ワーホリに行きたいけれど漠然とした不安がある…海外にいく前にやっておくべきことを知りたい!
という方はぜひ最後までご覧ください!
今回の記事は、ワーホリを経て、現在はニュージーランドで5年以上生活をしているAitemのスタッフNさんへのインタビュー記事です。海外での実体験を元に、ワーホリや留学の準備としてすべきことについて、ご自身の仕事に対する考え方とともにお話ししてくださいました。
目次
Aitemで働こうと思った理由を教えてください
「ワーホリを目指している人を応援したい」という私の志望を、Aitemだと今まで以上に実現できると感じたからです。
私は海外で生活するようになって10年近く経ちますが、日本を出た当初はうまくいかないことがたくさんありました。言葉が通じなかったり、自信が無くなってしまったりということもありました。これから来る人には、「こうした辛い経験をしないでほしい」という気持ちから、ブログなどを通して実体験を発信したりしていました。
ですが、苦労したことや、日本出発時点での英語力の理想状態は伝えることができても、それを実現するための手段は伝えられずにいました。それは、自信を持って「これをやっておけばワーホリに行っても絶対大丈夫」と言えるほどの手段を見つけることができずにいたからです。
実際に海外に来てから日本の色々なオンライン英会話を試しましたが、実践的な力がついた実感はあまり得ることができませんでした。フリートークやシーンを想定した会話練習も、海外で生活する中で実際に触れる内容とはかけ離れているように感じました。「あれ、こんなこと話すことあるかな?」という違和感を持っていました。
こうした違和感から、「英語は出発までに話せるようにしておくべき。でもどうしたら本当に話せるようになるかはわかりません。」というスタンスにならざるを得ませんでした。
このことに対し、自分のできることの限界を感じてもどかしさを感じていました。
ちょうどその頃、「日本を長く離れてはいるけれど、母国との繋がりも持っておきたい」という想いから、海外にいながら出来る日本の仕事を探していました。そこでAitemの募集記事を見た時に、レッスン内容を知って衝撃を受けました。英語を口から出すまでのスピード感や、コミュニケーションといった、机上の勉強では補いきれない部分を重要視していたからです。海外での生活に直接的に役立つ内容だと感じました。
「私がずっと求めていたものはこれだ。これなら自信を持って、ワーホリの準備に必要な手段としておすすめできる。」と確信しました。
「Aitemのレッスンが海外で必要な力に直結する」ということについて詳しく教えてください!
Aitemは一言で言うと、「海外に行ってからの困難を日本で先取りして克服出来る場所」だと思います。
私はワーホリに来た当初、本当に英語が話せず苦労しました。相手が何を自分に聞いているのかもわからなければ、自分の言いたいことも言えない状態でした。英語の勉強はあまりしていなかったため、持っているわずかな知識で試行錯誤しながら話していました。
このように、わずかに知っているだけの語彙を駆使して言いたいことを英語に訳したり、相手の話を日本語訳している状態では、まともな会話になりませんでした。その結果、私は完全に自信を失ってしまい、誰とも話したくないという気持ちになりました。
Aitemのレッスンではこれに近い体験が出来ると思っています。私自身入社してからレッスンに参加してみて、今の英語力だからこそ楽しむことができましたが、ワーホリ前の自分だったらかなりキツかっただろうと感じました。それはAitemがとにかく実践練習に特化しているからです。入会当初、自分の言いたいことが言えないもどかしさや、悔しさを感じた生徒さんはかなり多くいらっしゃると思います。ですがAitemのレッスンでは、話せない状態で参加しても必ず他の生徒さんが助けてくれます。そのため楽しみながら壁と向き合うことが出来ます。
これは英語を学習していく上でほとんど全ての人が一度はどこかで経験する壁だと思います。この壁に海外に行ってからぶつかると、限られた貴重なワーホリの時間を大きくロスすることになります。ですが反対に、この壁に日本にいる間にぶつかり、克服しておくと、海外に行ってからの時間をより有意義に使うことが出来ます。
なぜ海外でぶつかり得る困難をAitemで先取り出来るのですか?
海外でぶつかり得る困難をAitemで先取りできる理由は、レッスンを通して海外を擬似体験することが出来るからです。
Aitemのディスカッションやディベートのレッスンでは、日本ではなかなか行わないようなディープな話題がたくさん取り入れられています。例えば、「人間のクローンを作るのは良いことだと思うか、よくないことだと思うか」「若い体で50歳で死ぬのと、歳をとった体で永遠に生きるのではどちらが良いか」などです。
海外にいると普段からこうした話題に触れることが多くありますが、日本ではなかなかなかったように思います。また、仮に日本でこうした話題が上がったとしても、賛成か反対かなど、簡単な意見の交換で終わってしまうことが多いように思います。Aitemでは、一人一人に意見を求められるだけでなく、出した意見に対する理由をたくさん質問されます。仮に意見が同じだったとしても、理由は人によって大きく異なるものです。こうした会話の中で、思考のスピードや、自分の考えを英語でアウトプットするスピードも上がっていきます。
深く議論をし、違いを楽しむというAitemレッスンのコンセプトは、まさに海外での日常会話そのものです。
オールイングリッシュでこうしたテーマを話すことを、日本にいるうちに経験できる場所はかなり少ないと思います。最初は難しさを感じる部分もあると思いますが、楽しい空気感だからみなさん続けられるのだと思います。繰り返し参加しながら英語力を鍛え、レッスンが楽しめる状態になれば、海外に行ってから困る場面が格段に少なくなると思います。
Aitemで働いていてやりがいを感じる場面について教えてください!
やはり、相手が実際にワーホリや留学に必要な準備に取り組むための有効な選択肢を一つ示すことができるというのは、私にとってとても嬉しいことです。
前述した通り、Aitemを知るまでは、理想の状態までは伝えられても、具体的に何をしたら良いのかという具体的な方法を伝えられずにもどかしさを感じていました。
Aitemに入社してからは、自分の失敗談やそこから学んだ教訓に加え、そうした困難を回避するための具体的な手段の1つとして、Aitemのレッスンをお伝えすることができています。具体的に何をしたら良いのかということについて、一つ選択肢があるというのは、将来を不安視する方にとっては大きいことだと思います。私の提示した方法は一つの選択肢に他なりませんが、相談してくださる方のリアクションなどからも、今までよりお力になることができているように感じています。
今後の展望について教えてください!
「海外に行って辛い想いをする人をひとりでも減らしたい」という根底にある信念は昔からずっと一貫しています。今はそれを実現する手段としては、Aitemで働くことが一番しっくりきています。ここでの仕事を通して、これから海外へ行かれる人の未来を応援していきたいです!!
Aitemで海外を擬似体験しませんか!?
Nさんありがとうございました。
日本にいる間に海外に近い環境で英語を話す機会を作ることの大切さを感じていただけたのではないでしょうか。
海外に行ってからの時間を充実させたい!日本にいる間に言語の壁を克服しておきたい!
という方はAitemで一緒に学びませんか?
ご興味を持ってくださった方はぜひガイダンスにお越しください!
Aitemのことをもっと知りたい方はこちら!