こんにちは!
Aitemなかのひとです!
皆さんは
人と違うことについて
どう思いますか?
様々な意見があるかと思います。
え、違って当たり前じゃん
いいんじゃない?
改めて聞かれると皆さん揃ってそう思うと思います。
しかし、実際にはどうでしょうか?
無意識のうちに違うことに対しての
抵抗、怖さ、のようなことがあるのではないかと思っています。
今回はそんな「違う」ということに関してお話ししていきたいと思います。
なんで違うことは悪いことになったのか
先ほども出てきましたが、
皆さんはどう思うでしょうか?
事実、悪いことと感じてしまう人はものすごく多いと感じています。
なぜか?
それは今までの教育環境によるものかと思っています。
例えばテストや部活
基本的にテストは100点満点です。
その中で、”あなたは何点取れるの?”
そう言ったものだと思います。
いわゆる減点方式ですね。
そのため×がついたら減点される、評価が下がるという共通認識があるはずです。
「間違えてはいけない」
この意識が強く生まれますし、競争があることでこの思いは助長されていきます。
部活でも同じです。
試合中に何かミスをしてしまったら
監督やコーチの目が気になったりはしませんか?
チラチラと顔色を伺う人も多いですよね?
失敗することでベンチに下げられてしまうのではないかと怖くなってしまっています。
違って当たり前
前提として人と違うということは当たり前です。
同じな訳はありませんよね?笑
生まれた環境
教育環境や経験など
それぞれ全く違います。
こういった中でみんな同じに、というのはそもそも難しいですよね。
様々な解釈がある
人と違って良いんだよ、違って当たり前だからね、
というのも
人それぞれ事実における解釈が違うのです。
例えば、
赤いものといえば?と聞かれたとき、何を想像しますか?
リンゴという人もいればイチゴという人もいます。
もしかしたらフェラーリと答える人もいるかもしれません。
このように赤という事実に対して皆解釈は異なっていくのです。
面白いですよね!
その解釈の違いを知っていくことがコミュニケーションの面白さかなと思います。
最後に
いかがでしたか?
このようにそれぞれの解釈の違いなんだと思うだけで
人は違うものなんだとより感じるのではないかなと思います。
同じ事実に対してそれぞれ思うことや感じることがことなるんです。
そう思うと面白くないですか?
そんな余裕や考え方をもって人と接していきたいですよね!