったバージョンと覚えておくとよいでしょう。
「写真を撮ってもらえますか?」と聞かれて「いいですよ」と答えるときなどに便利です。
また、カジュアルな会話では、Thank you.の返事tとして、「どういたしまして」の意味でSureを用いることもできます。
Can I sit here?
–Sure.
ここに座ってもいいですか?
-もちろん。
Can you take a picture of us?
–Sure.
私たちの写真を撮ってもらえますか?
-もちろん。
Thank you.
–Sure.
ありがとう。
-どういたしまして。
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Let me~:~させてください
“Let me〜”は、「〜させてください」の意味で用いることができます。
よく使うのは、例えば「フライト番号は何ですか?」などとすぐに答えられない質問を聞かれたときに、「確認させてください(Let me check.)」と言えば、バッグの中にある航空券やスマホの画面を焦らずに確認できます。
Let meの後に言葉が続かなかった場合、文脈で伝わることもしばしばです。
Let me check the schedule for you.
スケジュールを確認しますね。
Let me know if you need anything.
何か必要なことがあれば教えてください。
Let me check.
確認させてください。
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