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should / have to / must は何が違う?これだけは押さえよう

英文法 2024年2月24日

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~しなければならない」と英語で表現したいとき、

 

should

have to

must

 

などの表現が浮かびますよね。

 

しかし、この3つの表現はニュアンスや義務感の強さに違いがあります。

 

ニュアンスの違いを理解していないと、意図せずに相手に威圧的な印象を与えてしまうかもしれません。

 

この記事では、義務を表すshould / have to / must の違いについて解説します!

 

この記事を読めば、表現の違いをイメージの根幹から理解し迷わずに使い分けができるようになります。

 

ぜひご覧ください!



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shouldとhave toとmustの違いは?

should / have to / must は、どれも「〜しなければならない」「〜すべき」という義務や助言を表しますが、それぞれニュアンスが異なります。

 

must話し手の主観や個人的意見によって、have to状況や客観的理由によって「しなければならない」という義務や助言を表し、shouldは「〜したほうがいいよ」という提案や助言を表します。

 

I must buy some new clothes. Mine look so old and childish.

新しい服を買わなくちゃ。私の服、ボロボロだし子供っぽく見える。

 

I have to buy some new clothes. I’m starting a new job and have to wear formal clothes.

新しい服を買わなくちゃ。新しい仕事を始めて、フォーマルな服を着なくてはならないの。

 

また、have to会話で最もよく使われるカジュアルな表現ですが、must文書などでもよく用いられるよりフォーマルな表現です。

 

Passengers must fasten their seat-belts.

乗客はシートベルトを締めてください。

 

should最も強制力が弱く、「〜すべきだ」という提案や助言を表します。

 

You should go out more.

もっと外に出た方がいいよ。

shouldの意味と使い方

shouldは、「〜したほうがいい」「〜すべき」「〜しなくちゃ」といった提案や助言、弱い義務感を表す表現です。

 

have toやmustと比べて義務感や強制力が弱いです。

 

You should stop eating junk food.

ジャンクフードを食べるのやめた方がいいよ。

 

You should be more careful.

もっと注意深くなった方がいいよ。

 

I should go see a doctor.

お医者さんに診てもらわなくちゃ。

have toの意味と使い方

have to は、「〜しなければならない」「〜せざるを得ない」という義務を表しますが、その要因が、周囲の状況や客観的事実といった話し手以外のものに用います。

 

例えば、上司に言われたから、学校の規則だから、仕事の都合だから、終電を逃したから、などの理由があげられます。

 

仕方なく、というような「誰か(何か)のせい」的なニュアンスを出したいときには、have toを用いるといいでしょう。

 

また、have toはmustと比べると、より会話的なカジュアルな表現です。

 

 I didn’t want to do it but I had to. 

やりたくなかったけれど、やるしかなかった。

 

I really have to go. My dogs are waiting for me.

本当に、行かなくちゃ。犬たちが待っているの。

 

I have to get to work.

仕事に行かなくちゃ。

 

We had to stay at home.

家にいないとならなかった。

mustの意味と使い方

mustは、「〜しなければならない」という義務を表しますが、その要因が話し手の主観的なものに用います。

 

例えば、義務感を感じるから、経験的にそう考えるから、そう感じるから、自分の都合だから、などの理由で「〜をしなければならない」というときにはmustがピッタリです。

 

I must leave now.

もうお暇しなくちゃ。

 

I must get my hair cut before the date tomorrow.

明日のデートまでに髪を切らなくちゃならない。

 

I must help him.

彼を助けなければならない。

 

Show must go on.

ショーを続けないとならない。

 

have toと比べるとよりフォーマルな文語的表現で、看板や注意喚起などの文書でよく使われます。

 

All passengers must present valid photo identification.

乗客は全員、有効な写真付きの身分証明書を提示する必要があります。



また、何かをお勧めしたり助言したりするときにも主観的なmustを用いれば、「ぜひ〜して!」という気持ちを表すことができます。

 

You must try Tempura.

天ぷらを必ず食べてみてください。

 

You must come see us!

私たちに必ず会いに来て!



使い方によっては、一方的で権威的なニュアンスになります。

これも、「私がそう決めたから」という主観的なニュアンスがあるからです。

 

You must tell me what happened.

何が起こったのか、言いなさい。

その他の義務を表す英語表現

ここでは、その他の義務を表す表現をご紹介します!

have got to:しなければならない

have got tohave toと同じ意味ですが、より砕けたカジュアルな口語表現です。

 

会話ではさらに省略してgottaとなることもあります。

 

I’ve got to pick up my daughter from school.

娘を学校に迎えに行かなくちゃならない。

 

I gotta go.

行かなくちゃ。

have no choice but to 〜:〜するより他に選択肢がない

「〜するしかない」と言いたいときには、have no choice but to 〜という表現を使うことができます。

 

それしか選択肢がない」という、自分の意思に反した仕方なさを強調したいときに使える表現です。

 

I had no choice but to follow him.

彼についていくより仕方なかった。

 

He has no choice but to give up.

彼は諦めるしかない。

need to :する必要がある

need toは、「〜する必要がある」「〜した方がいい」という助言や義務、指示を表します。

 

have toやmustよりも弱く、shouldに近いですが、客観的な必要性を強調したいときに用います。

 

You need to practice if you want to be a soccer player.

サッカー選手になりたければ、練習をする必要がある。

 

I need to go to the hospital.

病院に行く必要がある。

 

You need to be careful.

気をつけないといけないよ。

should / have to / must を使い分けるコツは?

should / have to / must の意味や違い、その他の義務を表す英語表現について解説してきました。

 

shouldは助言や提案mustは話し手に要因のある義務have to は話し手以外に要因のある義務について用いることがわかったかと思います。

 

このような違いを理解していると、細かなニュアンスまで考慮して誤解なくコミュニケーションを行うことができるようになります。

 

しかし、実際に咄嗟の状況で使えるようにするためには、たくさんの用例に触れたり、自分でアウトプットをすることが必須です。

 

ぜひ英会話の機会を作って、今回学んだ表現を積極的に試してみましょう。

 

そうすれば、自然に使い分けができるようになることを実感できますよ!



ただ、独学で英語を勉強していて

ここの文法がわからないな・・・・

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