みなさんは、相手の話に「いいね」「すごいね」と共感したり、相手の提案に「いいね」と賛同するための英語表現がすぐに思い浮かびますか?
相手の話に対してすぐに反応できないと、相手に乗り気でないのかなと思われてしまったりと、気まずい空気になってしまいかねません。
今回は、感じよく相槌をしたり、返事をしたりできる「いいね」の英語表現をご紹介します!
登場頻度が高い分、同じ表現ばかり使っているとバレてしまいますので、さまざまなバリエーションを使い分けられると会話が弾むようになります。
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「いいね」の英語表現の基本
誰かのいい話を聞いて、「いいね」と英語で言いたいときには、基本的に“That sounds〜”か、“That‘s〜”と表現することができます。(That sounds〜のThatは省略可)
〜の部分に、気持ちを表す形容詞を入れればOKです。
どれもニュアンスやテンションの差はありますが、同じような文脈で使うことができます。
いいね!
-That sounds cool!
-Sounds good!
-That’s amazing!
-That’s fantastic!
また、誘いや提案に対して「いいね」と同意する場合、より丁寧にしたい場合は“That would be〜”と言うと、丁寧さを表すことができます。
Would you like a cup of tea?
–That would be nice, thank you.
お茶はいかがですか?
-嬉しいです、ありがとう。
また、「いいね」と言うときには、相手の話に「間をあまり開けずに」「テンション高めに」言ってみましょう。
言い返すことやコメントがすぐに思い浮かばない場合でも、とりあえず「いいね」と一言返すことを心がけると、相手に「話が理解されている」と安心感を与えることができるからです。
文頭に“Wow”と感嘆詞をつけると、より感情が伝わるでしょう。
I’m going to Paris this winter.
–Wow, sounds amazing!
この冬、パリに行くんだ。
-わぁ、いいね!
以下の章で、具体的に「いいね」の英語表現にはどのようなものがあるのか、どのようなシチュエーションで使えばいいのかについて、解説していきます!
誘いや提案に対する「いいね」の英語表現
まずは、「〜しませんか?」「〜はどうですか?」と誘いや提案を受けた際に「いいね」と賛成を表す英語表現をご紹介します。
嬉しい誘いの場合と、ただの約束の確認などの場合で若干使う表現が異なりますので、確認してみましょう!
Good. / Sounds good.
good / Sounds goodは、「了解!」「OK!」くらいのテンションの「いいね」になります。
既に会う約束はしていて、具体的な時間や待ち合わせ場所を提案されたときに「OK」「いいね」というときにピッタリの表現です。
How about tomorrow morning?
–Good!
明日の朝はどう?
-了解!
Cool. / Sounds cool.
Cool / Sounds coolは、goodと同じような意味で「いいね」と言うときに使うことができます。
言い方にもよりますが、「いいね」と「了解」「OK」の意味を合わせたようなニュアンスがあります。
How about 7 pm?
–Cool.
午後7時は?
-OK。
Great. / Sounds great.
great / Sounds greatは、goodよりもテンションが高めの「いいね」になります。
Do you want to go out for dinner?
–Sounds great!
ディナー食べに行く?
-いいね!
Sure.
Sureは「もちろん!」「OK!」という意味で、「Yes」と同じようなニュアンスですが、より感じのいい表現です。
どんな文脈でも使うことができる便利な表現です。
短く簡潔でありながら、感じのいい印象を与えることができます。
Can I see you again?
–Sure.
また会える?
-もちろん。
Why not?
Why not? は、提案に対して「いいじゃん」「賛成」と賛同を表す表現になります。
“Sure, why not?” “OK, why not?”など、まずは「Yes」の意思表示をしてから使うことが多いです。
Maybe we could meet up at my house.
-Yeah, why not?
私の家で集まるのとかはどう?
-うん、いいね!
また、Why not〜で、カジュアルな誘いの提案をすることもできます。
Why not stay for lunch?
ランチ食べていったら?
Why not use my kitchen?
私のキッチン使ったら?
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Perfect.
perfectは「完璧」という意味ですが、相手の提案に対して相槌的に「いいね」「最高」という意味で使うこともできます。
相手の提案に完璧に同意できたり、予定がピッタリだったときなどに使うといいでしょう。
We could eat Italian food after that.
–Perfect.
その後、イタリア料理を食べるのもいいね。
-最高。
Of course.
Of courseは、「もちろん」という意味ですが、感情のこもった「Yes」の意味で使うこともできます。
「明らかに」「見てわかるでしょう」というニュアンスがあるので、お誘いする側が、自分の答えを知っている場合に「当然でしょう!」と言う意味で使うといいでしょう。
I’m with Paul. Do you want to come?
–Of course! I’ll be there!
ポールと一緒にいるの。来る?
-もちろん(決まってるでしょ)!行くわ!
That sounds lovely.
lovelyは、イギリス英語で「good」「great」「nice」などといったポジティブな意味の単語の代わりに使える便利な表現です。
気軽に使ってみましょう。
Do you want to go to the movies with me tonight?
–That sounds lovely.
今夜一緒に映画観に行かない?
-いいね。
How about Italian?
–That sound lovely.
イタリア料理はどう?
-いいね。
相槌としての「いいね」の英語表現
ここでは、相手の嬉しい話や楽しい話に対して、相槌として「いいね」と言いたいときに使える英語表現をご紹介します!
相槌は、会話を円滑に進めるために重要になりますので、ぜひ覚えて使ってみましょう。
Great! / That’s great!
Great! / That’s great!は、相手の話に対して「いいね」と言うときに、どんなシチュエーションでも使える便利な表現です。
とりあえず反応に困ったら、Great! / That’s great!と言えば、間違い無いです。
I aced my Spanish test.
–That’s great!
スペイン語のテストで満点だった。
-すごいね!
I’m going to visit my grandma in Kyoto next week.
–Great!
来週京都にいる祖母に会いに行くんだ。
-いいね!
Nice! / That’s nice.
Nice! / That’s nice!も、相手の話に対して「いいね」と言うときに広く使える表現です。
ぶっきらぼうに言うと話を流しているように聞こえてしまう可能性もあるので、感情を込めて、テンション高めに言ってみましょう。
I finally bought a new laptop!
–That’s nice!
ついに新しいパソコンを買ったよ!
-いいね!
I’ve booked a fancy restaurant for dinner.
-Ooh, that’s nice.
ディナーにはおしゃれなレストランを予約したよ。
-お〜、いいね!
Awesome! / That’s awesome.
Awsome! / That’s awesome!は、「素晴らしい」「最高」という意味のスラングで、「いいね」という気持ちが伝わるテンション高めの表現です。
会話でよく使われますが、少しカジュアルな表現になります。
相槌の中でも、本当に「いいじゃん!」「すごい」と思ったときに使ってみましょう。
I got accepted to Harvard University!
-Wow, that’s awesome! Congrats!
ハーバード大学に合格したよ!
-わあ、すごい!おめでとう!
I got a perfect score on my TOEIC test!
–That’s awesome!
TOEICで満点とったよ!
-すごい!
Amazing! / That’s amazing!
Amazing! / That’s amazing!は、「素晴らしい!」という意味で、「すごい」「いいね」「素晴らしいね」と言う気持ちを表したいときに使える表現です。
I’ve got a job in New York.
–That’s amazing!
ニューヨークで就職したよ。
-すごい!
I’m engaged.
-Wow, that’s amazing! Congratulations!
婚約したよ。
-わぁ、すごい!おめでとう!
Cool! / That’s cool!
Cool / That’s cool!は、「いいね」「すごいね」と言うときに使える表現です。
awesomeと同じようなシチュエーションで使うことができます。
I’m going to propose to her tonight.
-Ooh, that’s cool. Good luck!
今夜彼女にプロポーズするつもりだ。
-わー、すごい。頑張って!
I’m thinking about studying abroad.
–Cool!
留学しようと考えてるんだ。
-いいね!
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I’m happy for you.
“I’m happy for you”は、「よかったね」「私も嬉しいよ」「おめでとう」という意味の言葉で、相手に嬉しいことが起こったときに、共感したり、一緒に喜ぶ気持ちを表す表現です。
“Good for you.”も同じように使うことができます。
I got a boyfriend!
-Wow! That’s amazing! Good for you.
彼氏ができた!
-わあ!すごい!よかったね。
I got promoted.
-Wow, I’m so happy for you.
昇進した。
-わあ、おめでとう!
「いいね」で英会話を弾ませるためのコツ
「いいね」を表す英語表現をご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
相手の話に対する相槌や返答は、会話を心地よくするために必須の表現になります。
いつも同じ表現ばかり使っているという人や、表現が浮かばずに相手の発言をなんとなく流してしまうという人は、ぜひ今回ご紹介した表現を織り交ぜて会話してみてください!
さまざまな相槌をするだけで、相手は「自分の話をきちんと聞いてくれている」と感じられ、話しやすい相手だなと思ってもらえることでしょう。
英会話の中でどんどん使って、会話を楽しんでみてください!
ただ、独学で英語を勉強していて
ここの文法がわからないな・・・・
この単語と単語の違いって何なんだろう?
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