突然ですが「英単語のeachとeveryの違いを説明してください」と言われたら説明できますか?それに加えて「all、each、everyを完璧に説明してください!」と言われるともう頭がチンプンカンプンになる人も多いと思います。
今回の記事では、all、each、everyの使い分けや違いを理解し、今日から使える知識をインプットしてもらえたらと思います!
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目次
all / every / eachの違い
これら3つの単語の違いを簡潔にまとめたいと思います。
all・・・「全ての〜」(名詞/形容詞/副詞)
集団の全体に着目し、全体をひとまとめにした意味合いがあります。
every・・・「どの〜も」(形容詞)
allと似ていて集団全体に着目しているのですが、その集団を構成している1つ1つのものに焦点を当てます。
each・・・「それぞれの」(形容詞/名詞)
集団を構成している1つ1つのものに強くフォーカスしているイメージです。
次は1つ1つの単語を詳しく説明していきたいと思います。
allの使い方と例文
allは全体をひとまとめに考えるため、everyと意味がとても近いです。allの図を意識すると分かりやすいですよね!
可算名詞と不可算名詞で複数扱い/単数扱いになる
allはその後に続く名詞の種類によって、実は複数扱い、単数扱いになります。
all(of) + 可算名詞・・・複数扱い(例:All of us/all teachers/all of the books)
all(of) + 不可算名詞・・・単数扱い(例:all of the information/all salt)
また、allの後に続くofが欠落して、all+名詞で使われる時もあります。
everyの使い方と例文
everyは形容詞なので常に「every+単数名詞」の形で使われます。また、使い方によっては「・・・ごとに」「一つおきに」などの意味としても使われます。
every + 数詞(〜ごとに)
everyは本来単数扱いになりますが、この場合はeveryの後には複数名詞がきます。
例文
You have to take this medicine every five hours.
– 5時間ごとにこの薬を飲まなければいけません。
five hoursが1つの単位としてみなされています。
every other + 単数名詞(一つおきに)
これは慣用表現となるので覚えましょう。
例文
She wrote to him every other day.
– 彼女は彼に1日おきに手紙を書いた。
eachの使い方と例文
eachは形容詞としても名詞としても使われます。「それぞれ(の)」「1つ1つ(の)」という意味になります。また文法的にも、代名詞用法、形容詞用法、副詞用法など多くの使われ方があります。
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いかがでしたか?
意外とall/every/eachの単語の意味を知らないまま進んでいる人も多いので、この記事でご理解いただけたかなと思います!
ネイティブと話す時は今回の記事で習った各単語のイメージを思い出しながら話してみましょう!そうすると複数、単数なども自然と出てくるようになります。
ただ、自分1人で英語を勉強していると
ここの文法がわからないな・・・・
この単語と単語の違いって何なんだろう?
TOEICやTOEFLの効率の良い勉強法が知りたい・・・
などと思ったことはありませんか?
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