今回は、今年10月からカナダでワーホリ予定のH・Kさん(以下Kさん)へのインタビューです!
英語学習初心者の状態で入会されたKさんですが、現在では英語をコミュニケーションのツールとして使えるようになり、様々な国籍のご友人ができたそうです。
- 英語を話す時に緊張してしまう…
- 英語は頑張りたいけど継続が苦手…
- 英語をコミュニケーションツールとして使いこなせるようになりたい!
という方におすすめの記事です!
ぜひ最後までご覧ください!
目次
Aitemに入会された背景を教えてください!
ワーキングホリデーに行く今年の10月までに、絶対に英語を話せるようにしたいという気持ちからでした。
約1年前、Aitemに入会を検討していた頃の僕は、「1年後に仕事をやめてワーキングホリデーに行こう」と決意した直後だったんです。それまでは英語にも海外にも全く接点のない仕事をしていたため、英語学習は1からのスタートでした。
まず思いつくままに30分程度のオンライン英会話から始めてみましたが、1年後に海外で生活できるレベルの会話力になるためには、それだけでは足りないと感じていました。
ちょうどその頃Aitemと出会い、説明会に参加しました。レッスンの内容を見たり、実際に卒業生の方にもお話を聞いたりして、ここでなら1年後自分の目指しているレベルの英語力に到達できるというイメージを持てました。
入会前に不安なことはありませんでしたか?
料金の面での不安はありました。一回当たりの単価は確かに安いのですが、まとめて支払うことを考えると簡単な出費ではないと感じました。
ですが、自分にとって一番大事なことは何か考えた時、やはり1年後に英語を話せるようにしてワーホリに飛び立つこと一択でした。そのためなら、洋服や趣味など、それまでお金をかけていた好きなことを少し我慢してでも、この環境で英語を頑張りたいと心から思ったため、入会を決めました。
Aitemのどのようなところに魅力を感じてくださったのですか?
毎回予約制で色々な人とレッスンを受けることができるというところや、3時間みっちり英語を話し続けることで英語力を養うレッスンスタイルに魅力を感じました。
それまでやっていたマンツーマンのレッスンにももちろん価値を感じていましたが、毎日25分を続けていても、なかなか英語がスラスラ出てくる感覚には至りませんでした。このことから、もっと長時間集中して英語に触れた方が良いのではないかと感じていたため、Aitemの3時間レッスンは当時の自分にとってまさに必要な環境でした。
実際に入会されてからの変化を教えてください!
「Be動詞って何?」という状態からのスタートでしたが、今では英語を手段として会話を楽しめるほど使いこなせるようになりました。
レッスンを受講しながら少しずつ話すことができるようになり、「もっと実践の機会が欲しい」というモチベーションも高まりました。ハロートークなどで外国の方とも交流をするようになり、一緒にスポーツをしたり食事に行くような外国人の友達がたくさんできました。
そして、今度の10月からはいよいよワーキングホリデーです。日本語だけを話していたらなかなかできなかったであろう経験を、ワーホリ出発前から日本でたくさんできていることがとても嬉しいです。
入会してから卒業されるまでの英語力の変化の過程を教えてください!
入会したばかりの頃は本当に、みんなが何を言っているのかがわからず、何を話したら良いかもわからないという状態でした。初めは辛いと聞いていた通り、10回目くらいのレッスンまでは、レッスン前日に「キャンセルしようかな」と迷いを感じてしまうことも正直ありました。
ですが参加し続けていると、少しずつ聞き取ることができる部分が増え、話すことができることも増えていきました。自己学習で学んだ言い回しをレッスンで使ってみたりして、単なる知識が実際に使うことのできる表現に変わり、蓄積されていきました。
周りの言っていることがわかるようになってくると、レッスンが「英語を頑張る時間」ではなく「みんなと楽しく話たりゲームをしたりする時間」に自然と変わっていきました。とにかく、先生を含め参加者のみなさんとコミュニケーションを取ることが楽しく、気がついたら力を抜いてラフに話すことができるようになっていました。
明確に劇的な変化を感じたタイミングがあったというよりは、気づいた時には英語を手段としてコミュニケーション自体を楽しむことが当たり前にできるようになっていたという感覚です。
なぜ辛い時に投げ出さずに続けることができたのですか?
入会前、自分の好きなものを我慢してでも頑張ろうと決めたのと、他の生徒さんとのやりとりで前向きになれたからです。
入会時、「好きに使うことのできるお金を削ってでも頑張ろう」と自分で決断したことが、逃げ道を断つという意味で自分を奮い立たせることのできる材料になりました。
また、毎回のレッスン後、生徒同士が日本語で話すことのできる交流会の時間も大きな支えになっていました。
スラスラ話すことができず迷惑をかけているのではないかと感じ、「レッスン中時間をたくさん使ってしまってすみません」と言った時、みなさんが口を揃えて「自分もそうだったから!」と笑って言ってくださいました。
それは言葉だけではなく、実際のレッスン中の空気感でも実感できました。言いたいことがスラスラ言えずにゆっくりになってしまった時、他の参加者の方はいつも変わらない態度で暖かく待っていてくださいました。
おかげで、話せないこと、時間がかかってしまうことに対する申し訳なさが払拭されていきました。良い意味で「話せなくても全然悪くない!しょうがない!みんなも最初はそうだったんだから!」と開き直ることができました。
このように捉え方が変わってからは、レッスン中みんなを待たせてしまうことへの余計な焦りがなくなり、堂々と時間をかけ、間違いを重ねながらも楽しんで学ぶことができるようになりました。
また、レッスンを重ねるにつれ、顔見知りの方が増えていきました。そうした方達とのやりとりの中で、以前と比べて成長した部分を見つけて褒めていただけることもあり、こうしたやりとりも大きな励みになりました。
そして何より、レッスンが楽しかったことが、僕が続けることのできた最大の理由だと思います。
特に印象に残っているレッスンについて教えてください!
僕はディスカッションとゲームの時間が特に好きでした。
ディスカッションについては、好きなように話して、疑問が出てきたら聞いて、相手からも質問されるというやりとりが純粋に楽しかったです。予約制でメンバーが固定されておらず、毎回色々な方と色々な会話ができることが楽しく、もっと聞きたい、話したいという自然なモチベーションに繋がりました。
誰かに教えられたことではなく、その時に自分が聞きたいこと、話したいことのために使う英語は記憶にも残りやすいと感じました。
ゲームについては、3つ自己紹介の文章を作り、そのうちの1つに嘘を混ぜ、当て合うという嘘つき自己紹介ゲームが好きでした。大人になると普通はやらないようなゲームにみんなで本気になって取り組み、勝ったり負けたりして一喜一憂する時間は、まるで子供の頃に戻ったようで特別な時間でした。
英語学習者の方へメッセージをお願いします!
英語の学習を始めたばかりで、思うように話すことができないのは、恥ずかしいことでも、だめなことでもなく、みんなが通る道です。
何度も何度も僕がそう言ってもらったように、今は僕も、勉強を始めたばかりの方に対し、同じことを思っています。
Aitemはこうしたサイクルで暖かい空気感がずっと保たれているため、のびのびと参加できる環境です。
本気で英語を頑張りたい人には、自己学習で知識を身につけつつ、Aitemで実践して定着させていくという勉強法は本当におすすめできると思います。
Aitemでコミュニケーションを楽しみながら英語力を伸ばしませんか!?
Kさん、ありがとうございました!
Aitemのレッスンの空気感や、楽しみながら英語力を高められる理由が伝わったと思います!
丸暗記ではなく、その時に思ったことを英語で表現できるようになりたい!楽しくコミュニケーションを取りながら英語を学びたい!間違うことを恐れず力を抜いて英語を使えるようになりたい!
という方はぜひ、Aitemで一緒に学んでみませんか!?
ご興味をもってくださった方はぜひガイダンスにお越しください!