今回は、医療・映画館・動物園勤務など多彩な経験を持つM・Oさんにインタビューしました!
外国人観光客との接点をきっかけに「もっと英語で話したい」と感じ、数ある英会話スクールの中からAitemを選んだMさん。
実際に通ってみて感じた変化や、英語が日常にどう活かされているかなど、リアルな体験を伺いました。
- 英語に苦手意識があるけど話せるようになりたい
- 型通りのレッスンではなく、実践的な英会話をしたい
- 学習を通して新しい世界や人とのつながりを広げたい
そんなあなたにおすすめの記事です。ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
外国人観光客との接点が、英語学習のきっかけに
英会話スクールに興味を持ったきっかけを教えてください!
Mさんが英語に興味を持ったのは、動物園での勤務中。多くの外国人観光客が訪れる中で、「少しでも英語が話せたら、もっと楽しんでもらえるのに」と感じたことがスタートでした。
中学高校で学んだ英語の知識はあったものの、実際に会話となるとまったく言葉が出てこない。その悔しさが、「もう一度ちゃんと学びたい」という想いにつながったそうです。
「ここなら話す力がつく」と実感
Aitemを選んだ理由を教えてください!
英会話教室やオンライン英会話をいくつも比較し、体験もたくさん受けたというMさん。その中で「会話に特化している」「悩みに寄り添ってくれた」という理由からAitemに決めたそうです。
決め手になったのは、実際にレッスンの雰囲気を体験できたこと。「話すことに特化したスタイルが、自分に合っている」と感じたことに加え、スタッフの方が丁寧に相談に乗ってくれたことも後押しになりました。
完璧じゃなくても、とにかく話してみる
実際に通ってみていかがでしたか?
最初は緊張しっぱなしで、「こんな長時間耐えられるかな…」と不安もあったそう。でも、他の生徒さんと助け合ったり、先生にその場で聞いたりする中で、「完璧じゃなくても、とにかく口に出してみる」ことの大切さに気付いたと語ってくれました。
「単語だけでも伝わる」「間違えてもいい」。そんな感覚が自然と身についたことで、気負わずに学習を続けられるようになったそうです。少しずつ、自分から発言することにも慣れ、「緊張よりも楽しさの方が上回るようになった」とのことでした。
ディスカッションで“考える力”も養われた
印象に残っているレッスンについて教えてください!
Mさんが特に好きなのは、ディスカッション形式のレッスン。ジェンダーや社会問題など、日本語でもなかなか友人などとは話さないテーマについて英語で話すことで、語彙力や表現力だけでなく、思考力も鍛えられていると感じているそうです。
また、人と話したい・つながりたいという気持ちもモチベーションの一つ。「ただ英語を学ぶだけでなく、価値観を共有できる場としてもAitemは魅力的」と語ってくれました。
海外旅行や職場でも、英語が活きている
レッスンの成果は、日常でどう活かされていますか?
初めての海外旅行では、スペインやフランスで実際に英語を使う経験をし、自信を持てるようになったそうです。「ハロー」や簡単なフレーズを使って道を聞いたり、お礼を伝えたり、さらにはレターカードを渡すなど、積極的にコミュニケーションをとることができたそうです。
また、動物園での勤務時代には、外国人観光客の方と対応することも増え、「前の自分だったら絶対無理だった」と振り返ります。日常の中でも、英語を使うことが“特別なこと”ではなくなってきたのを感じているそうです。
英語学習を続けるには「楽しい」が一番大事
これから英語学習を始めようと思っている方へメッセージをお願いします!
「共通の言語があると、どんな人とも話せて楽しい」——Mさんが感じたのは、英語の“楽しさ”でした。
難しいと感じることもあるけれど、「話してみたら楽しい」「簡単な表現でも伝わる」と実感できたことが、継続の原動力になったそうです。
「迷っている人がいたら、まず一歩踏み出してほしい。完璧じゃなくても、話してみることで新しい世界が広がると思います!」