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-BLOG-

まずは話すこと!

英語は勉強じゃない?!とにかくまずは話してみよう!

英会話 2020年5月16日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

こんにちは!

Aitemなかのひとです!

 

 

 

 

 

英語は勉強じゃない?!

 

タイトルにはそう書いてしまっています。

 

本当にそうでしょうか?

 

実際に私たちはテストを受けたり、

そのためのテスト勉強もしてきていますよね。

 

勉強しているじゃないか!

そう思います。

 

ではなぜ、勉強ではない、という言葉を出したのか。

 

その理由を含めて、今回はお話ししていきたいと思います。

 

 

 

 

日本語はどうやって習得した?

 

 

 

まずはここから思い出していかないといけないと思います。

 

そして、同時に、これが分かれば、

 

「英語=勉強」

 

そんな概念も少しずつなくなっていくのではないかな、

そう思います。

 

 

本来人間の脳は多言語習得が「可能」とされています。

 

すごいですよね。

 

ただ、もちろん条件はあります。

 

それは脳にとって言語習得における良い刺激を与えることです。

 

 

ちょっと分かりにくいですよね。

 

私たちが日本語を習得したときのことを思い出して欲しいです。

 

生まれた瞬間から日本語ばかりの環境に囲まれ、

お母さんにやお父さん、

たくさん話しかけてきてくれますよね?

 

そんな中で、自分の名前を認識し、返事ができるように。

 

話始めも

「ママ、パパ」

 

そんな程度でしたよね?

 

やっと絵本を読み始め、

鉛筆を持って字を書くことなんて5.6歳になったあたりだと思います。

 

 

ここらへんまで話せば割と分かってきた方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

勉強、ではない

 

 

 

もちろん、より詳しく、学問的なことを学びたい!

 

そうなってくると、もちろん使用される言葉のレベルは上がりますし、

勉強しないといけないです。

 

これは日本語においても同じことですよね。

 

 

ですが話すとなると別です。

 

勉強、というよりも

とにかく「慣れ」という感覚の方が大きいです。

 

言語はそもそも学問というよりも、

それ以前にコミュニケーションをとるためのツールでしかありません。

 

そうなると、学ぶ時間を増やして…と言うよりも

触れる時間を増やして…という方が何よりも自然なのです。

 

だから留学に行った人が話せるようになって帰ってくるというのは

これのおかげです。

 

日本にいる時とは異なり、

英語に触れる機会がグッと増えるからです。

 

 

 

 

最後に

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

どれが確実に大事!というわけでもないですし、

これが全てではありません。

 

あくまで解釈に留まります。

 

しかし、学ぶ、というよりも

 

触れる

 

それも読み書きではなく、聞く話す、です。

 

これが1番です。

 

この言葉だけで「勉強」って感じは全然しないですよね?

 

皆さんも積極的に聞いたり、話したり、

そんな機会を作ってみてはいかがでしょうか?

 

思ったよりも楽しくてハマってしまうかもしれません。

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!