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beとbecomeの違いは?「なる」の英語表現まとめ

英文法 2024年5月29日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

なる」という意味の英語表現

 

be

become

 

の違いがわかりますか?

 

どちらも日本語では「なる」という意味で使うことができるので、どのように使い分けたらいいか迷いますよね。

 

この記事では、beとbecomeの違いや使い分け方、その他「なる」の英語表現について解説します!

 

この記事を読めば、もうbeとbecomeの使い分けに迷うことはありません!

 

ぜひご覧ください!

 

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beとbecomeの違いは?

beとbecomeはどちらも「なる」という意味で使うことができますが、ニュアンスが異なります。

 

be安定した「状態」を表すのに対し、becomeある状態からある状態へ「変化」することを表します。

 

また、becomeは変化をするまでに時間的な幅があることを示唆します。

 

I want to be a teacher.

教師になりたい。(将来の状態)

 

I want to become a teacher.

教師になりたい。(先生という職業に変わる)

 

I was tired.

疲れていた。(過去の状態)

 

I became tired.

疲れた。(「疲れた」という状態に変化)

beの意味と使い方

beは、「である」という意味があるように、長く続く安定した状態に重点をおいた単語です。

 

変化そのものではなく、変化をした後の状態に焦点があります。

 

I will be very busy next month.

来月はとても忙しくなるだろう。

 

You must be really tired after the long flight.

長いフライトの後でとても疲れているでしょうね。

 

I am a doctor.

私は医者だ。

 

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becomeの意味と使い方

becomeは、ある状態からある状態への変化に重点をおいた単語です。

 

職業や属性など、長期的・永続的な状態になることを表します。

 

また、変化の過程を思わせ、変化するまでに時間的な幅があるニュアンスがあります。

 

Obama became President in 2009.

オバマは2009年に大統領になった。

 

She became a doctor when she was 28.

彼女は28歳のときに医者になった。

 

He became interested in art.

彼は芸術に興味を持つようになった。

その他の「なる」の英語表現

ここでは、「なる」を表すその他の英語表現をご紹介します!

getの意味と使い方

getは、ある状態からある状態へ変化することを意味しますが、一時的な状態への変化を表します。

 

例えば、感情や感覚といった、長く続かない一時的な状態への変化を表すときにはgetが用いられます。

 

変化するまでの時間も短期的で、急に変化するようなニュアンスがあります。

 

また、getはbecomeよりも、会話でよく用いられるカジュアルな表現です。

 

He got angry.

彼は怒った。

 

I got interested in photography in later life.

晩年になって写真に興味を抱くようになった。

 

It got worse.

状況は悪化した。

turnの意味と使い方

turnは、ある状態から全く別の状態に変化することを表します。

 

turnは「回転する」という意味があるように、元の姿からくるっと回転して別の姿を表すようなときにぴったりの表現です。

 

例えば、天気がガラッと変わったり、顔色が変わったりしたときには、turnが用いられます。

 

She turned pale after hearing the news.

彼女はその知らせを聞いた後、青ざめた。

 

The weather turned cold in November. 

11月に、気温が寒くなった。

 

I turned twenty yesterday.

昨日20歳になった。

 

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goの意味と使い方

goは、悪い状態に変化することを表します。

 

例えば、野菜や果物が腐ったり、会社が倒産したときなどには、goが用いられます。

 

The company went bankrupt.

会社が倒産した。

 

We have to throw away the milk because it has gone bad.

悪くなったので、牛乳を捨てなくてはならない。

beとbecomeを使い分けるコツは?

beとbecomeの違いや使い分け方法、その他の「なる」を表す英語表現を解説してきました。

 

どちらもある状態に「なる」ことを表しますが、beは状態に焦点があたっているのに対し、becomeは変化の過程に焦点があたっていることが分かったかと思います。

 

このような微妙なニュアンスの違いが理解できるようになると、英語のコミュニケーション能力が格段にアップします。

 

似たような表現を理解があやふやのまま使い続けるのではなく、その都度意味の違いをしっかり理解することで、少しずつ英語力が上がっていきます。

 

ぜひ何度も見直して口に出して練習することで、少しずつ英語上級者への階段を登って行きましょう!

 

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