今回は、明治大学で建築を学ぶ大学4年生・T・Sさんにお話を伺いました!
大学院進学を目指す中で、「面接も授業もすべて英語」というハードルに直面。
そこからAitemに入会し、英語に向き合う日々をスタートさせました。
格安のオンライン英会話ではなかなか続かなかったというTさん。
それでも「やるしかなかった」大学院進学をきっかけに、Aitemに飛び込んだ体験談をお届けします。
目次
英語での面接・授業に対応するために、Aitemへ
英会話スクールに興味を持ったきっかけを教えてください!
大学院の授業がすべて英語で行われると知り、「さすがにやばいな」と思いました。
面接も英語。大学に入ってからほとんど英語に触れてこなかった自分にとって、それはかなりのプレッシャーでした。
どうせやるなら“勉強”というより「コミュニケーションの英語」を学びたい。
そう思っていたとき、知人に教えてもらってAitemの存在を知りました。
淡々としたオンライン学習は、自分には合わなかった
Aitemを選んだ理由を教えてください!
実はそれまで、他のオンライン英会話も試したことはありました。
でも、毎日決まりきったフレーズを15分だけ話す…という形式に物足りなさを感じてしまって。
「相手の顔がよく見えない」「テンポが合わない」「雑談もしづらい」
そんな中で、Aitemの“会話重視”というスタイルは自分に合っていると思いました。
他のスクールと比較はあまりせず、思い立った流れでそのまま入会しました。
英語が通じなかった初回レッスン
実際に通ってみていかがでしたか?
最初のレッスンは、本当に衝撃でした。Aitemって実際の海外と同じ環境なのでレベル分けがないんですよね。最初のレッスンはすでにAitemに長期で通っている生徒さんと一緒で。。
周りの生徒さんのレベルが高くて、「マジか…」と圧倒されてしまいました。
正直、ちょっとメンタルもやられかけていました。
でも、大学院の準備が差し迫っていたこともあり、「やるしかない」と自分に言い聞かせて通い続けました。それに、講師の授業が面白かったことも、大きなモチベーションになりました。
面接対策から文法の“裏の意味”まで。講師の教えが刺さった
印象に残っているレッスンについて教えてください!
Aitemの講師の方々は、すごく親身に英会話のフィードバックや相談に乗ってくれました。
休み時間や1対1になるタイミングで、面接対策や準備についても自然に話してくれて、すごく参考になりました。
また別の授業では、ある講師が「否定文のニュアンス」について教えてくれたのがとても印象に残っています。
たとえば、
-
“I don’t finish” は「終わらせたくない(意志)」
-
“I’m not finishing” は「まだ終わっていない(事実)」
というように、動詞の使い方によって“裏にある意味”が変わることを学び、感動しました。
面接本番で「聞こえる・話せる」が実感に変わった
レッスンの成果は、日常でどう活かされていますか?
大学院の面接は2回ありました。
1回目は直前にAitemで集中的に対策したことで、質問がクリアに聞こえるようになり、自分の言いたいこともちゃんと話せた感覚がありました。
2回目は少し期間が空いてしまって準備不足だったのですが、それでも以前よりは明らかに言いたい単語が出てくるようになっていて、レッスンの成果を実感できました。
また、バイト先(カフェと温泉施設)でも、外国人のお客さんとの会話で伝わっている感覚があり、「少しずつ力になってきてるな」と感じています。
自分には“顔が見える”対面が合っていた
これから英語学習を始めようと思っている方へメッセージをお願いします!
Aitemの授業はオンライン・対面どちらにも対応していますが、自分には“その場の空気を感じられる”対面スタイルが合っていました。
先生がすぐ近くにいて、質問もしやすく、間違いがあってもすぐにその場でフォローしてもらえる。
ちょっとしたニュアンスや言葉の違いも、気軽に聞ける環境がとても自分にはフィットしました。
オンラインの回も経験しましたが、慣れている人には十分学びやすいスタイルだと思います。
大切なのは「自分に合った学び方を見つけること」。
その選択肢があるのも、Aitemの魅力の一つだと思います!