こんにちは!
Aitemなかのひとです!
大学に入り、
就職活動のために色々と動き出している人
何から始めたらいいのか分からない人
様々あると思いますが、
「一体、何を求められてるの?」
「なにがこれからって必要になるの?」
誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
実際、気になりますよね。
資格などを勉強している人の中には
”就活で有利そうだから。”
そんな理由で勉強を始めたよって人もいるかと思います。
そしてそんな中、よく耳にするのが
「英語」です。
まぁわかるけどさ…
でも実際使う使う言って、全然じゃない?
こんな声、多い気がしています。
果たして本当に必要なのでしょうか?
実際、どうなの?
よく耳にはするものの、実際は違うんじゃ…?
リアルな声が分からないので疑わしい、というのがあるかと思います。
私自身の所感としては…
”サボっていた自分にゲンコツしたいほど後悔しています。”
もちろん企業や仕事内容にもよると思うんですよね。
でもふとしたときに、やっぱり必要に感じます。
そして、今まで理系で狭めのコミュニティだったのですが、
思っている以上に皆、頑張っています。
全然年の年の離れている学生インターンの子や
Aitemに興味を持ってくれる人
「あれ、最近…」
と思うほどに多いです。
そんな中で
「英語はさっぱりです!」
は恥ずかしすぎますし、様々な人とコミュニケーションが取れるチャンスが本当に
減っていきます。
何を見られるのか?
皆さん、これのために
英検、TOEICやTOEFL
IELTSなどといった勉強をし、
より高いスコアを履歴書に書いた方が…ですよね!
それはもちろん素晴らしいことです!
ただ、間違えてはいけないのが、
「英語はコミュニケーションツールのひとつであること」
出来る!ではなく
使える!じゃないと意味がないのです。
商社でもバリバリ使うのかと思ったときに聞いたのが、
「仕事自体は英語出来なくても出来る」とのことでした。
というのも、
メールや電話はテンプレがあるため、その通りにすればなんとかなる。
しかし、仕事外
つまり、お客様との食事の場や懇親会などでの方が必要なんだとか。
結局そこでコミュニケーションがとれないと
何も出来ない。
そんな会から信頼関係が生まれたり、
仕事が出来たりするのです。
「確かに」
その一言に尽きました。
なので、ただ、スコアを取るだけでは足りません。
実践的な使える英語力を身に付けておくことが大切です。
最後に
いかがでしたか?
これだけでは伝わりきらないこともあるかと思いますが、
多くの資格はある程度、勉強すれば取得できますし、
実際、内定をもらって入社前、
または入社後の研修で必要なものは取得させられたりします。
しかし、英語などの語学は別です。
急にその時は来ます。
勉強しよ!とやって身につくものではありません。
スコアを上げる、ならまだしも、
使えるレベルにすることは一朝一夕ではとても難しいです。
だからこそ、今のうちから少しでも勉強する習慣をつけておくことがとても大切なのです。