こんにちは、ゆきです。
毎日毎日極寒な日々が続きますが、
皆さま体調など壊していませんか?
Aitemのスタッフは今のところ誰もインフルエンザにならず
みんな健康管理の徹底が素晴らしいなと
こっそり感激しております。
今日は
生徒さんと初回面談をさせて頂いた際に出る質問を
blogでもシェアしてみようと思います。
(勝手に恒例化しようとも思ってます!笑)
ーーーーーーー
Q:人から共感されない事や、
自分の意見を言うのが苦手になってしまったのですがどうしたら
言えるようになりますか?
ーーーーーーー
A:
質問だなあと思いました。
日本という国は「マジョリティー正義説」
そしてそういう傾向に私も苦しんできたタイプです。
でもだからこそ、声を大にして言いたいのですが、
人と違う、
Aitemは生まれ
学生時代は
違う事、変わってる事、それはネガティブ要素になりがちですが、
社会に出ると、
それは強みになるんじゃないかと私は思います。
ましてやITだ、AIだ、という時代に
保守的になりがちな日本でも、
人と同じことが出来ること、人と同じことを言うこと、
逆が求められる時代にどんどんなってきてると思います。
人に共感をされないから間違っているわけでもダメなわけでもない
「私はこう思う」
という自分の意思を、
これからの時代を生き抜く上でとても必要なことだと思います。
そして、意見を言う、と言うことからが「スタート」
もっともっと当たり前になって欲しいと強く思います。
Aitemのディスカッションレッスンは
そんな思いから出来てい
誰かに合わせるのではなく、
いろんな意見を知り、
感受性を使い感じ、
ということがとても大切なのです。
意見を言う時には必ず
「あなたはどう思う?」
と言う質問を付ける、
意見を言うということが和を乱すことだなんて誰も思っていません
本来、ディスカッションというのは
何かを生み出す、今をよりよくする、
とてもポジティブな空気を発生させるものであるべきなのです。
だから意見を言う時の姿勢や声のトーンはとても大切です。
下を向いて小さな声で言う意見は、
真っ直ぐに伝えたい思いを凛として声に出す、
と言うだけで
伝わり方は全然変わります。
「伝える」
自分の体を全て使ってする行為。
それを意識するだけで意見の伝わり方は大きく変わるので
意識してみることをお勧めします!
追伸
Aitemのディスカッションではどんな意見の人がいても
最終的に必ず楽しく理解しあえます。
(それがどうしてなのかは、いわゆる企業秘密にさせてください!
だから安心して思うことを思うままに言葉にしてくださいね★