こんにちは!
Aitemなかのひとです!
皆さん外国の人を見たことはありますか?
おそらく大体の人のほとんどは見たことあるかと思います。
都心の方へ来れば確実に目にしますよね!
ちなみに僕の地元では当時小学校のALTの先生以外見た事がありませんでした。笑
よく見るはずの外国人ですが、
僕たち日本人はそれを神格化してしまう傾向にあると考えています。
どういう事でしょうか?
外国人は神様?!
なぜかというと、
妙に外国人のことを「すごい!」「なんかヤバい!」
そう思いがちじゃないですか?
見慣れていない人に関しては
外国人がいるだけでもお互いの肩を叩き合い、
「ねぇねぇ!外国人がいる!」
一度は経験した事があるのではないでしょうか?
なぜ起きるのか
なぜ、そんな事が起きるのでしょうか?
理由は様々かと思います。
広告にもよく使われますし、映画なども洋画の方が迫力が違います。
日本の文化とも異なるため、多くの人が外国の文化にあやかり、
「これだから日本は…」
と言い始めたら完全に心の中でヒエラルキーが出来上がっていると思います。
良い悪いの話ではないです!笑
そうして僕らの中で勝手に
外国人=すごい、優秀
こんなイメージが出来上がります。
言語も原因のひとつ?
これもひとつの要因としてあるんじゃないかなと思っています。
どんなに様々な国の人が集まっても
公用語は英語。繋がっていきます。
僕たち日本人の多くは英語を話せません。
そんなところ勝手に劣等感、疎外感を感じている部分も必ずあるはずです。
同じ人間
今まで色々なことを言ってきましたが、
”結局同じ人間です”
全然そんな崇める必要はありません。
むしろ、それは気持ち悪がられていますし、
冷静に変だと思いませんか?
そして、自分たちが何もしてないのに変に持ち上げられても困りますよね?
みんな同じで絶対に対等で接したいはずです。
もっとありのままでいる事ができた方がいいんじゃないかと思います。
これは分からないですけど、
髪を染める
というのも最初は外国人に憧れて…
なんてことも十分にあり得る話だと思います。
そんなことよりも、純粋な黒で十分に素敵です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
案外心当たりのある人も多いのではないかと感じています。
それくらいに皆、外国人に対して、過剰な印象を持っていると思います。
もちろん、憧れなどがいけないとかではないです。
結局そこがきっかけで
対等に関われていない
これが1番の問題だと思っています。
そんなこと思わず、日本人にも素晴らしいことはたくさんあります。
今までの当たり前を疑う、というところから始めていけたらいいなと思っています。