こんにちは!Aitemスタッフの加藤です!!
今回は私が実際に体感した
『英語で何が出来るか』
についてお話したいと思います
ザックリとまとめて、英語ができると…
①色んな人と話せる
②音楽・映画がもっと楽しくなる
③自分が生きられる場所が増える
ということです!
まず最初の
『色んな人と話せる』
ということですが、
これがもたらす喜びは大きいです。
昨今はインターネット、
特にネットゲームなんかを通じて外国の方と
時間を共有する機会は格段に増えていると思います
今まで受け流していたYoutubeの動画に付けられた
英語のコメントにも目が行くようになりますし、
何より世界に自分が参加できている感覚に
興奮を得られることでしょう。
また、現実世界でも観光地へ向かう電車の中や、
外国の方々が多く集うバーなどで斬新な話をしたり、
非日常感を味わうことができます!
日本には日本語だけで十分に生きていける環境がありますが、
感動というものは必要性や合理性の枠を超えた先の
アイデンティティや娯楽
コミュニティから得られるものなのかもしれませんね笑
2つ目の
『音楽・映画がもっと楽しくなる』
についてですが
皆さんは映画を見るときは
吹き替え派でしょうか??
それとも字幕派…??
それぞれ好き嫌いがありますが、
自分は洋画を見るときは字幕派です。
やっぱり直接気持ちが伝わってくる感じがしますし
海外の俳優さんの生の声を聞けるのはすごくいい!!
日本の場合はアニメ文化のおかげか、
吹き替えはかなり優れていて気持ちがよく伝わってくる感じがします。
海外の場合は??といいますと…笑
それはそれは酷い場合がありますよ、
シリアスな場面なのに
やけに甲高い声の侍だとか幼い声すぎるおじさんとか笑笑
さらには海外の映画館では
中国語字幕しかないところもありますので、
そうなったら否応なしに培えた
リスニング力でストーリーを読み解くしかありません笑
また洋楽を楽しんで聴かれている方は
多いのではないでしょうか??
この曲いいなぁと思っていた曲の
伝えたかったことがわかった時!!
はい、また英語のいいところが出ました。
全身で感動できます。
いつも聞き慣れている曲が、
まるで自分に語るかのように変わってくるわけです。
そしてそのニュアンスも
イントネーションや抑揚から伝わってくるわけです。
またそれを受け取れている
自分の成長にも感動するわけです。
一隻三鳥的な感じですね笑
そして三つ目として、
『自分が生きられる場所が増える』
ということについて
最近私は就職活動に身を投じているわけですが、
飽き性な人ほど英語を持っているといいとつくづく思います。
私はきっとずーっと同じ場所にいて
同じ仕事をすることに苦痛を感じてしまいます・・・
そういった場合に英語を持っていると、
『海外出張』もしくは『海外駐在員』として
数ヶ月から数年間、空気も食べ物も違う場所でガラッと
雰囲気を変えて仕事をすることが出来るようになります!
そしてその多くは高度な英語力は
必要としないところが多く、
希望と尊厳を持って世界を
飛び回ることができます!
日本は良い国であり、私達は大変恵まれたことに
生きる場所を自分で決めていい
権利と手段を持っています。
それを使いたいか使いたくないかは、
きっとより多くを見て比較したあとの方が
懸命な判断が出来るようになるでしょう。
以上が私が感じた
『英語で何が出来るか』
でした!