こんばんは!
Aitemの中の人です!
今日は英語が話せるために何が必要なのか、ということについて
書いていきたいと思います。
ほとんどの人がこう思っていませんか?
英語を話すためには何か裏技があるんじゃないか、
とりあえず留学にいけば良いんじゃないかな?
そもそも、話せる人は帰国子女とか、そういう人で
俺には絶対無理だ・・・
色んな思いを持っている人がいると思います。
そんな方達のために、英語を話すには基礎が何より大事だよというブログを
書いていきます。
単語がわからないと話せない
もう、そのままなんですけど単語がわからないとどんな語学も
話せません。
まずは、中学校レベルでいいので単語帳をやってみてください。
本当に薄い単語帳、自分の続けられる単語帳で大丈夫です。
少しずつ、自分でわかるようになる単語量を増やしていければ確実に英語は話せるようになります。
文法も単語と同じく基礎
文法も同じです。
単語帳と同じく、全ては基礎が大事です。
高校生や大学生になると、英語を勉強する時に長くて難しい文章を読まないと
いけないんじゃないかと思いがちですがそんなことはありません。
文法も基礎です。
中学校の文法が理解出来るようになれば、日常英会話は必ずできます。
というか中学校以上の文法を使うことなんて滅多にありません。
どれだけ使っても高校生の時に学んだ文法が一番難しいぐらいだと思います。
それ以上の難しいビジネスちっくな会話になってくると、専門単語が出てくるから難しい、
とかの理由が多いと思います。
専門単語はその業界ごとによって違うので、そこで学習してもらっても
全く遅くはありません。
まずは、焦らず基礎をやり続けて欲しいと思います。
アウトプットできる環境が大事
基礎ができたら、それを試す場所が大切になってきます。
必ずアウトプットできる場所を作っておきましょう。
それは英会話スクールでもいいですし、海外の友達でもいいです。
自分の間違いを指摘してくれる人に対してアウトプットをするクセを
つけてください。
人間はアウトプットしないと8割以上の物事を忘れてしまうという
データもあります。
まずは環境づくりから。
最後に
いかがでしたでしょうか?
英語を話す時に裏技なんてものは必要もないし、そもそもありません。
どれだけペラペラになりたいと思っても基礎ができていないと
意味がありません。
まずは基礎。
今一度考えてみてはいかがですか?