最近はコロナによる規制が緩くなり海外に行ける可能性も出てきました!
そんな中、まだ迷ってしまう方も多い留学やワーホリですが、実際に今行ける国はどこなのでしょうか?
今回は、留学したい方に人気の、英語で留学やワーホリができる7か国の入国事情と特徴をまとめました!
海外に行きたくて、うずうずしている方はぜひご覧ください!
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目次
現在の留学やワーホリの状況は??
2022年6月現在で、日本から留学やワーホリに行ける国はたくさんあります!!
実際に、大学の交換留学や休学してco-op留学をしている学生もいます!
しかし、国によって日本から入国する人に対しての措置が異なり、時期によっても変動があります。そのため、コロナ禍の渡航では、国や州などの公式サイトから正しい情報を収集することが非常に大切です。
主に、外務省や在日大使館、駐在日本国大使館のHPには信頼できる情報が載っているので必ず確認しましょう!
国別!留学・ワーホリ情報まとめ
ここでは、語学留学や長期留学、ワーホリで人気のある英語での留学が可能な7か国に関する入国規制についてまとめていきます!
それぞれの国において項目ごとにまとめていますが、言葉の定義は国によって異なります。
例えば、何をもってワクチン接種完了とするかは国ごとに違うので、自分がどこの会社のワクチンを何回打ち、かつその状態が目的地の定めるどの条件に当てはまるかを正しく理解することが重要です!
アメリカ
留学 〇
ワーホリ ×
入国情報
*州ごとに対応が異なるため、州ごとの公式な情報を参照することが必要
・PCR検査証明
→出発1日以内のPCR検査実施、英語表記による陰性証明書の取得
・ワクチン接種証明
→18歳以上は、2回ワクチン接種完了証明書を提示
→18歳以上は入国不可。2~17歳は、「出発前1日以内」に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示
・隔離:なし
・VISA
→ESTA、VISA申請可能(アメリカはワーキングホリデーの制度がないため、学習を目的とした留学のみ可能、就労するためのビザ取得はコロナ関係なくかなり複雑厳しい)
アメリカ留学の特徴
→アメリカには約4000校の大学があるので、自分の目的や条件にあった学校が選びやすいです!また、勉強以外にもエンターテインメントなどの専門分野も目的とした留学もできるのが魅力的ですね!!
一方で、アメリカは物価が高く授業料も高いです、、。十分なお金を貯めてから挑戦すると充実した留学生活が送れるのではないでしょうか!
アメリカで就労することはかなり難しいため、海外で働きたいという方は他の国を見てみることをおすすめします!
カナダ
留学 〇
ワーホリ 〇
入国情報
・PCR検査証明
ワクチン完全接種者は原則免除
ただしワクチン完全接種者でも政府職員にランダムに選択された場合は入国時に検査を実施
(検査結果を待つ間の隔離は不要)
・ワクチン接種証明
電子又は紙媒体でのワクチン接種証明書と渡航情報等必要事項を入力することにより表示される『ArriveCan』の受領証及びパスポート等を携行することが必要。
・隔離
ワクチン接種者はなし(無作為の検査に抽出されかつ陽性だった場合は自己隔離等行う必要がある。)
・VISA
eTA、VISA申請可能(ワーホリ可)
カナダ留学の特徴
カナダの一番の特徴は多様性です!
トロントやバンクーバーなどの有名な都市では特に移民が多いため、英語が第一言語でない人たちもたくさんいます。そういったことから多様性を尊重したり受け入れたりする文化があります!
その反面、日本人が多いのも事実です。学校のクラスのほとんどが日本人だったという事例もあるため、学校や環境を自分でしっかりと選ぶことで滞在時の質が変わってくる国と言えます!
カナダのワーホリの特徴
ここでも多様性が特徴としてあげられます!
多文化に寛大であることから、比較的自分が外国人であるという意識を強く持たない状態で働くことができます。
また、語学学校も豊富に存在するため英語を学びつつ就労できるので、挑戦するハードルが低いのもメリットですね!
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イギリス
留学 〇
ワーホリ 〇
入国情報
→制限なし
イギリス留学の特徴
イギリスでは高度な教育を受けられることで有名です。
また、イギリスでは美術館は基本入場料無料なので、芸術が好きな人には魅力的な国ですね!
留学の目的としても、演劇やアートがあげられます。
またビジネススクールも多数あるため自分の学びたいものを見つけやすいです!
さらに、学生ビザを保持している場合は週に20時間までアルバイトをすることができるんです!その分ビザの取得が難しく、留学時に求められる英語力が高いため英語の事前勉強が必須になります!
イギリスのワーホリの特徴
イギリスのワーホリの特徴は、自由なこと!
最初から2年間の滞在が許されており、就学や就労の期間にも制限がないので、2年間のイギリス滞在中の過ごし方を自由に決めることができます。
しかし、イギリスのワーホリビザは毎年1500人しか取得することができないので、事前の準備を入念に行うことが大切です。
つまり、努力した分だけ自由にやりたいことができるのがイギリスのワーホリです!
オーストラリア
留学 〇
ワーホリ 〇
入国情報
・PCR検査証明
➀搭乗するフライトの出発予定前 3 日以内に受けた(PCR) 検査またはその他の Nucleic Acid Amplification Test(NAAT:核酸増幅検査)の陰性結果
➁搭乗するフライトの出発予定前 24 時間以内に医療的な指導のもとで受けた Rapid Antigen Test(RAT:迅速抗原検査)の陰性結果の証明としての診断書
➀➁いずれの場合も、チェックインの際に利用する航空会社に提示しなければならない。
・ワクチン接種証明
➀オーストラリアが定義する海外渡航目的上のワクチン接種完了済みの要件を満たしている。
③少なくとも 1 名のワクチン接種完了済みの成人と一緒に渡航する、12 歳から 17 歳 の子供である。
*ワクチン接種完了済みとみなされるには、必要とされる一連の予防接種の最後の接種を受けてから最低 7 日以上経過していなければならない。
・隔離
州によってPCR検査を受ける可能性がある。その際は陰性が出るまで隔離が必要な場合がある。
・VISA
ETA、VISA申請可能(ワーホリ可)
オーストラリア留学の特徴
オーストリアは留学制度の種類が豊富です!
イギリス同様、学生ビザでも働くことができます(2週間に40時間)!自然も豊かで多国籍な国なので、のびのびと勉強したい人に向いているかもしれません。
しかし、物価が高いので節約の仕方やお金の使い方には注意が必要です。また、規定の成績を下回ったり規定の就労時間を超えた場合には、ビザを取り消されてしまう可能性もあるので気をつけましょう!
オーストリアのワーホリの特徴
オーストリアのワーホリの一番の特徴は、セカンドビザが取得できることです!
ワーホリの期間は基本1年間ですが、一定期間働くことでもう1年間滞在できるセカンドワーキングホリデービザを取得することができます。
また、時給が高いこともメリットの一つです!最低時給が、日本円で1900円(2022年1月現在)ほどなんです、、!物価が高いのは給与水準が高いからなんですね!
一方で、同じ職場に最大で半年しかいられないことや外国から来ていても消費税や所得税が徴収されるため細かい事項について確認が必要です!
ニュージーランド
留学 〇
ワーホリ 〇
入国情報
・PCR検査証明
出発前検査の陰性結果の提示
・ワクチン接種証明
予防接種履歴の証明書の提示
・VISA
申請可能(ワーホリ可)
ニュージーランド留学の特徴
ニュージーランドは治安の良さが有名です!
留学生を守る規約も存在するため比較的安全であるといえます。
そして、イギリス同様、学生ビザを持っていれば最大で週20時間の労働が可能です!
ニュージーランドの英語は世界一早いと言われているためリスニング力が強化されることも期待できます!
一方で、シャワーの時間が短かったり(家庭に配備されているタンクから水をつかうため)自然災害が多いなど日本との大きな違いがあるため順応していくことが求められます。
ニュージーランドのワーホリの特徴
ニュージーランドでは観光や農業の仕事ができることが特徴です!
カフェやレストランなどの求人もありますが、自然豊かなニュージーランドならではの仕事ができるのはとてもいいですよね!
オーストリアと似ていますが、都市の規模が小さいのであまりにも英語ができないとコミュニティに馴染むのが難しいかもしれません。
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セブ島(フィリピン)
留学 △
ワーホリ ×
入国情報
・PCR検査証明
入国時に渡航開始前48時間以内のPCR検査又は24時間以内の抗原検査で陰性結果を提示する必要がある。(ワクチンの追加接種を一回でも受けた証明が提示できる場合は不要)
・ワクチン接種証明
ワクチン接種証明書で、渡航開始日時より14日以上前に、2回でセットとなっている種類のワクチン又は1回で完結するワクチン(ジョンソン・エンド・ジョンソン製等)の接種完了を証明できるもの。または、ワクチン接種証明書で、少なくとも1回の追加接種を受けたことを証明できる者。
・隔離
フィリピン到着時の隔離施設での隔離は必須ではないが、到着日から7日間は自身の症状を監視
症状が現れた場合は、目的地の地方自治体に報告
*短期渡航者は、旅券の残存有効期限が6か月以上確保され、復路便の予約証明を提示できる必要がある。
・VISA
申請可能(ワーホリ協定国ではない)
セブ島留学の特徴
セブ島のメリットはとにかく英語の特訓ができるところです!
レッスンの大半がマンツーマンレッスンである上に、一日7~9時間の授業であるため、かなりの勉強量が確保できます!また、ホームステイはほぼなく学生寮で3食用意されているところが多いです。
デメリットとしては、短期の語学留学しかできないことがあげられます。
英語で専門分野を学ぶのではなく、英語を学びたい!という方にピッタリですね!一方で、治安に関しては良いわけではないので注意が必要です。
マルタ
留学 △
ワーホリ ×
入国情報
・PCR検査証明
→陰性証明書の提示
・ワクチン接種証明書
→日本で発行する電子版海外渡航用ワクチン接種証明書の提示。
・2回の接種(1回接種型ワクチンの場合は1回の接種)完了から14日以上270日以内であること
・270日以上経過している18歳以上の方は追加接種を実施すること
・隔離
→陰性証明または回復証明が提示できない人は、10日間の自己隔離が求められる。
7日目に新型コロナウイルス検査(セルフ検査は不可)を行い、陰性と判断された方に限り早期終了が認められる。
・VISA
→申請可能(ワーホリ協定国ではない)
マルタ留学の特徴
マルタは、首都が丸ごと世界遺産の美しい国です!海がとってもきれいです!日本人も少なくヨーロッパからの留学生が多いため、多国籍の友達が出来やすいのもメリットだと思います!
EU加盟国のため、ヨーロッパ旅行も気軽に行くことができます!
一方で、英語に関してはマルタの訛りがあるため日本人が慣れているアメリカ・イギリス英語と比較すると聞き取りづらいかもしれません。また、ホームステイでのトラブルが多いため住む環境はしっかりと調べましょう!
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いかがでしたでしょうか?
コロナの現在の状況は刻々と変わっています。留学や海外渡航を考えている方にとっては情報収集や手続きがとても負担ですよね!
また、いざ現地で困った時、落ち着いて正しい情報を得るためには、ネットで調べるよりも人に聞くことが一番です!そのためにはやはり英会話力が大切です!!
ただ、自分1人で英語を勉強していると
・ここの文法がわからないな・・・・
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