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自宅学習でもしっかり英語力をつけたい!効果的な学習法を紹介します

英会話 2020年6月21日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

 

自宅学習で英語力を身に付けられれば、効率的に英語が話せるようになります。

しかし、自宅学習は独学が中心になるため、自分で教材を選んだり時間管理をしたりしなければいけません。

「そもそも自宅で英語の効率的な学習ってできるの?」という疑問もあることでしょう。

 

 

結論、伸ばしたい能力別に最適な学習方法を選べば自宅でも効率的に英語を身に付けられます。

4技能に分けて「手軽に」「効率良く」できる英語の自宅学習方法を紹介します。

 

 

そもそも自宅学習で英語は効率的に上達するの?

 

自宅での英語学習経験者100人に

「自宅で勉強して英語能力は鍛えられると感じたかどうか」

についてアンケートを実施したところ、「感じた」と答えた人が61人、

「大いに感じた」と答えた人が23人でした。

 

このことから、約85%以上の人が英語能力を向上させるのに

自宅学習は有効と考えていることが分かります。

ただし、効率的に英語能力を身に付けるには有効な方法で学習する必要があるため、

以降で具体的に説明していきます。

 

 

自宅学習で鍛えられる英語の能力は?

 

 

自宅で英語を学習した経験のある人100人に「自宅で実際に行っている英語の勉強法」

についてアンケートを実施(複数回答可)したところ、

「海外ドラマを見る」と「アプリを使用してリーディング」、

「英書を読む」という回答が上位を占めました。

 

このことから、主にリスニング、リーディングの勉強をする人が多いことが分かります。

ただし、勉強法によってはスピーキング力やライティング力も向上させることもできます。

以下では、リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの4技能別おすすめ学習法を紹介します。

 

 

英語の自宅学習方法:リスニング



リスニング力をアップさせるには、できるだけ英語を聞く時間を増やすのがポイントです。

今は音声教材として使えるツールも豊富に揃っています。

日常生活の中で、できるだけ無理なく取り入れられる方法を選びましょう。

 

 

海外ドラマ・英語ニュースを聞く

 

海外ドラマは映画よりも1本あたりの時間が短いので取り掛かりやすいでしょう。

英語字幕で観たり、同じ話を繰り返し観たりすると、表現も覚えやすいです。

時事英語を習得したい人は、インターネットラジオやポッドキャストの英語ニュースがおすすめです。

 

 

英語が話せる人と会話する

 

オンライン英会話レッスンで講師やほかの生徒の会話を聞くのも、

リスニング力をつけるのに有効です。

リアルな会話の中で使える表現を覚えることもできます。

英語の得意な友達と、SkypeやZoomで話すのも有効です。

 

 

ディクテーション

 

ディクテーションとは、英語で読み上げられた文章を同時に書き取るという学習法です。

リスニング力アップだけでなく、書くことで単語力や表現力が身に付けられるという利点もあります。

最初は簡単な文章を何回も繰り返し聞いて、できるだけ正確に多く書き取りましょう。

 

 

英語の自宅学習方法:スピーキング



独学ではどうしてもインプットが多くなりがちですが、

スピーキング力はアウトプットしてこそ磨かれるものです。

会話の表現力や発音の流暢さを身に付けるには、声を出して練習することが大切です。

 

 

オンライン英会話

 

スムーズに話せるようになるには、実際に話してみるのが一番です。

手軽に利用できる有料のオンライン英会話を利用するのもいいですが、

英語学習仲間とSkypeやZoomで話し、改善点などを指摘し合うのもスピーキングの練習になります。

 

シャドウイング(音読)

 

聞こえた英語を、後を追うように話すのがシャドウイングです。

本来は英文を見ずに聞こえた通りに発音する練習ですが、流暢に言えるようになるまでは、

音声教材に合わせて同じ文章を何回も音読してみましょう。

 

英語の自宅学習方法:リーディング



TOEICや英検などの資格取得を目指すには、リーディング力は欠かせません。

また仕事上で英語力を必要とする人は、英文のメールやレポートを読む機会もあるでしょう。

自分が詳しい、または興味のあるジャンルの英文であれば、馴染みのある内容なので読解力も磨きやすいです。

 

英字新聞・英書を読む

 

英字新聞や英書を読む時は、最初はできるだけ辞書を使わず、単語の意味を予測しながら通読します。

次に、分からない表現や単語は辞書で調べてノートにまとめます。

英語で読んで日本語で要約するのも読解力向上に効果的です。

 

英検やTOEICの教材を使用する

 

英検やTOEICの長文は、日常生活やビジネス上のワンシーンを題材にしていることが多く、

会話をする上で覚えておきたい単語や表現もよく使われます。

また、日本人が文法で間違えそうな表現も多いので、読解力を鍛えるのにおすすめです。

 

英語の自宅学習方法:ライティング



ライティングの勉強は、独学では最も難しい分野です。

有料の添削サービスを利用したり、ユーザー同士で添削をし合うアプリを使ったりするなど、

できるだけ第三者に書いたものを見てもらう機会を持ちましょう。

 

 

英語でSNSや日記を書く

 

一番手軽なのが、英語でSNSの投稿をしたり、英語で日記を書いたりすること。

SNSは短文投稿でも十分なほか、日記でも長文を書く必要はありません。

今日の出来事とその感想を書くなど、シンプルな英文を作ることから始めましょう。

 

 

ライティング教材を使用する

 

ライティング学習サイト、資格試験対策の英文添削サービス、

英文日記アプリなど、今はオンラインコンテンツが多いですが、

郵送で添削してくれるサービスもあります。自宅で書いて英会話教室で添削してもらうのもおすすめです。

 

 

まとめ

 


自宅でも独学で英語の勉強はできますが、話す、聞く、読む、書く、の4技能を効率的に学ぶなら、

やはり英会話教室が一番。英会話教室で満遍なく学び、弱点を重点的に自宅で復習、

という流れが効率良い学習方法と言えます。

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!