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-BLOG-

英語をスラスラに

英語を速く話せるようになる?いろんな短縮形

スタッフブログ 2020年6月8日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

 

こんにちは!

Aitemインターン生です!

 

 

いきなりですが、皆さんは

ネイティブスピーカーの人が英語話すの速すぎ!!

と思ったことはありませんか?

 

 

あるいは、海外映画やドラマを見たときに

なんかテキストで習ったのと違う気がする、、

なんて感じたことありませんか?

 

 

もしかしたらそれは英単語が短縮されていて

聞き取れていないのが原因かもしれません。

 

 

そこで、今日はよく使われる短縮形の例を上げていきたいと思います!

 

 

 

そもそも短縮形ってなに?

 

英語の短縮形とは、2つの単語を合体させて

言いやすくした形のことを言います。

 

 

日本語でもよく長い言葉を省略して言うときありますよね?

 それと同じように英語でも省略がおきる場合があります。

 

 

例えば、皆さんも学校で習うであろう

 

I am → I’m  

 

You are → You’re

 

これらも短縮形の例です。

 

 

今回は学校で習う短縮形以外の表現について紹介したいと思います。

 

 

具体的な例

 

・want to → wanna

 

これはおなじみの「〜したい」ですね。

この表現は広く使われていて、ドラマや映画などでもよく聞きます。

しかし、主語が三人称のときにはあまり使われないようです。

 

例文:I wanna eat a huge pizza! (大きいピザ食べたい!)

 

 

・going to → gonna

 

「〜するつもりだ」のgoing to。文を作るときはBe動詞を忘れないようにしましょう。

例文:What are you gonna do? (これから何するの?)

 

 

・(have) got to → gotta

「〜しなければならない」という意味です。

3単語が1単語になるなんて便利ですよね。

例文:I gotta go. (行かなきゃ。)

 

 

・kind of → kinda

「のような、なんか」「まあまあ」という意味です。

こちらも便利な表現で、曖昧さを出したいときに使ったりしますね。

例文:I’m kinda tired. (なんか疲れたよ。)

 

・sort of → sorta

 

kind of とほとんど同じ意味で使われます。

例文:

A: Did your presentation go well? (プレゼンうまくいった?)

B: Umm.. sorta. (うーん、まあね。)

 

 

・get you → getcha

 

ここでのgetchはよく「わかった、了解」などという意味で使われます。

「I understand.」と似ていると考えると分かりやすいかもしれません。

例文:

A: Hey, can you get me some food? (ねぇ、何か食べ物買ってきてくれない?)

B: Yeah, getch. (うん、了解。)

 

・got you → gotcha

 

 

これもgetchaと似たように「わかった」という意味で使われることが多いです。個人的にはgetchaよりも使われている印象がありますがどうなんでしょうか。

例文:

A: Don’t forget to give it to her.(これ彼女に渡すの忘れないで。)

B: Okay, gotcha.(うん、オッケー。)

 

 

・should have → shoulda

 

「すべきだったのにしなかった」という意味です。後悔や相手を責めるときによく使います。

例文:I shoulda done this sooner…(もっと早くやっておけばよかった。。。)

 

 

・would have → woulda

 

「していただろう」という意味のwould have。

この仮定法を見ていると大学受験を思い出します。。

例文: If I had had more money, I woulda bought a cool car.

(あのときもっとお金があったら、かっこいい車が買えたのに。)

 

 

・do not know → dunno

 

「わからない、知らない」という意味ですよね。

例文:

A: What do you eat for lunch? (お昼なに食べたい?)

B: Dunno. (わかんない。)

 

 

終わりに

 

いかがでしたか?

 

新しい情報はあったでしょうか。

 

長い言葉を省略したくなる気持ちは日本人も英語圏の方も同じなのですね。笑

今回紹介した短縮形は基本的に口語表現として使われています。

 

文章として書くのは友達とテキストするときぐらいでしょうか。

 よく洋楽の歌詞でも出てくるので注目してみてくださいね。

 

 

しかし注意点もあります。

 

これらの短縮形はカジュアルに使われることが多いので、

フォーマルな場での使用には気をつけてください。

 

一部のスラングのようなものだと覚えるとわかりやすいかもしれません。

 

実は、よく使うdo not → don’t などもアカデミックの場では

好ましくないとされています。

エッセイなどでも使わないよう気をつけると良いですね。

 

 

皆さんもTPOに合わせて英語の短縮形使いこなしてみてください!!

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!