こんにちは!
英会話教室Aitemです!
今日も生徒さんが海外で感じたことを
ブログで綴ってもらいます!
是非読んでみて下さい!
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こんにちは!
生徒の渡邊です
今回はタンザニアでの活動で
感じたことについてお話ししたいと思います!
前回はタンザニアのあるあるについて
書いているのでまだ見ていない方は
こちらを是非!
タンザニアでは2、3歳から
6、7歳までの子供が通うデイケア
(ナーサリースクール)に行ってました。
タンザニアの義務教育は7歳から13歳までなので、
デイケアは日本でいう保育園とか幼稚園に当たります。
義務教育後の中等教育への進学率が低かったり、
ドロップアウトしてしまう子がいたりするので、
就学前教育からしっかりと学力の土台を作り、
それを防ぐという目的で活動してました。
でも、進学率の低さや
ドロップアウトの原因って
学力だけじゃないんですよね、、、
経済状況とか家族の問題とか
様々なのでやはり多面的に
見ていかなければいけないし、
表面だけをどうにかしようとし
ても問題は解決しないということを
改めて感じました。
まぁでもとりあえず、
彼らはこんな小さい時から英語、
算数、スワヒリ語の勉強をします。
私が4歳の時は遊んでしかいなかったのに
彼らはこんな小さい時から勉強してる。
Bicycleって単語書けるようになったのも
中学生になってからなのに
彼らはもうそれを知っている。
本当にすごいなと毎日感心してました。
1日のスケジュールはこんなかんじ↓
8:30-10:30 授業
10:30- ポレッジタイム→遊び
12:00- 授業
13:00- 下校
17:00- 帰宅
13時になるとほとんどの子が家に帰るのですが、
何人かの子供は残って遊んだり勉強したりします
また、毎週金曜日はスポーツデイと言って
午前中は勉強ではなくみんなで
外でアクティビティをします!
これがアクティビティをしているときの写真です↓
スポーツデイの日はほとんどの子が
青いサッカーの服を着てきます。
めっちゃかわいいです!
そんなかんじで一応スケジュールはあったんですけど、
学校の先生たちはっていうかアフリカの人たちって
polepole(ゆっくり)でパンクチュアルじゃないんですよね、、、
だから時間通りに進むことは
ほとんどありませんでした。
というより全くなかったです!
ちょっとキッチンで家事してくるから
子供ほったからしみたいなことはよくあり、
ちょっと授業やっといてってことも
しょっちゅうでした。
でもやっぱりこの年だから
集中力を持続させるのが難しい、、、
始めはきちんとやるけど少し経つとすぐに遊びだす、、、
喧嘩が始まったこともあってその時は本当につかれました(笑)
なんせスワヒリ語が話せないので喧嘩の原因も分からないし、、、
大人は英語話せる人が多かったので
英語でコミュニケーションを取っていましたが、
子供たちは英語が話せないので、
スワヒリ語で会話をしてました。
一生懸命私にスワヒリ語で話しかけてくるけど
全く分からないということがよくあって
その度に話せるようになりたい!って思いました。
生活していて、言語は必要ないと思うことはたくさんありました。
言語が分からなくても
コミュニケーションを取ることができるのは事実です。
でもやっぱり言語って必要だと思います。
タンザニアではよくwhy?って質問してたんですけど、
それもやっぱり言語が分からないと
理解できないですよね。
まあ要するに一緒に英語頑張っていきましょう!
ってかんじです笑笑
(無理やり感ハンパない&
私が言うのもおこがましいですが、、、)
最後まで読んでいただきありがとうございます!