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英語の準否定を解説!hardly / scarcely / seldom / rarely / barelyの違いを理解しよう!

英文法 2021年5月14日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

突然ですが “hardly” “rarely” など、「ほとんどない」「めったにない」の使い分けって分かりにくいですよね。

 

日本語でも「〜ない」だけではなく、「ほとんど〜ない」「めったに〜ない」のような表現も使いますよね!このような表現を「準否定」と言います。

 

今回は英語の準否定語にあたる、『hardly/ scarcely/ seldom/ rarely/ barely』の違いを紹介します!例文付きなので、使い分けがしっかりと理解できます!

そもそも準否定語って何??

そもそも「準否定語」という言葉を初めて聞いた人もいると思うので簡単に解説していきます。ただ、その言葉自体を覚える必要はありません。時間がある時に読んでみてください。

 

準否定語とは、「程度・頻度・数量が低い、少ない」ことを表します。一方で否定語は、”not” “never” “no” のように、「ない」と完全に否定する言葉です。

 

否定語よりも軽い否定を示すので、準否定語と呼ばれます。受験などでよく出てくる “few” “little” も準否定語に分類されます。

“hardly” と “scarcely” の違い

“hardly” と”scarcely” は、「ほとんど~ない」と「程度」を否定する時に使います。”hardly” も”scarcely” も全く同じ意味で使われますが、“scarcely” の方がフォーマルです。

 

だから、スピーキングの際は “hardly” の方が自然に聞こえます。逆に論文などを書く時には “scarcely” を使いましょう。

 

・例文

I hardly know how to cook fish.

訳)魚の調理方法をほぼ知らない。

解説)知っている程度を否定するので、 “hardly”を使います。

 

I could hardly see his face. So I don’t know who he was.

訳)顔がほとんど見えなかったので、彼が誰か分からなかった。

解説)顔が見える程度が「ほとんどない」ので、彼が誰かわからなかったということです。

 

He has hardly done any homework.

訳)彼はほとんど宿題をしていない。

解説)宿題の進み具合、つまり程度がほとんどないのです。

“rarely” と “seldom” の違い

“rarely” と”seldom” は、「ほとんど~ない」と「頻度」を否定する時に使います。”rarely” も”seldom” も全く同じ意味で使われますが、”seldom” の方がフォーマルです。

 

だから、スピーキングの際は “rarely” の方が自然に聞こえます。「レア」って日本語でもよく言いますよね!

 

・例文

I rarely cook fish because I’m not good at it.

訳)魚の調理が苦手だから、ほとんど魚の調理しないんだよね。

解説)調理の頻度がほとんどないことを意味しています。

 

I rarely see his face these days. So I don’t know whether he is doing well.

訳)最近彼の顔ほとんど見ないから、元気にやってるか知らないよ。

解説)彼の顔を見る頻度がほとんどないということです。「レア」が珍しいという意味だということを思い出せば、わかりやすいですよね!

 

He rarely finishes his homework by due date.

訳)彼は期限までに宿題を終わらせることがほとんどない。

解説)期限までに終わらせてきた回数、つまり頻度がほとんどないのです。

準否定語を会話の中で使うには?

ここまで読んで、『hardly/scarcely/seldom/rarely』のイメージがついたと思います!会話で使うのもとても簡単で、“not” の位置に置くだけです。

 

・例文1

I can not believe what he says.

訳)彼の言っていることは信じられない。

I can hardly believe what he says.

訳)彼の言っていることはほとんど信じられない。

 

・例文2

I have never seen him crying.

訳)彼が泣いているのを見たことがない。

I have rarely seen him crying.

訳)彼が泣いているのをほとんど見たことがない。

 

また、準否定語は既に否定の意味を持っているので、”not” “no” をつける必要はありません。

 

・例文

誤)I can not hardly believe what he says.

正)I can hardly believe what he says.

“barely” はどうやって使うの?

ここまで説明してきた準否定語と関連して、”barely” という単語をご紹介します!

 

“barely” は「かろうじて〜する」という意味です。肯定的で「なんとかしてやる」ということにフォーカスがおかれ、ポジティブなニュアンスがあります。

 

一方で準否定語は「ほとんど〜ない」というネガティブな意味なので、正反対です。注意しましょう!

 

・例文1

I could hardly speak Chinese when I went to China to study.

訳)中国に留学に行った時、ほとんど中国語を話せなかった。

 

I could barely speak Chinese when I went to China to study.

訳)中国に留学に行った時、かろうじて中国語を話せた。

 

 

・例文2

I can hardly see her. She is too far away.

訳)彼女遠すぎてほとんど見えないよ。

 

I can barely see her. She is far away, but I have good eyesight.

訳)彼女遠いけど視力いいから、かろうじて見えるよ。

 

 

・例文3

I can hardly swim although I went to swimming school.

訳)水泳教室に行ってたけど、ほとんど泳げないんだよね。

 

I can barely swim because I went to swimming school.

訳)水泳教室に行ってたから、かろうじて泳げるんだよね。

よく使われる構文まとめ!

さらに準否定語を使いこなすために、いくつかの構文や注意事項を紹介します!

 

まず、準否定語は any/anything/anybody などの前に用いられます。

 

・例文

We rarely see anybody drinking in the middle of the night because of the coronavirus.

訳)コロナの影響で、真夜中にお酒を飲む人をほとんど見なくなった。

 

There is hardly any danger of being robbed of your luggage in Japan.

訳)日本で荷物を盗まれる危険はほとんどない。

 

some/any の違いに関して詳しく知りたい方は“somethingとanythingの違い” / “someとanyの違い”本当に知ってる??をご覧ください!

 

次に、準否定語が文頭に来ると倒置がおきます。つまり、疑問文の語順になるということです。否定語が来ると倒置が起きるのは、英語のお決まりのルールです。しっかりと覚えておきましょう

 

・例文

通常)I hardly know how to cook fish.

倒置)Hardly do I know how to cook fish.

 

通常)He has hardly done any homework today.

倒置)Hardly has he done any homework today.

 

 

最後に、”hardly” は「程度」に使う準否定語ですが、”hardly ever” は「頻度」に使います。

 

“ever” は「かつて、いつか、今まで」のような時間に関わる言葉なので、「程度」ではなく「頻度」を表すものになります。

 

・例文

She hardly ever tells a lie.

訳)彼女はめったに嘘を言いません。

 

It hardly ever rains in Egypt.

訳)エジプトではめったに雨が降りません。

英語の知識をアウトプットしてみませんか?

いかがだったでしょうか!

 

一見難しそうな『hardly/scarcely/seldom/rarely/barely』の違いも、一度理解してしまえばとても簡単ですよね。

 

しかし、理解するのと実際に会話で使えるかどうかは全くの別物です!自然に使いこなすためには、とにかくたくさんアウトプットする必要があります。スポーツと同じで、知識に留めるのではなく、実践して初めて自分のものにすることができます。

 

Aitemでは、3~6時間の長時間でテキストなしの実践的な英会話を行っています。ディスカッションやディベートを通して圧倒的なアウトプット量を達成することで、英語が誰でも話せるようになります。

 

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