こんにちは!Aitemの中の人です!
今日は先日行われたAitemトークライブの様子をブログとして書いていきたいと思います。
今回は#俺たちの時代、という名前をつけイベントを開催しました。
今回のテーマは「with コロナの時代でどう働く?〜大学生がやっておくべきこと〜」というテーマで行いました。
今回のゲストはなんとお二人でした!
ゲスト紹介
▶︎津下本 耕太郎(つかもと こうたろう)さん
【経歴】
1979年生まれ。
上智大学理工学部卒業
株式会社シンクロCPO
アイデアルラボ 代表取締役
▶︎高瀬大輔(たかせ だいすけ)さん
【経歴】
株式会社ハートラス 取締役CSMO
今後、Aitem代表佐藤(佐)、津下本 耕太郎さん(津)、高瀬大輔さん(高)
とさせて頂きます。
当日の質問
今回も1時間半ぶっ続けの質問タイムでした。数は少ないですが当日出た質問を取り上げて行きたいと思います。
社会人を振り返って学生時代にやっておくべきことは?
(佐)とにかく聞きまくること。若い時代しか聞けないのでその特権を利用してウザがられるほど聞きまくって欲しい。
(津)世界を広げること。手に職だと思っていても10年くらいで消え去る世の中になっている。だから今掛け算だと思わなくても将来掛け算になることもあるから経験をアップデートしていって欲しい。
(高)特にはないが、2つ上の上司の時間をどんどんもらう。直属の上司だと意外と何をやっているのかはわかる。そうではなくて2つ上の上司の働きぶりを真似すること。
仕事上で学生時代にやってよかったと思えることは何ですか?
(佐)絶対英語です。海外の人とコミュニケーションが取れたら世界が全然違う。日本がダメでも海外があると思えるともっと生きやすくなる。
(高)19.20歳の時に熟年の人たちと関わったことです。リアルなコミュニケーションを増やしたことですね。学生時代にしか出来ないことはたくさんあります。思っているよりも社会人になっても頑張れば追いつけたりする。結局一瞬一瞬を本気になれるかだと思います。
(津)旅ばっかしてました。。もっと旅をしたかった。あとやっぱり英語を話せたらもっと楽しかったなと思います。学生時代に出来ることもいっぱいあるから、深く見たくなったら見ればいいと思う。興味のアンテナを磨くことかな。
2つしか取り上げていませんが、それだけでもかなり濃密な時間だったことがわかると思います。
感想
今回も素晴らしい感想を頂いたので、何人かピックアップしたいと思います。
“今回、初めての参加だったのですが、自分が聞きたい質問もでき、また、失敗できる内にたくさん挑戦してたくさん失敗することが結果、プラスにつながるという言葉が今の自分に一番必要な言葉であると感じ、やらない理由を作る前になんでも挑戦しようと感じました。貴重なお話をありがとうございました!”
“学生の目線と社会人の目線の違いに大きな驚きを感じました。90分でこんなにも知らない世界や考え方を取り入れられ、この機会にとても感謝しています。日常からまずは二つ上の方と関わっていくことを取り入れていこうと思います。みなさんの様な素敵な方々になりたいです!!”
終わりに
いかがでしたか?トークライブは毎回質問から始まり質問で終わるので1回1回がオンリーワンの講座です。是非、参加してみてください!