みなさんは、「確信している」を表す英語表現、
sure
certain
の違いがわかりますか?
どちらも「確信している」ということを表すため、どのように使い分ければいいのか迷ってしまいますよね。
似ている意味の表現ですが、ネイティブは異なる感覚で使い分けを行っています。
今回は、sureとcertainの違いや、その他「確信している」を表す英語表現との使い分け方法について解説します!
この記事を最後まで読めば、「確信している」を表す英語表現のニュアンスを理解し、ネイティブの感覚を身につけることができますよ!
ぜひご覧ください!
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目次
sureとcertainの違いは?

sureとcertainはどちらも「確か」であることを表しますが、ニュアンスが異なります。
sureはより直観的で、カジュアルな会話でよく用いられる一方、certainは、sureと比べてより客観的で確信の度合いが強く、フォーマルである、という違いがあります。
I’m sure he’ll be fine.
彼はたぶん大丈夫だと思うよ。
I’m certain the test result is correct.
検査結果が正しいことは確かです。
それでは早速、以下にそれぞれの違いについて詳しく解説していきます!
sureの意味と使い方

sureはより直観的で、カジュアルな会話でよく用いられます。
「たぶんそう思う」「〜じゃないかな」と、感覚的に判断しているようなときにぴったりの表現です。
I’m sure everything will be okay.
全部うまくいくと思うよ。
I’m sure he’ll understand.
彼は分かってくれると思う。
I’m sure she’s at home.
彼女は家にいると思う。
I’m sure it’s the right choice.
それが正しい選択だと思う。
I’m sure you did your best.
あなたはベストを尽くしたと思う。
certainの意味と使い方

certainは、sureと比べてより客観的で確信の度合いが強く、フォーマルな場面や文書でよく用いられます。
事実や論理的な思考に基づいて、「確実だ」「間違いない」と確信しているようなときにぴったりの表現です。
I’m certain this will work.
これはうまくいくと確信している。
I’m certain she meant well.
彼女に悪気はなかったと確信している。
I’m almost certain he forgot.
彼が忘れたのはほぼ間違いない。
I’m certain we made the right decision.
正しい決断だったと確信している。
I’m certain the results are accurate.
結果は正確だと確信している。
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その他「確信している」を表す英語表現
ここでは、その他「確信している」を表す英語表現や使い分け方をご紹介します!
confident:自信がある
confidentは、自分の能力や判断に自信があることを表します。
自分に関することについて、「(自分なら)〜する自信がある」「(自分なら)〜できると思う」「(自分の意見に)自信がある」といった確信を表すときに用いられ、自分自身や自分の判断に関係ないこと(天気など)に関しては用いられません。
I’m confident I can handle this.
これは自分で対処できると思っている。
I’m confident everything will be ready on time.
時間までに全部準備できると思う。
She’s confident she did the right thing.
彼女は正しいことをしたと信じている。
I feel confident about the plan.
この計画には自信がある。
He sounded confident during the interview.
彼は面接で自信ありげだった。
positive:絶対そう
positiveは、カジュアルな会話の中で、強く「絶対〜だ」と言い切るようなときに用いられます。
感情の入った強い確信を表し、間違っていたときには少し恥ずかしいため、大げさに言いたいときや、かなり強い確信がない限り使わない方がよいでしょう。
I’m positive I locked the door.
絶対ドアに鍵をかけた。
I’m positive we’ve been here before.
ここ、絶対前にも来たことあるよ。
I’m positive this is what the doctor said.
お医者さんがこう言ったのは間違いない。
I’m positive about that.
それについては確信してる。
Are you sure?
— Yeah, I’m positive.
本当に?
— うん、間違いない。
convinced:納得した
convincedは、もともとは疑っていたものの、証拠や証言、説得などが積み重なることで「納得した」「確信した」状態を表します。
「疑っていた状態→確信」という変化があったことをほのめかす表現です。
I wasn’t sure at first, but now I’m convinced
最初は迷ってたけど、今は確信している。
After talking to her, I was convinced.
彼女と話して納得した。
I’m convinced this is the best option.
これが最善だと納得している。
He’s convinced the plan will succeed.
彼はその計画が成功すると信じている。
They’re convinced they made the right choice.
正しい選択をしたと確信している。
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no doubt:間違いない
There’s no doubt(疑いの余地はない)/I have no doubt(疑いをまったく抱いていない)という形で用いられ、強く確信していることを表します。
感情というよりは、状況を見て「疑いの余地はない」と判断しているようなニュアンスがあります。
There’s no doubt he’s very talented.
彼がとても才能があるのは間違いない。
There’s no doubt this is the right decision.
これは正しい決断なのは明らかだ。
There’s no doubt she worked very hard.
彼女が一生懸命頑張ったのは明らかだ。
I have no doubt that she’ll do a great job.
彼女はきっと素晴らしい仕事をすると思う。
I have no doubt he’s telling the truth.
彼が本当のことを言っているのは間違いない。
I have no doubt this plan will work.
この計画はうまくいくと確信している。
I bet:きっとそうだ
I betは、「きっとそう」「たぶんそう」と軽い予想をするようなときに用いられます。
betはもともと「賭ける」という意味ですが、本当に賭けるわけではありません。
会話で用いられるカジュアルな表現で、フォーマルな場では用いない方がいいでしょう。
I bet he’s running late.
たぶん彼、遅れてるよ。
I bet you’re tired.
疲れてるでしょ。
I bet it’s going to rain later.
たぶん後で雨が降るよ。
I bet she forgot about it.
彼女、忘れてると思う。
I bet this place is crowded on weekends.
ここ、週末は混むと思う。
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I can tell:私にはわかる
I can tellは、見たり聞いたりすることで分かっているということを表します。
観察した結果として「そうにちがいない」と思っている、ということを伝えることができる表現です。
I can tell you’re nervous.
緊張してるの分かるよ。
I can tell she’s excited.
彼女、ワクワクしてるのが分かる。
I can tell he’s not feeling well.
彼、体調悪そうなのが分かる。
I can tell from your voice that you’re happy.
声で、嬉しいのが分かる。
I can tell you’ve been busy.
忙しかったのが分かるよ。
sureとcertainと使い分けるコツは?
sureとcertainの違いや使い方、その他「確信している」を表す英語表現の使い分け方について解説してきました。
sureはより直観的で、カジュアルな会話でよく用いられる一方、certainは、sureと比べてより客観的で確信の度合いが強く、フォーマルであるという違いがあることがわかったかと思います。
このようなニュアンスの違いを使い分けられるようになると、英会話が何倍も楽しくなります。
なぜなら、相手とより深い部分で共感できていると感じられるようになるからです。
英会話がいまいち伸び悩んでいるという人は、実際に会話をして、たくさんの英語に触れることで、このような違いを少しずつマスターしていきましょう!
どんどん英語学習が楽しくなっていきますよ!
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