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smartとintelligentの違いは?『賢い・頭がいい』の英語表現まとめ

英文法 2023年7月14日

このブログは”超”スピーキング重視の英会話スクールAitemが運営しています。Aitemについて知りたい方は是非『Aitemってどんなスクール?』をご覧ください!

みなさんは、「賢い」「頭がいい」を意味する英語表現をどれくらい知っているでしょうか?

 

smart / intelligent / wise / clever…などたくさんあり、どれを使ったら良いのか迷ってしまいますよね。

 

この記事では、intelligentとsmartの違いや、「賢い」「頭がいい」を表す英語表現の違いや使い分け、例文をご紹介します。

 

英語表現のニュアンスの違いを理解できると、日常会話やビジネスで英語のコミュニケーション能力がアップします。

 

ぜひご覧ください!

 

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smartとintelligentの違い

 

smartintelligentはどちらも「賢い・頭がいい」という意味で使われますが、ニュアンスが異なります。

 

smart自分で問題解決ができ、言われたことを素早く理解し、行動できる能力を表します。

 

一方intelligentは、smartより更に一歩進んで、素早く情報を処理できるだけでなく、自分なりの答えを導き出し、自律的に行動できる能力を表します。

smartの意味と使い方

 

smart自分で問題解決ができ、言われたことを素早く理解し、行動できる能力を表します。

 

勉学的な意味でも日常的な意味でも「頭がいい」と言いたいときに広く使うことができる表現です。

 

なお、子供や動物など、実際に知能レベルが高いわけではない人や動物にも、「利口」「利発」という意味で使うことができます。

 

My dog is really smart. He learned three tricks in one month.

私の犬はとても賢い。この子は一か月で3つの芸を覚えた。

 

Buying expensive jewelry is not the smartest move to make.

高い宝飾品を買うのは、最も賢い行動とは言えない。

 

My kid is very funny and smart.

私の子供はとても面白くて頭がいい。

 

He is a smart guy.

彼は頭がいいやつだ。

 

She’s the smartest one in her class.

彼女はクラスで一番頭がいい。

 

また、smartは、人の見た目について使うと「おしゃれ」「洗練された」という意味になるので注意が必要です。

 

You’re looking very smart.

すごくおしゃれだね。

 

He looks very smart in his new suit, doesn’t he?

新しいスーツを着た彼はとてもかっこいいと思わない?

 

日常会話で役に立つ『おしゃれ』の英語表現については、「おしゃれ」の英語表現まとめ!おしゃれな部屋・人・カフェって英語でなんと言う?の記事を参考にしてください!

intelligentの意味と使い方

 

intelligentは、smartよりも更に一歩進んで、自分なりに考えを導き出し、自律的に行動できる能力を表します。

 

持っている知識を使って、難しい情報や思想を素早く理解できるような、情報処理能力に長ける人によく使われます。

 

実際に知的能力を持ち合わせた人や、知能レベルの高い動物などに用います。

 

He seems like a very intelligent young man.

彼はとても頭が良い青年のようだ。

 

Dolphins are some of the most intelligent animals on earth.

イルカは地球上で最も頭のいい動物の一種だ。

 

 He surrounds himself with attractive, intelligent people.

彼は身の回りを魅力的で知性のある人で固めている。

 

Is there intelligent life on other planets?

他の惑星に、知的生命体がいるだろうか?

 

How could an intelligent person like him be so stupid?

どうして彼のような聡明な人物がこんなにも愚かになれるのだろうか?

 

He was attractive and  intelligent.

彼は魅力的で聡明だった。

「賢い」「頭がいい」の英語表現

ここでは、「賢い」「頭がいい」の英語表現をご紹介します!

 

似たような英語表現ですが、ネイティブの頭に浮かぶイメージは微妙に異なります

 

誤解や違和感を与えることを防ぐためにも、違いをしっかり理解し、使い分けができるようになりましょう!

intellectual:知的な

intellectualはintelligentと似ていますが、intelligentよりもより頭がいいことを表し、知的好奇心をも持ち合わせているニュアンスがあります。

 

難しい事物や複雑な考えを理解でき、文学や科学といった難解な学問に興味がある人についてよく用いられます。

 

また、intelligenceはテストなどで測ることができる頭の良さを表す一方、intellectualは深い洞察力や思考力といった測ることのできない頭の良さを表します。

 

Mark’s very intellectual.

マークはとても知的だ。

 

I enjoy intellectual conversations.

知的な会話が好きだ。

clever:利口な

cleverは、困難な状況にうまく対処できるような、実践的な頭の良さを表します。

 

cleverはまた、「気の利いた」「うまい」という意味も表し、独創的であったり、あっと言わせるような創造性を持ち合わせているニュアンスがあります。

 

You need to think in a clever way to get out of this situation.

この状況から抜け出すためには、賢く考えないとならないよ。

 

What a clever idea!

なんて賢いアイディアなの!

 

Smoking a cigarette in the school bathroom wasn’t a very clever thing to do.

学校のトイレでタバコを吸うのは、あまり賢いと言える行動ではなかった。

wise:賢明な

wiseは、豊富な経験や知識に基づいて、良識的な判断を下せる頭の良さを表します。

 

経験や知識があることを連想させる単語なので、子供ではなく、主に大人や知識人に使われます。

 

She has  made a very wise decision.

彼女はとても賢明な決断をした。

 

No man is born wise

生まれながら賢い人はいない。

bright:頭がいい

brightは「明るい」という意味もありますが、明るさは頭の「明晰さ」とイメージがリンクしています。

 

bright口語的な表現で、主に子供や若者が、何らかの才能があることを表します。

 

学校で成績がいい子供や、一般的に頭のよさそうな子供に使います。

 

逆の表現として、dimは「薄暗い」という意味で、「理解が遅い」「頭が鈍い」ことを表します。

 

She’s a bright kid and eager to learn.

彼女は頭がよく、学ぶ意欲がある。

 

He was a bright young man.

彼は聡明な青年だった。

 

He was a nice guy, but a little dim.

彼は良いやつだが、少し頭が鈍かった。

sharp:頭が切れる

sharpはナイフなど、モノに関して「尖った」「鋭い」と使うことができますが、人間の性質にも「鋭い」という意味で使うことができます。

 

素早く状況を理解して独自のアイディアを思いつき、速やかに実行に移したり分かりやすく説明できたりする能力に使います。

 

He is very sharp, a quick thinker.

彼はとても明晰で、頭の回転が早い。

 

He was a sharp student.

彼は頭の切れる生徒だった。

quick:頭の回転が速い

quickは、素早く理解したり、学んだり、考えたりできる人のことを言います。

 

She has a quick mind.

彼女は頭の回転が速い。

 

He is very witty and very quick.

彼はとても機知に富み、とても頭の回転が速い。

brilliant:才能に溢れる

brilliantは、「見事な」「輝く」という意味もあるように、素晴らしい、というようなポジティブな感情が入った表現になります。

 

ある特定の分野で、他よりも秀でた才能やスキルがあるときによく用いられます。

 

His mother was a brilliant scientist.

彼のお母さんは優秀な科学者だった。

 

The idea was quite brilliant.

そのアイディアはとても賢い。

brainy:頭がいい

brainyは、口語表現で「頭がいい」「賢い」という意味で使われます。

 

学校で良い成績がとれるような頭の良さを表します。

 

He’s a brainy kid.

彼は頭のいい子だ。

 

She was always one of the brainy ones at school.

彼女は常に学校では頭のいい部類の一人だった。

shrewd:抜け目のない

shrewdは、ビジネスマンなどの描写によく使われ、状況や人物を的確に見抜き、正しい判断が下せることを表します。

 

文脈によっては、「狡猾な」「ちゃっかりした」というネガティブなニュアンスを持つことがある表現です。

 

He is not only a musician but also a shrewd businessman.

彼は音楽家であるだけでなく、やり手のビジネスマンだ。

 

As a manager, She is both shrewd and tough.

経営者として、彼女は抜け目なく、タフだ。

astute:洞察力が鋭い

astuteは、素早く状況や人々を理解したり判断したりできることを表します。

 

特に、知識を使って自分の有利にことを運ぶのが上手い様子を示唆する表現です。

 

She was an astute business person.

彼女は頭の切れる女性実業家だった。

 

He seems very astute.

彼はとても洞察力が鋭いようだ。

「賢い」「頭がいい」の英語を使い分けるには?

smartとIntelligentの違いや使い方、「賢い」「頭がいい」を表す英語表現について解説してきました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

似た意味の単語でも、ニュアンスに違いがあることが分かったかと思います。

 

微妙なニュアンスの違いを理解できると、英語でのコミュニケーション能力や読解力が飛躍的にアップします。

 

学んだ表現の違いを定着させるためには、自分で例文を作ってみたり、英会話で単語を用いて会話をしてみることをおススメします。

 

少しずつ使える語彙を蓄積していれば、近い将来に必ず英会話の能力が向上したことが実感できるはずです!

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

ただ、独学で英語を勉強していて

ここの文法がわからないな・・・・

この単語と単語の違いって何なんだろう?

TOEICやTOEFLの効率の良い勉強法が知りたい・・・

などと思ったことはありませんか?

 

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