こんにちは!
Aitemスタッフの村田です。
6月に入りました。
素直に早すぎます。汗
もう上半期が終わってしまう、
最近時間が過ぎるのがとてつもなく早く感じます。
中学の頃のこともまだまだ記憶に新しい方な気がします。
しかし、そこから10年経っていると考えると…
時の流れは怖いですね、
この約10年で様々なものが変わっていきましたよね。
スマートフォンもそのひとつです。
皆さんきっと持っていますよね?
僕は中学生の頃はガラケーを使っていたので、
より技術の変化を感じています。
今まではメールや電話で家族、
友人や恋人と連絡を取っていましたが、
現在ではもうLINEでのやりとりが主流になり、
なくてはならない存在になっています。
LINEの普及と同時にチャットという機能面、
グループトークや既読機能など便利な側面、
問題が尽きないな、という印象があります。
そこで今回はよく耳にする
「既読無視や未読無視」(既読、未読スルーとも言いますね!)
について書いていきたいと思います。
どんな気持ち?
友人との会話中の既読無視や未読無視、
皆さんLINEを利用していたらほぼ必ず
と言っていいほど経験したことあるのではないでしょうか?
正直、既読無視は
・会話の切りどきかな…と言ったように読んで満足した
・そもそもあまり楽しくない
など個人的には感じますし、
僕自身も上記のような理由で
既読をつけてそのままが多いです。
一方で気になるのが、
「あれ、こいつには返ってきてるのに…!!」
さらに、
TwitterやInstagramなどの
SNSは普通に更新しているのに!!涙
これです。笑
よくありませんか?
僕も経験があります。笑
既読をつけずにひたすらトークが溜まっていってしまっている人なんかもよく見かけます。
こうしたことに意図はあるのでしょうか?
正直僕も気になります。(小声)
実際に聞いたことも交え、お話ししたいなと思います。
時間がない
忙しくてそもそも見るタイミングがない。
結果、どんどん溜まっていく。
これは意外と聞きます。
忙しい中でメッセージが溜まり、
しっかり読んで返信したいのに
なかなかタイミングが取れない、
溜まった通知を見て嫌になってしまう、
また、
既読を付けておいて後回しにしてしまう
という人も中にはいるようです。
優先順位が低い
これは上記の時間がないと組み合わさったら
最悪のコンボですね。笑
仕事や仲の良さ、
日程、時間の面から
「今はこの人じゃない…汗」
という状態が起きている可能性があります。
それは仕方のないことではあります。
だからせめて
「遅くなってごめんっ!」
この言葉の有無で受け取り側としての
印象も変わってきますよね!
気づいていない
そんなことある!?
これが僕の最初のリアクションでしたが、
…案外います。
そもそも通知をオフにしている
という人にこのパターンは多いかなと感じました。
通知がうるさい、
そのせいで集中できない、
なんか分かる気がしました。笑
意外と経験したことある方もいるのではないでしょうか?
グループLINEに多いですよね!
LINEがあまり好きじゃない
LINE好きじゃない、
めんどくさいから電話でさっさと済ませたい、
筆不精の方はどうしてもいます。
基本的に最低限のことしかできるだけ
返事したくない…
こういう人は既読機能にめんどくささを
感じているみたいです。
既読をつけたから返さなきゃいけない。
などとプレッシャーに近いものを感じ
遠ざけてしまいがちみたいですね。
便利な既読機能ですが、
このように不便さを感じさせてしまうことも
あるということですね!
既読機能の意味
上記でも話したLINEの既読機能、
とても便利ですが時に不便さを感じさせてしまう。
様々な方の心を左右させている
この機能ですが、
実はしっかりと深い背景、想いがあるんです。
LINEが誕生したのが2011年の6月。
お気づきでしょうか?
そう、東日本大震災を経て、
「ホットラインとして使えるように」
そんな想いからLINEが誕生したのです。
「既読機能」もそのひとつです。
震災による影響で様々なライフラインがストップし、
家族や知人の安否確認が取れない、
そんな「不安」を解消するためだったのです!
従来のメールは既読機能がありません。
そのため、
相手にちゃんと届いているのか、
読んでいるのか、
それが分からなかったのです。
想像してみると安心感がまるで違いますよね!
それだけではなく現在のLINEは、
位置情報やノート機能など
普段は友人との待ち合わせなどでしか
利用しないものでも、
いざ災害になった際に役立つ機能が盛り沢山なのです!
最後に
いかがでしたでしょうか?
確かに時には僕たちの感情を左右しがちな
「既読機能」
それだけに惑わされないこと、
そもそも皆同じ人間ですが、違います。
相手の感覚に振り回されず、
もっと自身の時間軸でいることを
意識してみてはいかがでしょうか?
既読で安心するのではなく、
もっと深くコミュニケーションをとること
が出来たら、それだけで満たされますし、
安心するかと思います。
そんなコミュニケーションしっかりとれたら苦労しないよ!
どうしたらいいんだ!?
と思ったそこのあなたは
以前のものになりますが僕の実体験とともに
どうしていったらいいのか?
ということについて書いてあります!
読んでみてください!!
↓
https://aitem-english.jp/communication-real-me
安心をそれぞれが持つことが出来たら、
もっと気持ちよく
もっとよりよく
家族や友人、恋人と
LINEというサービスに
向き合っていけるのではないかな、と思います!