「I’m sorry!」の意味は?と聞かれるとまず思いつくのが「ごめんなさい」という意味ですよね?
ただ、洋画を見たり、ネイティブの人と話していると「ごめんなさい」以外のシチュエーションでもI’m sorryを使っています。
実はI’m sorryという文章をネイティブは全部で5つの意味で使っていたんです!この記事ではI’m sorryの全ての使い方を詳細まで解説しているのでぜひご覧ください!
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目次
全部で5つ!I’m sorryの意味
ネイティブが使うI’m sorryの5つの意味を1つずつ解説していきます!使い方を知らなかった方はぜひ覚えてくださいね!
1. 「ごめんなさい」「すみません」
まず最初に紹介するのは「ごめんなさい/すみません」という意味です。こちらの意味は解説する必要もないと思います。
何か、自分に非があり、相手に謝罪したい時に使います。本当に申し訳ない気持ちが伝わります。
2. 「申し訳ないですが、ダメです」
こちらはあまり聞き馴染みのない方も多いかもしれません。I’m sorryには婉曲的にNoを伝える事もできます。
例
Can I come in?(入っても良いですか?)
I’m sorry…(申し訳ないですが、ダメです)
上記のような形でNo!(ダメ!)という強い表現ではなく、相手に共感する要素もありながら婉曲的に断る事が出来ます。ビジネスの局面や、初めての相手の時などに使えますね!
3. 「お気の毒です」
こちらの表現は主に訃報を聞いた時によく使われます。
ネイティブがよく使う表現としてはI’m sorry to hear that.(それを聞いてお気の毒です)のような形で使います。
海外ではよくお葬式の場面などで、I’m so sorry.(本当にお気の毒です)と使われます。体調を崩している友達から連絡が来た時などにも使う事が出来ます。
4. 「もう一度お願いします」
I’m sorryは会話の中で聞き取れなかった時に「もう一度お願いします」という時にも使われます。こちらはビジネスの場面でも使う事が可能で、何か相手の言っていることが分からなかった時、聞き取れなかった時に使ってください。
ポイントとしては語尾を上げて⤴️言う必要があります。sorryだけでも使う事ができ、どちらもビジネスの場面でも使う事が出来ます。
5. 「〜じゃなかった」(後悔を表す表現)
こちらは聞き慣れないですが、海外ではよく使われる表現になります。自分のやったことなどに対して後悔を表す表現になります。
例
I’m sorry I told you.(言うんじゃなかった。。。)
こちらもネイティブが使った時に意味を理解できるように覚えておきましょう。
Thank youとExcuse meをもっと日本人は使うべき
I’m sorryの意味をしっかりと理解が出来たと思います。ただ、日本だと何かにつけて「すみません!」という表現を使いますよね?
例えば、レストランで店員さんを呼ぶ時の「すみません」、落とした物を拾ってくれた時に使う「すみません」などです。
そんな時はI’m sorry(すみません)ではなく、Excuse me.やThank you.をもっと使うべきです。
I’m sorryを使うと、自分に何か非があったり、謝っている印象を相手に与えてしまいます。日本語の「すみません」をそのまま英語で直訳してI’m sorryと使わないように気をつけましょう!
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sorryとapologizeの違い
よく混同されがちなのが「apologize」という単語です。apologizeは日本語訳で「謝る/謝罪する」という意味がありsorryととても意味が似ています。
違いとしては、sorryは必ずしも自分に責任があるわけではないことを暗に示しています。それに比べてapologizeは自分に非があり、正式に謝罪をしたい時に使われます。
また、I’m sorryは口語的に使われる事も多く、少しカジュアルさが出てしまいます。自分の感情を表している表現のため正式な会見や、謝罪の時には軽い表現と捉えられる可能性があります。
その場合にはapologizeを使いましょう。
より真剣さが伝わるsorryと一緒に使える副詞
自分の申し訳ない気持ちや、相手に対してとても共感している(お気の毒だと思っている)場合にsorryと一緒に使われる副詞を5つ紹介します。
deeply
I’m deeply sorry.
terribly
I’m terribly sorry.
so
I’m so sorry.
really
I’m really sorry.
very
I’m very sorry.
覚えておくと使えるsorryを使った表現2選!
フレーズとして覚えておくと使える表現を2つご紹介します!
I’m sorry for〜
この表現は、自分に責任があり、申し訳ないという気持ちを表す際に使われます。
I’m sorry for being late.
– 遅刻してしまってすみません。
自分の理由で遅刻してしまったことを謝っている事が伝わります。
I’m sorry about〜
こちらの表現は、自分の思いというよりもその起こった事象に対して謝っているという感覚になります。使い方を誤ると相手に誤解を与えてしまうので気をつけましょう。
I’m sorry about the delay.
– 遅れてしまったことは申し訳ない。
相手を待たせてしまったのにも関わらず、上記の表現をしてしまうと怒られたり信用を失う可能性もあります。
ただ、2つとも本当によく使われる表現なので覚えておきましょう!
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いかがでしたか?
意外と知らないI’m sorryの意味がご理解いただけたと思います。日本で習ってきた英単語や英文法の表現はネイティブからするとほんの一表現に過ぎません。よりナチュラルな表現を使えるようにしていきましょう!
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