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Aitemで身についた多角的な視点が留学先でも役立ちました!

生徒様の声 2023年5月31日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

今回は、Aitemの144時間コースを終了し、現在はイギリスに留学中のE・M(以下Mさん)にインタビューをさせていただきました!

 

実際に留学生活が始まってから、Aitemで学んだ「他者理解の重要性」を改めて実感したというMさん。現在、様々な文化をもった人々が混在する環境で生活している彼の視点から、「ただ英語のスキルを高めること」以上に大切な準備について語ってくださっています。

 

・留学先で深い人間関係を作りたい!

・実際の留学先で起こりうる問題と対策を知りたい!

 

これから海外での生活を検討している方は必見の記事です!!

Aitemに入会された理由を教えてください!

留学先に近い環境で、英語でコミュニケーションを取ることに慣れておきたいと思ったことがきっかけで、大学2年生の夏頃にAitemに入会しました。僕は現在大学3年生で、イギリスで留学生活を送っています。

 

1年生の時から留学をすることは決めていて、2年生の夏頃まではマンツーマンのオンライン英会話を受講していました。自己学習にもかなり力を入れていたこともあり、マンツーマンの環境であれば、自分の言いたいことを相手に伝えたり、流暢に話したりすることができるようになっていました。

 

ですが、その当時はコロナ禍であったこともあり、マンツーマンレッスンの講師の方以外と英語でコミュニケーションを取る機会はほとんどありませんでした。留学先では当たり前に複数の人と会話をすることになります。自分のペースに合わせてくださる講師の方との二人での会話がうまくいっているというだけでは、実際に留学先でコミュニケーションを取ることができるかどうか不安に感じていました。

 

学校でも英語の授業はありましたが、他の参加者の方の発言や受講している様子から「授業だから一応参加している」という空気感を感じることも多くあり、やはり留学先に近い環境とは言い難いと感じました。

 

 

そこで、テキストを一切使わず毎回違うメンバーで、その場で出されたお題に沿ったコミュニケーションを取っていくというAitemのスタイルに魅力を感じました。Aitemは「英語力を伸ばしたい」と主体的にレッスンを受けに来る方の集まりであったため、同じ熱量でレッスンに参加できるという点でも留学先の環境に近いと感じました。

 

また、僕はアカデミックなお題について話す時に言いたいことが日本語で先に出てきてしまい、英語に訳すのに時間がかかってしまうという悩みも感じていました。Aitemでは社会問題など、留学先での授業でも取り扱われるようなトピックがたくさんお題として扱われていたため、その点でも自分の課題にあっていると感じました。

実際にレッスンを受講されていかがでしたか?

入会前に課題を感じていた「講師ではない方との対面での実際の会話」や「アカデミックな話題に対する苦手意識」について、解消することができました。

 

僕はAitem入会前、これらの課題は英語力を高めることで解消できるものだと思っていましたが、実際は違いました。というのも、Aitemのレッスンを通して、物事の捉え方やコミュニケーションにおける姿勢について大きな変化があり、それが課題の克服に繋がったんです。

 

これらについては、Aitemに入会していなければ大切さに気づくことすらできていなかったと思いますが、海外で生活をするには英語のスキル以上に大切であると実感しています。

捉え方やコミュニケーションについての変化について具体的に教えてください!

物事の捉え方については、Aitemのレッスンでたくさんの方の価値観に触れることで、自分にはなかった視点をたくさん発見することができました。

 

例えば、「どこの国に住みたいか」というシンプルなお題一つとっても、意見を伝え合うと自分には全く想像もつかない視点からの意見が出てきます。

僕はぱっとイメージできる生活費や食文化の視点から意見を言いましたが、他の参加者の方からは貧困や経済状況など様々な視点を踏まえた意見が出ていました。Aitemのレッスンは大学と違って社会人の方も多くいますし、自分とは全く異なる学問を学んでいる学生の方など、参加者のバックグラウンドも多様でした。

 

このような環境でのディスカッションは発見の連続で、自分がそれまでいかに狭い視点で物事を捉えていたのかということ、もっと広い視点から考えることができるのだということに気付かされました。

 

また、コミュニケーションについては、相手にどうしたら伝わりやすいか、どうしたら相手の言っていることをもっと理解できるかという視点で向き合う習慣がつきました。これは、Aitemのレッスンがレベル分けされていないから得られた視点です。

 

毎回のレッスンが予約制で、同じ日のレッスンを予約したメンバーでその日のレッスンが行われるというスタイルのため、参加者の受講歴や英語力はバラバラでした。そのため、なかなか自分の伝えたいことが伝わらなかったり、逆に相手の伝えようとしていることが一度で理解できなかったりすることもありました。

 

そうした経験の中で、「この人にもっと理解してもらえるためには」「この人の伝えたいことをもっと理解するためには」という視点で伝え方を工夫したり、質問の仕方を工夫するということが自然と習慣になっていきました。

僕はそれまで新しく覚えた難しいイディオムなどを多様していましたが、それよりも相手に伝わる言い方で伝えることの方が大切なのだということに気づくことができました。

そうした学びは留学先でどのように役立っていますか?

留学先での授業でも、授業以外の時間の友人とのコミュニケーションにおいても、話に興味を持ってもらえたり楽しんでもらえたりすることが多いのは、相手の立場に立ってより適切な視点から話すことができるようになったからだと思っています。

 

例えば、友人たちとそれぞれの出身国の話になることがあるのですが、そのような時もまずは「相手が日本に対してどのようなイメージを持っているのか」「相手の文化を通してみた日本はどのように見えているのか」を踏まえて話します。

 

具体的には、イギリス人の友人に日本の魅力として自動販売機の話をしたことがあります!なぜなら、イギリスには自動販売機が一つもないからです。過去に、サウジアラビアから来ている友人と会話をしている中で、自動販売機の話をしたらとても感動されたことがありました。僕はそうした彼の視点を取り入れ、次にイギリス人の友人と話す時にその話題を出すという選択ができました。

 

 

Aitem入会前の僕だったら、日本の魅力として有名な観光地や伝統的なものを紹介したと思いますし、サウジアラビアの友人のリアクションを見ても「サウジアラビアには自動販売機はないんだな」という感想で片付けてしまっていたと思います。

 

ですが、Aitemで様々な価値観に触れ、それらを自分の視点として吸収していく習慣がついていたことにより、「自動販売機は海外では珍しく、感動に値するもの」という視点を踏まえて伝えることができました。

自分にとっては当たり前すぎて気づくことが難しいことにも、他の人からの視点を取り入れると魅力に気づくことができました。

今後の展望について教えてください!

僕は今、教授になることを目指して勉強をしています。

 

Aitemでの経験や留学先での経験から、異文化コミュニケーションの重要性を感じました。ですが日本の英語教育を見てみると、学習的な要素が強く、異文化コミュニケーションに必要なコミュケーション能力はあまり重要視されていないように感じます。

 

まずはこの分野について学びを深めて、それを還元していくことで日本の英語教育の質を高めていきたいと思っています。

理想の留学生活を送れる英語力を身につけませんか?

Aitemではなぜ実践的な英語力が身につき、留学に向けた準備になるかが伝わったのではないでしょうか?

 

実践的な英会話ができるようになりたい

英語学習はしているけれどいざとなると思い通り話せない…

留学に不安がある…

 

という方はぜひAitemで一緒に学びませんか?

ご興味を持ってくださった方はぜひガイダンスにお越しください!

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Aitemのことをもっと知りたい方はこちら!

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