こんにちは!
Aitemなかのひとです!
信頼してる人
皆さんはいますか?
さらに言うと、信頼関係を築けている人、いますか?
前者は一方通行ですが、後者は相互関係にありますよね。
いかがでしょうか?
改めて考えると…いないかも。
そんな人も中にはいるのかなと思います。
なぜなら僕自身もそうだったからです。
いないかも、それに気付いた時、少し悲しくなるかもしれません。
でも、この信頼関係って本当に大切ですよね。
しかし、どうやって作ったら良いの?!
なんで信頼関係が出来ないの?!
そんな人も中にはいると思うので、
信頼関係について、少し書いていけたらと思います。
仲良いのに、、
仲は良いんだけどな、、そういう関係、
もの凄く多いのではないでしょうか?
大前提に仲が良いことと、信頼があることは大きく異なります。
それは皆さん分かるのではないでしょうか?
しかし、どういうわけか、
信頼関係にある人を探そうとすると仲の良い人を探し、その関係にあるのではないか。
そう思ってしまうと思います。
信頼関係とはどういうものか、それは様々な定義があると思います。
ですが、仲が良いからと言って信じてるか、
と聞かれたら黙ってしまいますよね。
では信頼関係とはどのようにして出来上がっていくのでしょうか?
結局ありのままが1番
これに尽きる気がしています。
人間なんです、
合う合わないは必ず存在すると思います。
そこを無理に合わせよう、好かれようとすれば
結局その人本来のものが薄まっていきますよね?
それでは信頼関係は決して出来ません。
人は目に見えないものにこそ、無意識に目を向け、感じていきます。
偽物の自分で接していても、
必ずどこかで一貫性のなさが生まれていきます。
そこで、
「あ、この人信じられないかも」
そんな感情が芽生えてくるのではないでしょうか?
だからこそ、結局ありのままであることが一番なのです。
そして、それが本当か本当じゃないか、本気なのかそうではないか。
それは自分自身が一番わかることだと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
結局、ここまで書きながらも感じたのは、
やはり人間関係に正解なんていうものはありません。
こうしたら好かれる、嫌われる、
こうしたら信頼関係が築ける、
そんなマニュアルチックなものは存在しません。
ただ、誠実であること。本音であり続けること。
それのみです。
そんなところをお互いに感じ合うことで初めて、
信用や信頼に繋がっていくのではないかな…そう思います。
これを機に皆さんも人間関係というよりも、自分の在り方について考えてみてはいかがでしょうか?