こんにちは!Aitemです!
先日、AitemではAitemコミュライブと題し新たなイベントを開催しました!
普段の授業とは違い、全て日本語で行うイベントです!とても好評だったので10月も開催予定です!
Aitemコミュライブとは?
元々は生徒さんたちのこんな声から始まりました。
人見知りを直したい
初対面の人と会話を続けようとするとぎこちなくなってしまう・・・
友達との会話で少し気を使っている
聞き方、伝え方をもっとうまくしたい
と言う声をレッスン終わりに頂き、今回完全日本語のAitemコミュライブを開催することになりました。
内容としては、日常のコミュニケーションにおける課題や悩みを事前にアンケートでもらいそれに答えてパート、コミュニケーションとは?について話すパートに分かれていました!
イベントスタート前の全員とのハグ!
初対面の人ともより親近感を持ってもらうためにイベント前にハグをしてもらいました!(ハグなんてほとんどの人が経験がないのでかなりギコチない・・・笑)
ここからイベントスタートです!
×空気を読む ◯空気を作る人材になる
空気を読むって聞いたことはありますよね?そうそう、いつもみなさんがやっていることです。
Aitemでは空気を読める人ではなく、空気を作る人材になって欲しいと思い「空気の作り方」の考え方をみんなと共有しました。
日常生活でなんかこの人話しやすいな〜とかなんかこの人嫌だな〜と思うことはありませんか?
その、「なんか」が空気の正体なんです
ただ、目に見えないのでこの空気の材料を考えようとする人はほとんどいません。その目に見えない材料を因数分解することによって空気の材料がわかり、空気を作れる側に行けるんです。
日常生活ではあまり意識しないことだと思うのでなんか、の正体を考えられうように意識してみてください。
親密な相手とのコミュニケーションの取り方がわからない・・・
これはあなたも経験したことがあるのではないでしょうか?初対面の人に対しては自分も相手のことを知らないので話す話題が多くなりますよね。
ただ小学校からの友達、幼馴染、親友だと沈黙でわかるコミュニケーションってありませんか?
シーンとなっていても気を使わない。とてもいい関係値ですよね!ただ、ここには落とし穴があります。親友だから、仲良くなったからこそ言いづらいことが言えなくなってしまっていることがあるんです。
あの子のここはちょっと嫌だけどしょうがないよね・・・・いつものことだし・・・って思って終わらせていませんか?
その違和感をそのままにしておくことが将来的に大きなヒビになってしまう可能性があります。
親密だからこそ言いにくいことも言い合う。それが本来のコミュニケーションの形だと思います。
ただ、言い方、伝え方は気を使わないといけません。相手にどう言う風に伝えると伝わるだろう、と、想像をすることはとても大切です。
本当に相手のことを思って伝えると必ずその思いは伝わります。勇気を持ってトライしてみてください!
まとめ
書ききれないことがまだまだあるのですが今日はこの辺で!(濃厚すぎて全部は書ききれない・・・笑)
いかがでしたか?
コミュニケーションに関してここまで深く考えたことはなかった!
次も絶対参加したい!
その後の授業で実践してみたけどかなり難しかった。
などなど多くの声を頂きました。
10月の第2回AitemコミュLIVEも是非楽しみにしてください!