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英語の再帰代名詞を解説!for oneself / by oneself の違いもマスターしよう!

英文法 2021年5月28日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

英文法で出てくる「再帰代名詞」って、言葉からして難しそうなイメージがありますよね。でも言葉は難しくても、意味と使い方は簡単です。一度理解してしまえば、簡単に使いこなせます!

 

今回は、再帰代名詞の言葉の意味から実際の使い方まで、完全解説します!最後には間違えがちなby oneself / for oneself の違いも載せました!ぜひご覧ください!

そもそも再帰代名詞とは?

再帰代名詞とは「再帰+代名詞」という2つの言葉が合わさったものです。

 

代名詞はみなさんご存知だと思います。中学生の時に覚えた “he” や “it” などのことですね。名詞の代わりをするものを、代名詞と言います。

 

例えば 「太郎」という名前は、名詞です。日本語でも毎回「太郎が」とは言わず「彼が」と言いますよね?英語でも “Taro” だけではなく “he” という名詞を代わりに使います。これが代名詞です。

 

それに「再帰」という役割が加わると、再帰代名詞となります。具体的には、以下の表に載っている単語です。これらの単語を総称するときに “oneself” といいます。

 

次に「再帰」の意味を、例文を使いながら解説していきます。

 

① Taro practiced tennis for him.

② Taro practiced tennis for himself.

①と②の意味は、どう違うのでしょうか?

 

①の “him” は、太郎のことではありません。太郎以外の「彼」のことを言っています。例えば、父親やコーチや友達ですね。

 

一方で、②の “himself” は、太郎自身のことを言っています。

 

このように、再帰代名詞は「その一文に出てきた人(Taro)」を表す言葉なのです。

 

“himself” は、 “Taro” より後ろに出てきた単語ですよね。その “himself” が前に戻って(=帰って) “Taro” を再び指し示すから、再帰と言われるのです。

 

一見難しそうに聞こえる再帰代名詞も、これだけです。「その一文に出てきた人」を再び表す言葉。シンプルで明確ですよね。ここをまず押さえましょう。

再帰代名詞の用法

再帰代名詞のことがなんとなくイメージできましたか?ここからは、実際の用法を紹介していきたいと思います!

動詞の目的語になる場合

文章中に再帰代名詞が関わってくる時、動詞の種類を3つに分けることができます。ですが、大切なのは①〜③のうち①だけなので、難しく捉える必要はありません!

 

一般の他動詞:再帰代名詞もそれ以外も、目的語にできる。

これがメインとなって使っていく表現なので、しっかりマスターしましょう!いつもの他動詞の使い方と同じです。

 

・例文

Mike introduced himself to her.

– マイクは彼女に自己紹介した。

“him” 「(Mike以外の)彼」 ではなく、”himself”「Mike自身」を紹介したのですね。

 

Please make yourself at home.

– くつろいてください!

主語の “you” が省略されています。”yourself” は、省略された “you” を指しています。

 

History repeats itself.

– 歴史は繰り返す。

“itself” はもちろん “history” のことを指しています。

 

She told herself that she passed the exam.

– 彼女は試験に受かったと自分に言い聞かせていた。

 

準再帰動詞:主に再帰代名詞を目的語に取るが、省略もできる。

こちらも使われる頻度は多くないので、興味がある方はご覧ください。例文を使いながら解説します。

 

・例文

You should not worry yourself about the result.

– 結果を気にするべきじゃないよ。

“worry about” という形はお馴染みですが、そこに “yourself” が割り込んできています。準再帰動詞は省略がおきて、自動詞のように使われる形が一般的です。

 

この例でいうと、”yourself” が省略された “worry about” の方がよく見ますよね?このように、もはや自動詞のように使われることが多いので、あまり意識する必要はありません。

 

再帰動詞:再帰代名詞のみを目的語に取る。

再帰動詞は数が少なく、また使われる頻度も少ないです。「こんなものあるんだ〜」程度に捉えてください!

 

・例文

I absented myself from school.

– 私は学校を休んだ。

有名な “be absent from” は、”absent” を形容詞として使っていますが、この例文では動詞として使っています。

あまり一般的ではないので、 “be absent from”を使いましょう。

前置詞の目的語になる場合

これまでは動詞の目的語になる場合を紹介しました。ここからは前置詞の目的語になる場合です。

 

しかし、何も難しいことはありません!これまでの例文では動詞の後ろに来ていた再帰代名詞が、前置詞の後ろに来るだけです。

 

・例文

She looked at herself in the mirror.

– 彼女は鏡に映っている自分を見た。

“look at” で「〜を見る」という意味です。

 

He is talking to himself.

– 彼は独り言を言っている。

“talk to” で「〜に話しかける」という意味です。”himself”(彼自身)に話しかけるので、独り言という訳になります。

 

You should take care of yourself.

– 自分の面倒は自分で見るべきです。

“take care of oneself” で「自分の面倒を見る」という意味になります。

 

I am proud of myself.

– 私は自分のことを誇りに思っています。

“be proud of” で「〜のことを誇りに思う」という意味です。

強調で使う場合

再帰代名詞が主語の後ろか文章の最後に置かれた時、強調の意味を表します。強調なので、文章全体として意味が大きく変わるわけではないですが、頭に入れておきましょう!

 

・例文

I myself have never seen such a beautiful flower.

– 私自身だってそんなに美しい花を見たことがない。

強調なので「私は」ではなく「私自身だって」という訳になります。その他は通常の文章と同じ意味です。

 

I believe in ghosts because I myself have seen them.

– 私自身が幽霊を見たことがあるので、幽霊を信じています。

自分自身、見たことがあるということを強調する文章です。

 

He went there to make an apology himself.

– 彼は自分自身も謝罪するためにそこに行った。

 

She showed up at the party herself.

– 彼女自身パーティに出席した。

間違いがちな慣用表現を解説!

ここからは再帰代名詞を使った慣用表現を解説します!意味がはっきり違うものもあれば、少し似ているものもあるので、例文と一緒に確認していきましょう!

for oneself

「一人で」「自分のために」

“for” は「〜のために」という意味があるので、このような訳になります。

 

・例文

I study a lot for myself.

– 自分のために、たくさん勉強します。

by oneself

「一人で」「独力で」

受動態で “by” を使う時に、「〜によって」という訳がありましたよね。「私自身によって」という意味から、このような訳になります。

 

・例文

I climbed Mt.Fuji by myself.

– 富士山に独力で登りました。

 

“for oneself” も “by oneself” も、「一人で」という訳は同じになっています。しかし元々の意味は、それぞれ「〜のために」「〜によって」です。

 

日本語訳では同じでも、ニュアンスの違いがあることは覚えておいてください。

その他イディオム

in itself:「元々」「本来」

「それ自身の中に」というところから、「元々、本来」という意味になります。

 

・例文

It’s tasteless in itself.

– それは本来味がしません。

 

by itself:「自然に」「ひとりでに」

“it” というモノによって、という意味になるので、このような訳になります。

先程書いた通り、”oneself” が人の場合は、「一人で」「独力で」という意味になります。

 

・例文

The door opened by itself.

– ドアがひとりでに空いた。

 

beside oneself:「我を忘れて」

“beside” は「〜のそばに(で)、かたわらで」という意味があります。

自分がかたわらにいるということは、本来の自分がそっちのけになっているイメージです。

 

・例文

She was beside herself with anger because her friend made fun of her sister.

– 妹のことを馬鹿にされて、彼女は怒りで我を忘れた。

 

in spite of oneself「思わず」「意志に反して」「我知らず」

“in spite of” は「〜にもかかわらず」という意味です。「私自身にも関わらず」というところから、「自分のことなのに(普段とは違った)」という意味があります。

 

・例文

His story was so moving that I cried in spite of myself.

– 彼の話がとても心動かされるもので、思わず泣いた。

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いかがだったでしょうか!

 

名前から難しい「再帰代名詞」も、for oneself / by oneself の違いも、バッチリ理解できたと思います。

 

しかし、会話で使いこなすためには、知識に留めていては不十分です。アウトプットして体得することで、初めて海外でも通用する力になります。せっかく知識はあるのに会話で使えないのは、純粋にもったいないです。

 

Aitemでは、3~6時間の長時間でテキストなしの実践的な英会話を行っています。ディスカッションやディベートを通してとにかく話すことで、実践的な英語が確実に身に付きます。

 

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