こんばんは!
Aitemの中の人です!
「Hey, what’s up?」
「アメリカに行ったらHelloなんてもう使わないよ!」
大学に留学から帰ってきて、こんなことを
言われた経験はありませんか?
しかも、あなたは
「What’s up????」
聞いたことあるけどなんて答えたらいいのかわからない。。。
やっぱり留学行かないと、ネイティブとは話せないのかな・・・
こんな悩みを抱えていると思います。
ご心配なく。
スラングなんて話さなくてもネイティブとの
会話はとても楽しいものになります。
スラングってそもそもなに??
スラングとは、日本語で訳すと
「俗語」
となります。
簡単に言っちゃえば、話し言葉でネイティブが使う
砕けた表現になります。
日本語で例えると、
「やばい!」や「まじで!?」
に当たります。
海外に行くと、実際はスラングだらけで
日本人が初めて海外に行くと、何言ってるかわからない!
と、なることもしばしば。
確かに、スラングを知っておくと海外の人と
距離が近くなることは確かです。
海外の人が日本の表現だったり、方言を使ってくれると
嬉しいですよね?
それと同じ感じです。
やっぱりスラングを覚えないといけない?
よく、こんな質問を頂きます。
「やっぱりスラングを覚えたほうがいいですよね?」
と。
この答えはYesです。
ただ、落とし穴があります。
基本の単語や英文法がわかっている人には
Yesです。
ただ、英文法の基礎や単語の基礎がないまま
スラングだけを覚えても意味がありません。
まずは、英語の基礎を固めていきましょう。
ネイティブと話すためには中学校の文法で十分
海外の方と話す経験がない方に多いのですが
ネイティブと話すためにはかなりの英語力が必要!
と、思っている方が多いです。
ただ、そんなことはありません。
意外と中学校ぐらいの文法で英語はすぐに話せるようになります。
海外のドラマや映画を見てみるとわかりますが
「あれ、知ってるぞ!?」
と、思う単語も多いはずです。
そうなんです、僕たち日本人も
日常会話に難しい単語は使わないですよね?
コミュニケーションの取り方は
日本も海外も変わりません。
まずは、基礎をしっかり固めていけば
自信も付いてきます。
まずは基礎基礎基礎。
自信がない時こそ基礎を気を抜かずにやっていきましょう。