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「とても」の英語表現まとめ!ナチュラルに使い分けるコツ

英文法 2022年11月28日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

みなさんは、

 

すごく感動した

とても元気

めちゃ可愛い

 

など、「とても」「すごく」「めっちゃ」と語意強める表現を英語で言うとき、“very”や“so”ばかり使っていないでしょうか?

 

「すごく」「とても」を表す英語表現はたくさんあり、織り交ぜて使いこなすことで、会話がイキイキとするようになります。

 

今回は、「とても」「すごく」といった強意を表す英語表現の意味と使い方について解説していきます!

 

日本語の会話よりも大袈裟な表現を好む英会話では必須の表現ばかりですので、よりナチュラルで弾む英会話をしたい方は必見です!

 

ぜひご覧ください!

 

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「とても・すごく」を表す英語表現の使い分け

「とても」「すごく」を表す英語表現をまとめると、以下の通りになります。

 

very:とても

so:とても

such:とても

really:本当に

too:〜すぎる

extremely:極度に

pretty:なかなか

quite:かなり

truly:本当に

particularly:特に

especially:とりわけ

incredibly:すごく

highly:すごく

fairly:かなり

 

順番に、詳しい意味や使い方について解説していきます!

very:とても

veryは、形容詞・副詞・名詞の意味を強めて「とても」という意味を表します。

 

初めて情報を提示するときによく使われます。

 

Learning Korean is very easy.

韓国語を学ぶことは、とても簡単だ。

 

Thank you very much.

どうもありがとうございます。

 

He’s a very good person.

彼はとてもいい人だ。

so:とても

soは、「とても」という意味で、度合いが大きいことを表します。

 

そのように」「そのくらい」などの意味があるように、相手が「とても」の程度を想像できる場合や、期待値がある場合によく用いられます。

 

Why can you speak English so well?

なんでそんなに英語をうまく喋れるの?

 

How was your date last night?

-Not so good.

昨夜のデートはどうだった?

-あまりよくなかった。

 

I didn’t think learning Korean was so easy.

韓国語学習がこんなに簡単だと思っていなかった。



初めての情報を提示するときにも使われますが、“very” と比べるとより感情がこもっています。

 

話すときにも、“so”をゆっくりと強調して言います。

 

You’re so lucky.

あなたはとてもついてる。

 

I love you so much.

すごく愛してる。

 

Thank you so much!

どうもありがとう!



形容詞、副詞の意味を強めることができますが、名詞の意味を強めるときには、原則使いません。

 

× He’s a so good person.

○ He’s a very good person.

 

例外は、以下のような使い方をするときです。

 

It‘s so you!

-いかにも君だね!

 

It’s so Mark!

-いかにもマークらしいね!

 

such:とても

suchは、名詞について「とても」という強調をする際に使われます。

 

veryと同じように使うことができます。

 

He’s such a good guy.

He’s a very good guy.

彼はとても良い男だ。

(※ a の位置に注意)

 

It’s such a nice restaurant.

It’s a very nice restaurant.

とても素敵なレストランですね。

 

You’re such a baby!

あなたは本当に子供ね!

really:本当に

reallyは、「本当に」という意味もあるように、「本当に」「非常に」「かなり」と、何かを強調したいときに広く使うことができます。

 

カジュアルな会話や、相手を説得したいときに使うと良いでしょう。

 

It’s really cold outside!

外めっちゃ寒い!

 

This lake is really deep.

この湖はかなり深いです。

too:〜すぎる

tooは、「〜すぎる」という意味ですが、「とても」「すごく」「度を越して」と、強調をしたいときに使うことができます。

 

大袈裟に言うことで、少しユーモアを交えたカジュアルな表現です。

 

You’re too kind!

すごく優しいですね!

 

This dog is too cute.

この犬は可愛すぎる。

 

tooをより強調したいときには、farをつけることができます。

 

It’s far too obvious.

これはどう見ても明らかだ。

 

It’s far too expensive.

あまりにも値段が高すぎる。

extremely:極度に

extremeは「極端」という意味で、extremelyは、何かが度を越していたり、極端に振り切っているときに使える表現です。

 

新聞やブログ記事などでよく見られます。

 

It’s extremely difficult to find a job in Japan.

日本で職を見つけるのはとても難しい。

 

The risks are extremely high.

リスクはかなり高いです。

 

Their new product is selling extremely well.

彼らの新製品はとてもよく売れている。

pretty:なかなか

prettyは、「とても」「そこそこ」「なかなか」という意味で使います。

 

prettyの表す度合いは幅広いので、話し手の言い方や文脈によって「少し」なのか「とても」なのかを判断する必要があります。

 

It’s pretty hard to explain.

ちょっと説明するのが難しいな。

 

The restaurant was pretty good.

そのレストランはなかなかよかった。

 

I’m pretty sure I saw something behind you.

間違いなくあなたの背後に何か見えたよ。

quite:かなり

quiteは、「そこそこ」「まあまあ」という意味から、「かなり」「度を越して」という意味まで、文脈によってさまざまな度合いを表す単語です。

 

度合いの調節ができる単語にquiteをつけると、「なかなか」「そこそこ」「とても」という意味を表します。

 

話者の言い方や文脈などで、どのような意味になるか判断します。

 

It’s quite delicious.

とても美味しい。

 

He’s quite rich.

彼はなかなかお金持ちだ。

 

Speaking English is quite difficult.

英語を話すのはそこそこ難しい。

 

度合いがなく、0か100かの単語にquiteをつけると、「全く」「完全に」という意味になります。

 

He was quite alone.

彼は完全に孤独だった。

 

You’re quite right.

あなたは全く正しい。



また、名詞にquiteをつけると名詞を強調して「並はずれた」「大した」「すごい」という意味になります。

 

It was quite a movie.

素晴らしい映画だった。

 

It’s quite a change.

それはなかなかの変化ですね。

 

You’re quite a cook.

料理がとても上手ですね。

truly:本当に

trulyは、「真に」という意味があり、「とても」「すごく」「心から」ということを表します

 

心からそう思っている」「本当に〜だ」という気持ちを表したいときに使うとピッタリです。

 

The story is truly amazing.

そのストーリーは本当に素晴らしい。

 

It was a truly fantastic view.

本当に素晴らしい眺めでした。

 

I truly believe he’s innocent.

彼の無実を心から信じる。

particularly:特に

particularlyは、「特に」「とりわけ」という意味で使います。

 

さまざまにあるものの中なら、一つを差異化して「特に〜だ」と言いたいときにピッタリな表現です。

 

This wine goes particularly well with beef.

このワインは特に牛肉に合います。

 

I’m particularly interested in art.

私は特に芸術に興味があります。

 

This is particularly useful for people working from home.

これは、在宅勤務をしている人に特に役立ちます。

especially:とりわけ

especiallyは、particularlyと同じく「特に」「とりわけ」という意味で使います。

 

particularlyとespeciallyは、ほぼ同じように使うことができますが、especiallyの方が、一般的に使われる頻度の高い単語で、particularyよりもカジュアルな表現となっています。

 

This movie is especially difficult to understand.

この映画は特に理解するのが難しい。

 

You seem especially happy today.

今日はやけに幸せそうだね。

 

Bananas are especially high in fiber.

バナナは特に食物繊維が豊富だ。

incredibly:すごく

incredible(=信じられない)の副詞形で、「信じられないほど」「すごく」「非常に」という意味で使います。

 

信じられない!」という驚きの気持ちを込めたいときにピッタリの表現です。

 

The lecture was incredibly boring.

その講義は非常に退屈だった。

 

The scenery was incredibly beautiful.

その景色は信じられないくらい美しかった。

 

I was lucky enough to work with incredibly talented people.

私は素晴らしい才能のある人々と一緒に仕事をするという幸運に恵まれた。

highly:すごく

highlyは、「非常に」「高く」「極めて」という意味で使います。

 

high(高い)の副詞形で、程度やレベルが「高い」というニュアンスです。



This book is highly recommended by professors.

この本は教授たちからとてもおすすめされている。

 

It seems highly unlikely that gun control measures will be introduced any time soon.

銃規制措置が近い将来に導入されるということは、ほぼなさそうだ。

fairly:かなり

fairlyは、「かなり」「なかなかに」という主観がかなり入った意味で使います。

 

quiteやprettyと同じように、絶対的ではないけれど「比較的〜だ」「結構〜だ」というニュアンスです。

 

This suitcase is fairly heavy.

このスーツケースはかなり重い。

 

The house had a fairly large kitchen.

この家には、かなり大きなキッチンがある。

 

He’s fairly badly injured.

彼はかなりひどく怪我をした。

remarkably:際立って

remarkablyは、「際立って」「目立って」「非常に」という意味で使います。

 

注目すべきものや、ずば抜けて目立っているものに対し、驚きの気持ちを込めて「すごく」「際立って」というニュアンスで使うことができます。

 

They are remarkably similar in many ways.

彼らは多くの点において、驚くほど似通っている。

 

He made a remarkably swift recovery.

彼は非常に早く回復した。

 

She was remarkably successful in business.

彼女はビジネスで顕著な成功を収めた。

「とても」の英語表現を使い分けるコツは?

とても」「すごく」といった、程度や度合いを強める意味の英語表現についてご紹介してきました。

 

いかがでしたでしょうか?



日本語と比べて大袈裟なくらいの表現が好まれる英会話において、「とても」「すごく」といった英語表現は必須になります。

 

ぜひ、少しでも心が動いたときには「すごい嬉しい」「とても綺麗」「めっちゃ美味しい」などと、今回紹介した英語表現を使って表現してみてください。

 

学んだ知識を積極的にアウトプットすることで、知識を定着させていきましょう!

 

相手にも「気持ち」が伝わり、会話が弾むこと間違いなしです!



ただ、独学で英語を勉強していて

ここの文法がわからないな・・・・

この単語と単語の違いって何なんだろう?

TOEICやTOEFLの効率の良い勉強法が知りたい・・・

などと思ったことはありませんか?

 

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