昨今、英語は出来て当然のスキルだ!
就職活動では英語が出来ないと置いていかれる。。
などのような話を聞いたことはありませんか?
グローバル化がどんどん進んでいて、レストランやカフェでも隣を見れば
海外の人がいる、なんて言う光景はもう当たり前の姿になっています。
そこで、今後海外の人とコミュニケーションを取っていくために
何が大切なのか?
を今日のブログでは書いていきたいと思います。
英語が全てだと思う日本人
海外の人とコミュニケーションを取る、となるときに
「私は英語ができないから・・・」
と、諦めている人が多いように感じます。
もちろん、英語が出来ると海外の人とコミュニケーションを取ることは
出来るようになっていきます。
ただ、英語がコミュニケーションを取るための全てでしょうか?
英語はコミュニケーションの手段の1つ
海外の人と話すときにいつも彼らが言うのが
英語はコミュニケーション手段の1つだ!
もちろん、英語ができればよりコミュニケーションは取れるがそれよりもっと大切なのは
伝えようとする力だ!
と、言うのをよく耳にします。
そうなんです、英語は結局はコミュニケーションを取る上で
大切なスキルですが、手段の1つに過ぎません。
世界中にある他の言語も全て同じです。
日本語、英語、フランス語、イタリア語、中国語・・・
全てコミュニケーションをする上での1つの手段にしか過ぎません。
では、コミュニケーションを取る上で何が必要なのでようか?
相手のことを考える
まず、第一に大切なことは
相手のことを考える、と言うことです。
相手を思いやる気持ちがなければコミュニケーションはうまくいきません。
いくら、語学が堪能でも、自分よがりなコミュニケーションをされては嫌になります。
相手が何を考えているのか?
相手が何を伝えようとしているのか?
自分が言ったことは伝わっているのか?
このように人の気持ちにフォーカスすることを
やめないで考えているとコミュニケーションは上手になります。
まとめ
いかがでしたか?
日本人はどうしても英語ができないから海外の人とコミュニケーションが取れないと
思いがちです。
ただ、英語はコミュニケーションの手段にしか過ぎません。
まずは、相手を思いやること。
目に見えない部分にフォーカスすることが本当に大切です。
少しずつでも、他人の気持ちを考えることを続けていきましょう!