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angry at / angry with / angry about の違いは?「怒っている」の英語表現を使い分け

英文法 2023年3月30日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

みなさんは、「怒っている」の英語表現

 

angry at 

angry with 

angry about 

 

の違いがわかりますか?

 

3つの表現は似ていますが、ニュアンスや使い方が異なります。

 

怒りをはじめとした感情表現は誰もが経験する身近な表現なので、英語で細かいニュアンスまで正しく表現したいものです。

 

この記事では「怒っている」を表す英語表現 angry at / angry with / angry about のニュアンスの違いや使い方についてわかりやすく解説しています!

 

angry以外の「怒っている」を表す英語表現も紹介しています。

 

ぜひご覧ください!

 

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angry at / angry with / angry aboutの違い

angry at / angry with / angry about は、基本的には同じ意味で使うことができますが、ニュアンスが異なります。

 

angry at は「出来事や状況、モノ」に向けられた怒りや不満、angry with は「人」に対する怒りや不満、angry about は「出来事や状況、人」に漠然と向けられた苛立ちを表します。

 

以下にそれぞれの表現の具体的な意味や使い方について詳しく解説します!

angry at の意味と使い方

 

angry atは、人に向けられた怒りを表すこともありますが、基本的には「出来事や状況、モノ」に向けられた怒りや不満を表します。

 

atは「ピンポイント」を表す前置詞なので、特定の状況や具体的な出来事、人物にピンポイントに怒りを「向けている」ようなイメージです。

 

I’m angry at his behavior.

彼の振る舞いに腹を立てている。

 

I’m angry at you for not telling me.

あなたが言ってくれなかったことに怒っている。

 

I was angry at him for forgetting my birthday.

誕生日を忘れたので彼に怒っていた。

 

She had been very angry at the person who stole her new car.

新しい車を盗んだ人に彼女は憤慨していた。

 

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angry with の意味と使い方

 

angry with は、「人」に向けられた怒りや不満を表します。

 

atも腹を立てている対象の人物を表すときに用いますが、withはatよりも「方向」の感覚が弱く、「腹を立てている状態」を表すニュアンスがあります。

 

I know you’re angry with me, but can we at least talk?

私に怒っているのは知っているけど、せめて話し合いをしない?

 

I’m not angry with you anymore.

もうあなたに怒っていない。

 

I’m so angry with her! Why would she do that?

彼女は本当にむかつく!なんでそんなことするんだろう?

 

Are you angry with me?

私に怒ってる?

angry about の意味と使い方

 

angy aboutは、「出来事や状況、人」に漠然と向けられた苛立ちを表します。

 

aboutは「周辺」や「〜に関して」という意味で、対象をぼやっと表す前置詞なので、怒りや不満を何かに向けているというよりは、「不満を抱いている状態」を表すニュアンスがあります

 

I’m so angry about how we were treated in that hotel.

ホテルでの待遇にとても腹を立てている。

 

They were angry about the things she said.

彼女の発言に憤慨していた。

 

Students are angry about the increase in tuition.

学生たちは授業料の増額に怒っている。

 

What is she so angry about?

彼女は何をそんなに怒っているの?

 

I was angry about the rumors.

その噂に腹を立てていた。

 

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「怒っている」を表すその他の英語表現

ここでは、angry以外の「怒っている」に使える英語表現をご紹介します!

 

ウザい!」などと不満を言いたいときの英語表現については英語で愚痴る表現フレーズ30選!英語で本音を語ろう!の記事でたくさんご紹介していますので、こちらもご覧ください!

frustrated:イライラする

frustratedは、「イライラする」「不満がある」「フラストレーションが溜まる」「もどかしく思う」という意味で使える英語表現です。

 

失望したりがっかりしたりして、イラついたり、腹立たしく思う気持ちを表します。

 

I was frustrated by the long check-in line.

長いチェックインの行列にイライラした。

 

I was frustrated with myself.

自分自身にイライラした。

irritated:イライラする

irritatedは、「イライラする」「むしゃくしゃする」「腹を立てる」という意味で使える英語表現です。

 

外部からの刺激によって神経が逆撫でされたり不快感を感じたりしたときの怒りやムカつきを表します。

 

I’ve never seen him looking so irritated.

彼がそんなにむしゃくしゃしている様子をみたことがない。

 

She was irritated with you.

彼女はあなたに怒っていた。

annoyed:イラっとする

annoyedは、「イラっとする」「ムッとする」「イライラする」という意味で使える英語表現です。

 

angryよりも軽い怒りや不快感、ウザい感じに使います。

 

She is annoyed with me.

彼女は私にイラついている。

 

He frowned at me, clearly annoyed.

彼は明らかにムッとした様子で私に向けて顔をしかめた。

mad:頭にくる

madカジュアルな表現で、angryよりもより激しい怒りのニュアンスがある表現です。

 

angryよりも激しく怒ったり、怒り狂っているようなときに使います。

 

He was mad at her for lying.

嘘をついたので、彼は彼女に怒っていた。

 

I’m so mad at you.

本当にあなたに怒っている。

cross:不機嫌

crossは、「不機嫌な」「怒りっぽい」「イライラした」「ツンツンした」という意味で使える表現です。

 

主にイギリス英語でよく使われる表現です。

 

angryよりも激しくなく、些細で短期間の怒りや苛立ちの感情に使います。

 

I was cross with her for being late.

遅刻したので彼女に腹を立てていた。

 

Don’t be cross.

イライラしないで。

furious:激怒

furiousは「激怒した」「憤慨した」「怒り狂った」を表す英語表現です。

 

カンカンに怒っているような、激しい怒りを表すときに使います。

 

He is furious at the way his wife has been treated.

彼は妻の扱われ方に激怒した。

 

Alex was furious with me when I broke his watch.

私が彼の腕時計を壊したので、彼は私に激怒した。

「怒っている」英語表現を使いこなすコツは?

「怒っている」を表す英語表現 angry at / angry with / angry about の違いや使い方、「怒っている」を表すその他の英語表現をご紹介してきました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

感情の表現は日常会話でよく使う身近な表現なので、正しくニュアンスを使い分けられるようにしたいですよね。

 

細かいニュアンスを体得するには、たくさん生の英語に触れることが大切です。

 

学んだ知識を使えるものにするためにも、英会話で使ってみたり、海外ドラマを観ながらセリフを自分でも話してみるなど、実際に口に出して繰り返し使ってみましょう。

 

実際に使える英語表現のストックが増えていくことで、英語が話せるようになることが実感できるはずです!

 

ただ、独学で英語を勉強していて

ここの文法がわからないな・・・・

この単語と単語の違いって何なんだろう?

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