突然ですが、皆さんは
海外へ行きたい!
日本の大学は嫌だ!
英語をネイティブといっしょの環境で使いたい!
世界で活躍したい!
そう思ったことはありませんか?
1度でもこのようなことを思ったことがある方は留学だけでなく、海外大学へ進学することも視野に入れてみませんか?でも海外大学へそもそもどうやったら出願できるか、どうすれば入学できるかの情報集めって大変ですよね…
今回は定番のアメリカ、イギリスや穴場のオランダ、マレーシアといった6か国の大学出願方法を1つの記事にまとめました!この記事を読めば、夢の海外大学出願も怖いもの知らずです!
ぜひご覧ください!
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目次
海外大学出願のためには用意すべき物がたくさん
最近は海外大学も日本の高校生の進学先として注目されて来ていますよね!そんな中、海外の大学は「入りやすいけど、卒業しにくい」イメージもあると思います。
しかし、実は出願のために用意すべき物はたくさんあります!高校の成績がよくても、英語ができても、必要書類をしっかり準備しないと入学できません。大学によっては出願すらさせてくれません!
この記事では、定番の国から最近急上昇中の進学先まで、各国の大学出願方法や必要書類を紹介していきます!国によって準備期間や必要な書類も変わってくるので、要注意です!
出願時期について
海外では出願の締め切りまで待たずに、枠が埋まるまでは出願した順に審査していく仕組みを取る大学がよく見られます。(アメリカでは Rolling Admission と呼ばれる制度)
そのため、締切までならいつでも出願できるような状況でも、早めに出願することが大事です。締め切り前だけど既に枠が埋まっている、ということもあり得るからです。
英語の試験のスコアが足りなかったらどうする?
実は英語の試験のスコアが入学基準にわずかに満たなくても、海外大学に出願してもOKです!
たとえ「IELTSのスコアが1.0点」足りなかったとしても、大丈夫です!なぜなら、条件付き合格 (Conditonal Offer) が出るからです。
その条件ですが、
入学基準を満たしているIELTS・TOEFLのスコアを入学手続きの締切日までに提出すれば、本入学が認められるパターン
大学併設の語学学校に入学して、規定のコースを修了すれば、本入学を認めてくれるパターン
の2つが主にあります。
先に入学基準のスコアを持っているほうが当然安心ですが、大学から合格をもらってから、IELTSやTOEFLのスコアを提出しても大丈夫な大学もあります!
成績証明書と卒業証明書について
当たり前のようかもしれませんが、海外大学に出願するときは高校の成績と、高校を卒業したという証明を出す必要があります。
出願時にまだ高校に在籍している場合は、最新の成績を反映した成績証明書と卒業見込みだという証明書を出します。その際に注意することは大学が指定した方法で出すことです。
まず最初に、それぞれの書類が英文で発行されているものでなければ、英訳されたものといっしょに提出する必要があります。その場合は大学が指定した翻訳エージェントに依頼しないといけないため、余裕を持ってこの手続きをする必要があります。
そして次に注意するのは、改ざんを防ぐために、学校が直接メールで送信、あるいは郵送しなければ、その書類は認められないということです。
どちらの注意点も、書類を提出する直前に気づいてしまうと、時すでに遅しです。それぞれの大学サイトでどのように成績証明書と卒業証明書を提出すればいいかはしっかり確認しましょう!
アメリカの大学出願で必要なもの
海外大学の王道の進学先といえば、世界トップクラスのハーバート大学やスタンフォード大学を誇るアメリカではないでしょうか。そのアメリカの大学へ出願するためにはどのような準備が必要かを見て行きましょう!
出願しやすさ:★★☆☆☆
入学時期:主に9月
出願時期:早期出願は10月~12月、通常出願期間は11月~1月1日
出願料:5000円~12000円
アメリカの大学出願は提出する物が多いため、早めの準備が必要です。多くの受験生は入学する前の年の8月から本格的な準備を始めます。アメリカの大学出願に用意すべきものは一般的には以下になります。
高校の卒業証明書・成績証明書
英語の資格試験のスコア
SAT・ACTのスコア(アメリカの学力基準試験)
エッセイ
先生の推薦状(2つから3つ)
課外活動
早期出願とは
アメリカの大学には早期出願期間が別で設けられています。第1志望の大学への本気度を伝えるならこの早期出願制度を使わない理由はありません!
早期出願のメリットは大きく2つあります。
1.奨学金が出やすく、資金面の問題解決も早めにできる
2.合格率が高い(枠がまだ埋まっていない状態で審査するため)
なお、早期出願の制度には2種類あります。
Early Decision (ED) – 合格したら入学することが義務付けられるタイプ(日本でいう単願入試のようなもの)
Early Action (EA) – 制限のない早期出願。すなわち、複数大学に出願してOKなタイプ(併願可能)
この2つを間違えて、Early Decision の制度で複数大学に出願すると思わぬトラブルで合格取り消しになることもありえます。なので、早期出願を使って出願する際は締め切り日とそれについてくる制約を確認しましょう!
SAT?ACT?ナニソレ?
アメリカの大学では高校の成績以外にも、SATと呼ばれる全国統一試験のスコアも使われます。日本でいうセンター試験や共通テストと似たような役割を持っています。
しかし、TOEFLやIELTSの英語の試験のように、何度も受験できます。また、SAT は英語と数学の2科目しかありません。学校間のカリキュラムや成績の付け方の差を考慮するために、過去にはほとんどの大学では合格の審査に使われていましたが、近年はSATのスコアを任意とする大学も増えています。そのため、SATが必須か任意かは各大学のサイトを調べましょう!
SATの他には、ACTと呼ばれる共通テストもあります。こちらはSATと違って、英語と数学に加えて理科の問題も出題されます。ただし、受検者ではSATより少なく、日本国内でも人気はありません。
650語のエッセイを6つ?
アメリカの大学出願で特徴的な部分といえば、複数のエッセイを書かなければならないことです。異なるテーマに沿って、自己アピールをしていくのが目的で、競争率の高い大学では成績とともにエッセイの内容も重視されることが多いです。
(エッセイのテーマ例)
あなたが出願した専攻を選んだ理由と、その専攻の上級生レベルの講義を受けるためにどういう準備をしてきたかを教えてください。
あなたがリーダーシップをとり、周りに好影響をもたらしたり、問題解決に努めた、あるいはチームへ貢献した経験を教えてください。
あなたが直面した困難と、それを乗り越えるためにやったことを教えてください。また、その困難はどうやって学問に影響しましたか?
(カルフォルニア大学系列の出願者エッセイから抜粋)
テーマから考えられるように、ひとりひとりの背景が読み取れ、どのように大学で活躍できるかが見受けられる内容のエッセイを書く必要があります。そして、何度も下書きを友だちや先生に添削してもらってから提出するのが一般的です。そのため、エッセイは最優先で書いていくことが重要です!
先生の推薦状
アメリカの大学は自分ひとりの力だけでは合格できません。それも、先生の推薦状で合格が左右されることがあるからです。
日本の推薦入試で求められる校長推薦とは違って、推薦状を書くべき方は、人格や普段の努力について話せて、自分のことをよく知る身近な先生です。そのため、普段から授業や部活でのがんばりを見せたり、先生や周りの大人と良い関係を築くことを心がけましょう!
推薦状を書いてもらう際は余裕を持って、必要になる1か月以上前に聞きに行き、書いてもらいたい内容やエピソードを箇条書きで書いて渡すなど、しっかり書いてもらう先生への配慮も忘れないで、お願いをしましょう!(英語で推薦状を書くことに慣れていない先生もいることも考えてくださいね!)
課外活動
アメリカの大学は成績が良いだけでは入れません。出願をするとき、課外活動を書き加える欄があります。(Extracurricular Activities)
勉強以外でどういうことをしてきたか、そこでどのような学びや成果が出せるかが審査時に問われます。日本にも文武両道という言葉がありますが、アメリカの大学では勉強以外でも活躍できるオールラウンドな人が好まれます。
もしかしたら、数学オリンピックの日本大会出場や部活で全国大会出場くらいの経歴が必要と聞くかもしれません!でも、実はそんな華やかな実績は必ずしも必要ではないです。
関心や特技
リーダーシップや責任感を持てるか
学業と課外活動の両立ができるか
どうやって学業以外の部分で成長したか
を大学側は見ているので、それを証明できれば、どんな活動でも書いて良いです!
例えば、
部活でキャプテンや部長として、チームの課題解決に努めた
ディベート部の活動を通して英語の表現力を鍛えられた
学校の生徒会や委員会活動で成果を出した
ボランティアを通して貧困問題を考えるようになった
家計を支えるために学業と両立してアルバイトをしてた
といった経験も大学にとって好印象に写るでしょう!
逆に、実績を作るために興味のない課外活動に手を出すのは禁物です!そういう活動に限って続かなかったり、課外活動を数だけこなしていると、実績作りにやっていると見抜かれるからです。
今やっている活動や、興味のある分野でいろんな経験を積んで、そこからの学びや成長を大学にアピールして、アメリカの大学から合格をつかんでいきましょう!
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カナダの大学出願で必要なもの
最近はワーホリやコープ留学でも日本人留学生から人気を誇るカナダですが、大学の進学先としても多くの国の留学生から選ばれています。
出願しやすさ:★★★★☆
入学時期:9月(1月、5月入学も可能な大学・学部もある)
出願時期:志望度の高い大学は「入学前年の11月〜12月」の出願がオススメ!
出願料:6000円~15000円
カナダの大学へ出願するのに事前に準備しないといけないものは基本的に2つだけです!
高校の卒業証明書・成績証明書
英語の資格試験のスコア
のみで出願できます。(競争率の低い大学や枠の多い学部の場合)
これだけならカンタンですよね!そのため、アメリカの大学のすべり止めとしてカナダの大学に出願する方も多いです。
ただ、成績のみが合否判定に入るため、レベルの高い学部や大学へ出願する際は、オール5に近い成績がないと合格がもらえません。(大学編入の場合はGPA3.5はできればほしいところです)
しかし、
トロント大学(世界ランク18位) 商学部・コンピューターサイエンス専攻
UBC(ブリティッシュコロンビア大学・世界ランク37位) 全学部
マクマスター大学(世界ランク80位) 工学部・コンピューターサイエンス専攻・他
などの競争率の高い学部や専攻では Supplementary Application (UBC では Personal Profile) と呼ばれる、自由回答式の自己アピール書の提出を求められます。
さらに、日本の大学では各学部によって受験科目が決められているように、各学部の入学条件となる単位を持っていないと合格はもらえません。
例)
・理学部 高3の数学、および生物・物理・化学のうちの2つ以上の単位が必要
・工学部 高3の数学、物理、化学が必要
・商学部 高3の数学が必要
(高校が文系で「数学III」の単位がない場合は、入学前にカナダの通信制高校で Grade 12 Calculus を受講するなどの条件で、Conditional Offer/条件付き合格 を出す場合もあります。出願する前に大学とご相談ください)
しかし、入学条件にあたる単位を持っていなかったり、成績が足りない場合は、「カレッジ」という日本でいう短期大学にあたる教育機関に1〜2年通ってから大学に編入することもできます!
カナダの大学は普段の勉強と英語の資格試験スコア取得を頑張れば、エージェントなしでもラクラク出願できます!
オーストラリアの大学出願で必要なもの
日本と時差が少なく、暖かい気候も理由に留学先として選ばれるオーストラリアにもメルボルン大学やシドニー大学といった世界トップレベルの公立総合大学があり、大学の進学先としても世界的に人気となっています!
出願しやすさ:★★★★★
入学時期:主に 2/3月 もしくは 7/8月
出願時期:入学する6〜8か月前には書類を揃えて出願するべし!
出願料:8000円~15000円
カナダと同様、オーストラリアの大学出願はかなりシンプルです!
用意する書類は、
高校の卒業証明書・成績証明書
英語の資格試験のスコア
の2つのみで出願できます。課外活動やエッセイは不要です!
そのかわりに、オーストラリアの大学で注意するべきことは、卒業までの年数・課程です。よくオーストラリアだと「3年で大学卒業できる」という話を聞くと思いますが、実は日本の高校からオーストラリアの大学に直接入学できないケースが多いです!
ファウンデーションコースとは?
大学の学部に直接入学するための条件を満たしていないと「ファウンデーションコース」をまずは1年間受講する必要があります。
こちらは英語や数学などの基礎的な知識を身につける期間です。専門的なことは学ばないため、英語の試験スコアや高校の成績といった、入学条件は低めに設定されています。日本の高校からだと、これを修了してから、3年間大学にて専門を決めて学位を取るパターンが多いことは頭に入れておきましょう!
ファウンデーションコース以外にも、ディプロマという専門学校のような2年間のコースを受講してから、大学に編入して、合計4年で卒業するパターンもあります。ただし、ディプロマコースが併設されている大学は少ない(別の教育機関でやっている)ので、ディプロマコースを経て大学編入するルートは多くの大学やエージェントではあまり案内していません。
オーストラリアの大学は出願から4〜8週間以内に審査結果が来ます。そのときに、ファウンデーションコースが必要かそうでないかの最終決断が出ます。
他の国の高い入学条件が満たないけどレベルの高い大学へ行きたい…と思ったら、オーストラリアの大学にファウンデーションコースから入学する手もありです!
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イギリスの大学出願で必要なもの
世界的に知られているオックスフォード大学やケンブリッジ大学を誇るイギリスは、アメリカとともに世界トップ大学の宝庫とされ、進学先として様々な国の学生から人気です!
出願しやすさ:★★☆☆☆
入学時期:9月(1月開始のプログラムもあり)
出願時期:1月25日前後(競争率の高い大学・学部は10月15日)
出願料:8000円~10000円
イギリスの大学に出願する際はUCASと呼ばれる全大学統一の出願サイトを使います。そのため、ラクラクと複数の大学や学部に出願できますが、1年の出願期間につき、5つの大学・学部までしか出願できません。(同じ大学の異なる学部への出願は2つの大学としてカウントされます)
オーストラリアと同じく、イギリスの大学で注意すべきポイントは「ファウンデーションイヤー」の存在です。イギリスの大学の学部課程は3年間ですが、日本の高校からイギリスの大学へ入学する場合は、まずはファウンデーションイヤーを1年間受講してから大学の学部に入学できるようになる事例がほとんどです。
この「ファウンデーションイヤー」あるいは、同じ大学内で完結する「ファウンデーションイヤー+学部3年間」の合同課程に進みたい場合はUCASを使って出願ができます。(補足: Exeter 大学などでは3月スタートの短期集中型(6か月)のファウンデーションコースも提供されています)
さて、本題の出願に必要なものですが、イギリスの全大学・学部共通で出願時には以下の書類が必要となります。
高校の成績証明書・卒業証明書
先生の推薦状
Personal Statement(志望理由書)
英語の資格試験のスコア
また、大学や学部によっては、数学や法律などの分野において、外部の学力基準試験のスコア提出が求められます。
名門のオックスフォード大学(世界ランク1位)とケンブリッジ大学(世界ランク5位)、または他大学の医学部・獣医学・歯学部などの出願締切は10月15日前後と早いので、この場合は春から夏休みに入る前にかけて、推薦状や志望理由書の準備を始めるべきです。
また、プログラムの空き状況によっては1月25日の締切を過ぎても、6月30日まで出願できる場合があります。空き状況は大学に直接問い合わせるのが無難です!
イギリスの大学出願のもうひとつの特徴は面接です。出願して、書類選考を終えた後に、すぐに合格を出さずに面接への招待をもらうこともあります。この面接では志望理由やご自身の長所と短所といった、仕事の面接のようなことを聞かれます!
先生の推薦状に関してはアメリカの所で解説したものと同じです。
クリアリングとは?
クリアリング (Clearing) はイギリスの大学に出願する場合は知っておきたい制度です!
こちらは出願の締切を過ぎても、学部の定員に空きがある場合に入学の招待 (オファー) がもらえる制度です。たとえ、入りたい大学やプログラムに最初は落ちても、クリアリングの制度を通して後に入学できたり、違う大学に出願もできます。
Clearingの制度で新たに出願できる期間は7月から9月です。通常出願に逃した場合でも使えますが、ビザの申請にかかる時間を考えると、Clearingまで待ってから出願するのはおすすめしません。
このような制度があっても、イギリスの大学へ行きたいと思ったら、早めの準備は絶対です!
オランダの大学出願で必要なもの
英語圏の大学よりも学費が安いのに、教育の質の高い大学も多いオランダは近年、日本人の学生が増えております。世界ランク100位以内のライデン大学やユトレヒト大学といった、オランダの大学の出願方法を見ていきましょう!
出願しやすさ:★★★☆☆
入学時期:主に9月
出願時期:入学する前年の10月~入学する年の3月
出願料:15000円
オランダの大学の合否判定に使う書類は以下の通りです。
高校の卒業証明書・成績証明書
大学の成績証明書→大学で1年以上単位を履修することが出願条件のプログラムの場合
英語の資格試験のスコア
CV もしくは Resume(経歴書)
Motivation Letter (志望理由書)(不要な大学もあり)
OMPT(数学の学力基準テスト)→数学が入学に必須なプログラムのみ(出願時点では不要の場合あり)
提出書類の数から見れば、オランダの大学は出願しにくい印象を受けるでしょう。
でも合格へのハードルを考えると、実はカナダ・アメリカ・イギリスなどの大学よりもかんたんに入学できます!なぜなら、出願条件をしっかり満たしていて、プログラムの枠に空きがあれば、合格が出ることがほとんどだからです。つまり、競争率が低いために、成績や経歴書の内容が超優秀でなくても、合格できます!
また、高校もしくは大学の成績、及び履修科目・単位数によってはファウンデーションイヤーが不要になる大学もあります。そのため、オランダの大学へ進学することは、学部課程の期間(最短3年)や比較的安い学費を見れば、海外で学位取得までの近道かもしれません!
高校や大学では文系だったけど、ビジネスや理系に転身したい。アメリカやイギリスの大学の学費を払えないけど、海外大学へ行きたい。そういう方にはオランダを含めた、ヨーロッパの大学進学はオススメです!
マレーシアの大学出願で必要なもの
英語で受講できるプログラムや、英語圏の大学への編入用コースが充実しているマレーシアも最近注目されている進学先で、こちらも出願は比較的かんたんです!
出願しやすさ:★★★★★
入学時期:2月、6月、8月など(大学によってバラバラ)
出願時期:6か月前~3か月前がオススメ
出願料:6万円~10万円(出願手続きの費用に空港送迎やビザ申請手数料、現地の医療保険代を含む場合あり)
マレーシアの大学に出願するには、推薦状やエッセイは不要です。基本的には以下の書類が用意できれば、出願を始められます。
高校の卒業証明書・成績証明書
英語の資格試験のスコア
なお、大学のサイトを見ても、マレーシア以外の高校からの出願者の出願基準が明確でないため、出願してみないとわからない点もありますが、アメリカやイギリスと違って、競争率は高くないです。なので、マレーシアの大学に出願する際は「成績が高くなきゃダメだ!」と思わなくても大丈夫です。
また、ビザの申請は大学が代行しなければいけないため、一部大学では「出願と同時に」以下も提出が求められます。
健康診断書
パスポート用の顔写真
パスポートのコピー
(個数や指定フォーマットは大学サイトで確認してください!)
ちなみに、ビザの申請には1〜2か月かかるため、遅くとも入学の3か月前には出願を完了するべきです。
欧米圏と比べて、物価も学費も比較的安く、日本からも近いので、海外大学の選択肢としてマレーシアも入れてみてはいかがでしょうか!
みんなも海外大学を目指そう!
海外大学の出願方法はシンプルなところもあれば、書類がとにかく多くて準備が大変というところもあります。
そして、今回は定番ともいわれるアメリカやイギリス以外の国への大学の出願方法も紹介させていただきました。
これを読んで海外大学を目指そうと思った方もいるかもしれません。もし、そう思えたら、留学して世界を見てきた筆者もとてもうれしいです!ただし、海外大学に出願して、入学するには絶対に英語が必要です。
そんな中、自分1人で英語を勉強していると
ここの文法がわからないな・・・・
この単語と単語の違いって何なんだろう?
TOEICやTOEFLの効率の良い勉強法が知りたい・・・
などと思ったことはありませんか?
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