fbpx

対面/オンラインが都度選べる!

無料個別ガイダンス

無料個別ガイダンス フレーズ集500 未来を創る子供教室 NPO法人セブンスピリット

-BLOG-

「英語力だけでは通用しない!」ープラスαのためにー

インターン生インタビュー 2023年2月1日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

現在大学の国際寮で生活しながらAitemでインターンをしてくれているKさんにインタビューさせていただきました!入社4ヶ月ほど経過した彼の視点から、英語力以外の力にも注力すべき理由や、インターンでの成長実感について話していただきました!

  • 将来英語を使って働きたい!
  • 英語を実際に使う場面で必要な力について知りたい!

という方はぜひ最後までご覧ください!

インターンに応募した理由を教えてください!

インターンの募集記事を見た時にAitemについて知り、サービスに深く共感したからです。僕自身、英語を話せるようになりたいという気持ちが強く、これまで勉強してきました。現在は国際寮に住んでいて、英語でコミュニケーションを取る機会は普段から多くあります。Aitemのレッスンには、僕が国際寮での生活や英会話の勉強の中で大切だと思った要素が詰め込まれていました。募集記事から教室の詳細を読み進めていくうちに、ここで働いてみたいという気持ちが高まっていきました。

 

また、英語を話せるようになってから、英語力だけっていても何の役にも立たないということに気づきました。そのため、英語以外に社会に出てから必要な力を身につけたいと思い、インターンとして働くことを決めました。

サービスに共感した点について具体的に教えてください!

1つ目は、とにかくアドリブ力を大事にしているところです。Aitemのレッスンは、毎回テキストを使わずに行う即興型です。その場で言われたことに対する対応を即興で考えて実行するスタイルのため、実際に英語を使う場面と近い環境で練習が出来ます。

 

また、2つ目は英語をあくまで「手段」として捉えている点です。僕もずっと英語の習得を目指して勉強をしていました。ですが、英語はあくまでコミュニケーションのための手段でしかないということを、国際寮での生活を通して感じるようになりました。

 

Aitemにはボランティアや海外インターン、国際交流会など、英語を「手段として使う」経験が出来る環境まで用意されています。英語を習得することをゴールとせず、英語を使って何かをするというところに重きを置いていることに共感しました。

アドリブ力を重視しているという点について詳しく教えてください!

僕は国際寮で生活する中で、その場で必要な対応を咄嗟にできることの必要性を実感しました。例えば、日常生活の中では「エアコンの使い方を教えて」「銀行講座の作り方を教えて」などの連絡がたくさん来ます。その場ですぐに答える必要があるため、言い方をゆっくり調べたりする余裕はありません。ですが、こうした実生活で生まれる話題や状況は無限にあり、先に準備しておくことも出来ません。

 

一つ一つを想定してテキストで勉強しておこうとしても対応しきれないということです。そのため、その場で必要な対応をすぐに出来るアドリブ力が重要です。これはアドリブを必要とされる環境下で練習することで身につけることの出来る力です。Aitemの即興型というスタイルはまさにこのアドリブ力を鍛えることに繋がると思います。

 

英語を手段として使うという点について詳しく教えてください!

僕は大学でオールイングリッシュの授業を取ったり、オンライン英会話を受講したりと、英語学習には力を入れてきました。ですが実際に国際寮に入寮してからは、留学生とのコミュニケーションで難しさを感じることがたくさんありました。それは、いつも英語を「習得するもの」と捉えて勉強をしていたことが理由でした。テストで良い点数を取ることや間違わずに話すことばかり気にしていましたが、それらは会話の中であまり役に立ちませんでした。

 

英語を勉強するのではなく、練習の段階から「英語で」何かをするということに慣れておかないと、実践の場面ではまるで役に立ちません。間違いたくない、恥ずかしいという気持ちや、うまく英語を話せないもどかしさから何度も諦めたくなりました。

 

僕は国際寮の学生スタッフという逃げられない立場によりこの壁を乗り越えることが出来ました。この背景がなければ僕は確実に諦めていたと思います。ですが英語を話せるようになりたいと頑張っている方の中には、こうした「逃げられない理由」がない方も多くいらっしゃると思います。そうした方にとって、Aitemは壁を乗り越えるための踏み台としての役割を果たすと思っています。

 

練習段階であるレッスンの時点から、ディスカッションをしたり、ゲームをしたり、プレゼンをしたりと、英語を「手段」として使うことができます。レッスン以外でも国際交流やボランティア活動など、英語を実践的に使う機会が豊富にあります。そのためその場で出された指示や相手から言われたことに瞬時に対応する力が身につきます。また、この環境ではみんなが壁に立ち向かっている最中であるので、失敗することも間違うこともお互い恥ずかしくなりません。励まし合える仲間やスタッフや先生の存在や、とにかく英語を「使う」ことに重きをおいたレッスンは、実践の場での恐怖心を乗り越えるための踏み台になります。

英語以外に必要な力について詳しく教えてください!

コミュニケーション能力や社会経験から得られる様々なスキルが必要だと考えています。国際寮には様々な国から留学生が来ますが、英語が第一言語ではない国の学生も当たり前に英語を使ってコミュニケーションを取っています。日本にいると英語を話せることが一つのスキルとみなされる傾向があります。ですが実際に世界を見てみると、英語を話せることは前提条件でしかありません。その上で何か出来ることを通して自分の価値を発揮しなければなりません。

 

僕は将来海外で働きたいと考えているため、英語以外の能力を磨くことの必要性を特に感じています。     

インターンでは、具体的にどのような力が身についたと感じますか?

現在まだ入社して数ヶ月しか経っていませんが、厳しいことに向き合う姿勢や、コミュニケーション能力が身についてきているように感じます。

 

厳しいことに向き合う姿勢というのは、主に自分の決めた目標と向き合うことについてです。

 

目標を掲げると中々計画通りに進まないこともあります。Aitemではお互いに本音ではっきりとフィードバックを伝え合う文化があるので、うまくいっていない部分についてのフィードバックをもらった際は落ち込むこともありました。ですが先輩方はいつも、伝えて終わりにするのではなく、僕がどうしたら改善出来るかというところまでいつも寄り添って考えてくださいます。最近は先輩方から教えていただいた考え方が身につき、少しずつ自分でも課題を解決する力がついてきたように感じています。

 

改善出来ると仕事での成果が上がり嬉しくなりますし、先輩から変化出来た部分を褒めていただけるのも嬉しいです。ただ単に優しい言葉をかけるだけが優しさではなく、本当に相手のためになることをはっきりと伝えるという優しさもあるのだということを実感できたことも嬉しく感じています。

 

また、僕は第一印象があまりよく見られる方ではなかったのですが、最近は良いと言われるようになったことも嬉しいことの一つです。先日、久しぶりに会った祖母からも「印象良くなったねー!」と言われて嬉しくなりました。話し方についても、最初はだらだらとまとまりのない話し方をしてしまう癖が抜けずに苦戦しましたが、最近は「今の話し方わかりやすかった」などとフィードバックをいただけるようになりました。

 

これからも、全ての基礎であるコミュニケーション能力の向上に努めながら、それを応用して専門的なスキルの獲得にも繋げていきたいです!

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!