こんにちは!
あいてむのなかの人です。
お久しぶりだとは言わせませんよ。
最近僕はTwitterのほうにいたんです。
フォローは忘れないで下さいね!
↓Twitter【あいてむのなかの人★】
いや〜びっくりですよね。
ぼくが一番ビックリしてますよ。
え、何がって?
Aitemのレッスンが
東大英語ディベート部の
顧問の方に絶賛されたんです!
↓絶賛して頂いた加藤彰さん
即興型ディベートの専門家
東京大学英語ディベート部OBOG会顧問
九州大学学術研究者
Aitemの指針に関して、然るべき方に
お褒め頂ける日がくるなんて・・・・
嬉しい限りです。
と、気持ちよくなるのはここまでにして
どの点で絶賛して頂いたのか。
について書いていきたいと思います。
わたくし個人としてもディベートの面白さを
Aitemを通して実感したので
共有出来ればと思います。
まず、知っておいて頂きたいこととして
Aitemのレッスンにはテキストがありません。
ディスカッション、ディベート、ゲーム、ロールプレイ etc…などなど
アウトプット中心のものなります。
ただ、今回はこのディベートに関して。
Aitemのディベートはテキストが無いため
いわゆる
『即興型ディベート』
という種類に分類されます。
では、即興型ディベートの
何が良いのか。
加藤さんの言葉をお借りして書いて
いきたいと思います。
即興型ディベートの効用は大きく分けて3つあります。
①様々な社会課題に対する知識のインプット
②スピーディーな思考力
③論理的・感情的な分かりやすさを意識したプレゼンテーション能力
です。
①様々な社会課題に対する知識のインプットに関して
Aitemのレッスンでは当日ディベートの内容が発表されます。
当日テーマが発表されるため準備をしている暇がありません。
そのため、常に社会課題や世の中で起こっていることに対して
疑問を持ち、多くの知識を日頃からインプットしておく必要が
あります。
この習慣は社会人になってから
仕事においても役立ちます。
今までニュースを聞くだけでは耳に入ってこなかった情報も
実際に当事者としてディベートをしていくと関心をもって
聞くことが出来るようになります。
今まで全く興味が無かった情報も
楽しんで聞けるようになりますよ!
②スピーディーな思考力
スピーディーな思考力ですが
これも仕事において必須のスキルになってきます。
仕事において会議や、クライアントとの話し合いなど
その場で考え、その場でアウトプットが求められる
環境が多くなってきます。
その場で自分の考えをまとめ、その意見に関しての反論も
考える。
Aitemのレッスンでは
考える為の時間が10分~15分程度しか
ないためスピーディーな思考力を
身につけるしかありません。
強制的に自分を思考しなければいけない環境におくことは
慣れる為には大切です。
3~5回目までは既に通っている生徒さんや
先生に助けてもらいながらのディベートになりますが
慣れてくると自分の意見をその場で考え
伝えることが出来るようになります。
③論理的・感情的な分かりやすさを意識したプレゼンテーション能力
個人的にディベートが好きな理由はこの③番にあります。
あなたは
「ディベート」
と、聞くとどんなことを思いつきますか?
僕はもともと
・論理的話していく
・相手を論破する
・けんかのようなもの
という印象を持っていました。
ただ、本来ディベートというと
全くの別物です。
ディベートというと自分が思っていること、信じていることを
論理的、また、感情的に相手に伝えることが重要になります。
また、この力がつくと
自分の意見をきちんと相手に
伝えることができるようになり、
感情に訴えるので
人を巻き込んでいくことが出来るようになります。
実際にわたくしが経験した話をしたいと思います。
以前、渋谷のバーでお酒を飲んでいた時です。
たまたま横にいた韓国人男性と仲良くなり
日本と韓国の違いについて議論になりました。
と、その時に言われた一言が衝撃的でした。
「僕が思うに製品に関しては日本製品が一番だよ。
ただね、世界に羽ばたくのは韓国製品だ。」
と言われました。
どういうことかというと、良い製品を
作れたとしてもその良さをプレゼンする力が
日本人にはないのだ、ということだったのです。
そうなんです。
いくら良い製品、いいサービスを作っても
その良さを理解してもらえなければ意味が無い。
この即興型ディベートには
日本人が不得意な点を補えるたくさんの
要素が含まれていると思います。
以上3点がAitemのレッスン(即興型ディベート)で
得られる効用になります。
また、大前提ですが全て
「英語」
で行われます。
そのため、海外でグローバル人材としても
活躍する為のスキルが身に付くレッスンになっています。
今日はAitemのレッスンのごくごく一部をご紹介しましたが
他にも楽しく英語、コミュ力が伸びるレッスンが盛りだくさんです!
是非是非ご参加下さい!
加藤彰さん:note