「ここにサインをしてください」
「芸能人のサインが欲しい」
「契約書に署名した」
と英語で言いたいとき、どのように言ったらよいでしょうか?
英語では、signatureやautographなどで表すことができますが、どのような違いがあるのか気になりますよね。
今回は、「サイン」に関する英語表現signature、autograph、signの意味や使い方について徹底的に解説しています!
もう使い分けに迷いたくない人は、ぜひご覧ください!
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目次
signatureとautographとsignの違い
signatureとautographは、誰がサインするかという部分と何にサインをするのかという部分が異なります。
signatureは、有名人か一般人かに関わらず、法的文書などの重要な書類に、同意や確認の意味で自分の名前を書く「サイン」や「署名」を表します。
一方autographは、有名人やセレブなどが色紙や本などに書く「サイン」を表します。
signは、セレブか一般人かに関わらず、「サインをする」という動詞として使われます。
signatureの意味と使い方
signatureは、一般人・有名人に関わらず、法的文書などの重要な書類に、同意や確認のために書く署名やサインのことを表します。
有名人のサインもsignatureと言うことができますが、autographは特に法的な意味のない有名人のサインであるということを明確に示すものになります。
There is a space for your signature at the bottom of the form.
記入用紙の一番下に、署名欄があります。
I wrote my signature at the bottom of the page.
ページの一番下にサインをした。
A credit card is not valid without the holder’s signature.
クレジットカードは使用者の署名が無いと無効だ。
We have collected 200,000 signatures on our petition.
我々は請願書に20万人の署名を集めた。
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autographの意味と使い方
autographは、有名人やセレブといった人々のサインを表します。
autographは必ずしも自分の名前とは限らず、手紙やメッセージ、日記やメモなどもautographになり得ます。
CDや本、色紙などに書いてもらうことが多いです。
Can I have your autograph, please?
サインをもらえますか?
She asked him for his autograph.
彼女は彼にサインを求めた。
He went backstage and asked Taylor Swift for her autograph.
彼は楽屋へ行って、テイラー・スウィフトにサインを求めた。
autographは、「サインをする」という動詞としても用いられます。
Excuse me, I’m your big fan. Would you mind autographing this for me?
すみません、あなたの大ファンなんです。これにサインをしてもらえませんでしょうか?
She asked the baseball player to autograph her T-shirt.
彼女はその野球選手にTシャツにサインしてもらうように頼んだ。
We asked her to autograph her book.
我々は彼女の本にサインを求めた。
signの意味と使い方
signは、「サインをする」「署名をする」という動詞になります。
Have you already signed the contract?
もう契約書にサインしましたか?
I signed all the documents.
全ての書類にサインをした。
Sign your name on the bottom line.
点線の上に署名をしてください。
She met with fans and signed autographs.
彼女はファンに会うと、サインをした。
日本語のように「サイン」「署名」という意味の名詞では使われないので注意が必要です。
signが名詞で使われるときには、「看板」「印」「(物事を思わせる)サイン」といった意味になります。
There’s a no-smoking sign inside the building.
建物の中には禁煙の看板がある。
He held a cardboard sign saying ‘Free Hugs’.
彼は「フリー・ハグ」と書かれた厚紙の看板を掲げていた。
The seat belt sign has been switched off.
シートベルト着用サインが消えた。
They can be early signs of the disease.
それらは病気の初期症状の可能性がある。
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サイン、署名を表すその他の英語表現
サイン、署名を意味するその他の英語表現をご紹介します!
John Hancock:署名
John Hancockは、アメリカ英語でsignature(署名、サイン)の意味で使われます。
由来については、アメリカ独立宣言書にある署名の中で、John Hancockの名前が最も太く大きく目立っていたことから、署名の代名詞になったと言われています。
口語表現なので、書き言葉やフォーマルな場面では使われません。
Put your John Hancock on the dotted line, please.
点線の上に署名をお願いします。
Sign your John Hancock here.
ここに署名をしてください。
signatureとautographを使い分けるコツは?
signatureとautographの違いや、署名・サインを表す英語表現の使い方について解説してきました。
signatureは重要な書類への署名やサイン、autographは有名人のサイン、signは「サインをする」という動詞の意味で用いられるということがわかったかと思います。
このような似た単語の微妙なニュアンスの違いは、英語上級者でも迷うところです。
実際に使い分けができるようになるには、口に出して練習することが重要です。
アウトプットをすることで、記憶に定着しやすくなるからです。
英会話やライティングなどのアウトプットの機会を増やして、ぜひ学んだ表現を使える表現にしていきましょう!
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