英語力がゼロでもワーキングホリデーに行って大丈夫?
ワーキングホリデーに必要な英語力はどのくらい?
ワーキングホリデーに行く前に必要な準備は?
ワーキングホリデーに行くにはどのくらいの英語力が必要になるのか、心配になりませんか?
せっかくのワーキングホリデーなので、日本ではできないことを最大限に楽しんで、キャリアや人生にプラスとなる経験にしたいですよね。
今回は、ワーキングホリデーを最大限に活用するために必要な英語力や、効率よく英語力を上げる方法について解説していきます。
渡航してから後悔しないようにするためには、事前の準備が必須です。
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目次
ワーキングホリデーに必要な英語力は?
ワーキングホリデーに必要な英語力は、滞在先で就労するかしないかによって異なります。
ここでは、ワーキングホリデーに必要な英語力について解説します!
就労・アルバイトをする場合は中級以上
ワーキングホリデー中に就労したいと考えている場合は、中級以上の英語力が求められます。
TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表によると、「業務上大きな支障がない」レベルのTOEICのスコアは、730点〜860点となっています。
IELTSのスコアは、dip melts indiaによると、大抵の仕事で問題のない英語力として6.5以上となっています。
TOEFLは、ビジネスレベルの英語力は72以上程度と言われています。
ただ、スコアはあくまで目安であり、職種によって求められる英語力に幅があることに注意が必要です。
例えば、カフェやレストランなどの接客業ではより高度な英語力が求められる傾向にあります。
一方、清掃や日本料理屋のキッチンスタッフといったコミュニケーションが少ない職種であれば、英語力があまりなくても採用してもらえる可能性はあります。
渡航前にやりたいことを明確にし、必要な英語力を身につけておくのがいいでしょう。
旅行や語学学校なら初級でOK
「旅行をしたい」「現地の語学学校に通いたい」と考えている場合であれば、基本的な日常会話ができれば問題ありません。
トラブル対応や最低限の手続きさえできれば、海外生活を乗り切ることはできます。
旅行であればレストランや買い物、ホテル、駅等でのやり取りや緊急時の対応ができればOKだと言えます。
語学学校に通いたい人も、入学試験を受けてレベル別に授業が受けられるので、初心者でも問題ありません。
ただ、滞在をより有意義なものにしたい場合は、日本にいるうちに少しでも英語力、特にスピーキング力を高めておくことをおすすめします。
英語を話すことに慣れておけば、現地で英語を話すハードルが下がり、さまざまなことに臆さずチャレンジできるからです。
英語力ゼロでもワーキングホリデーに行ける?
結論から言うと、英語力がゼロでもワーキングホリデーに行くことができます。
現地の語学学校に通ったり、現地の家庭にホームステイをすることで、渡航してから英語力をつけることも可能だからです。
現地の語学学校に通うなら初級から
語学学校では初心者向けのクラスがあるところも多く、英語が初級レベルの生徒さんも多くいます。
自分に合ったレベルのクラスから、徐々にレベルアップしていきましょう。
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英語力に不安があれば国内留学でお試しもアリ
一方渡航先で就労を考えている場合には、TOEIC730点以上の英語力があると安心です。
接客などの英語でのコミュニケーションがある職種は特に、英語力が必須だからです。
自分の英語が海外で通用するか不安な人は、事前に国内留学でお試しをしてみるというのもおすすめです。
海外に渡航しないで留学のような環境を体験することができるので、渡航前に安心できます。
国内留学については、国内留学とは?忙しい社会人に人気の国内留学の方法・費用・期間等について徹底解説!の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください!
英語力ゼロで就労したければ、専門職を狙う
英語力が初級レベルだけれど、すぐにでも就労したいという場合、清掃や日本人スタッフの経営している店の手伝いなど、英語を極力使わない職種を選べば可能です。
そのような職種で経験を積む中で、徐々に英語を使う職場環境に慣れましょう。
また、英語力が初級程度でも、日本で経験のある職や資格や専門知識の必要な職を選べば就労できる可能性も上がります。
例えば、マッサージのセラピストや美容師、コーヒーのバリスタ、パティシエなどがあります。
スキルや経験、専門知識がある人は、その分野の求人に絞って応募してみるのもいいでしょう。
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ワーキングホリデーで英語力がアップする人の特徴
ワーキングホリデーに行くからには、英語力を最大限に伸ばしたいですよね。
しかし、海外に行ったとしても無目的に過ごしていては、英語力は伸びません。
ここでは、ワーキングホリデーの期間で英語力を最大限にアップする人に共通する特徴をご紹介します!
ワーホリの目的が明確
ワーキングホリデーの目的を明確に、具体的に立てましょう。
ワーキングホリデーは滞在先での過ごし方が限定されていないので、自分で考えてデザインする必要があります。
漠然と渡航しても、現地の生活に慣れたり、何をしようかと考えているうちにあっという間に滞在期間が終わってしまうものです。
仕事のスキルを伸ばしたいのか、語学力を高めたいのか、など目的を定めたら、具体的に何をして、どのレベルまで目指すのかを考えましょう。
英語力なら、「TOEIC200点アップ」「英語で友達と雑談できるようになる」などと具体的に決めるのがポイントです。
目標が決まれば、その目標に向かって計画的に行動できるので、滞在先で効率よく過ごすことができるのです。
積極的に外に出て交流する
ワーキングホリデー期間中はせっかくの海外生活なので、積極的に外に出て交流するようにしましょう。
心がけていないと、意外と現地の人と交流する機会はないものです。
ワーキングホリデーは期間限定なので、自分からいかに行動し、経験の幅を広げることができるかがポイントになってきます。
例えば、語学学校に通ったり、ダンスやスポーツなどといった習い事をしてみたり、SNSや言語交換アプリで友達を探すなど、自分から行動できることはたくさんあるはずです。
ワーホリの経験を最大限にできる人は、自分からたくさん能動的に行動できる人と言えます。
現地の友達を作る
ワーキングホリデーの間に海外の友人を作りましょう。
友人ができると、英語を話す機会が増え、英語学習に対するモチベーションが上がり、異文化交流ができ、現地の生活に役立つ情報をもらえるなど、メリットばかりです。
現地の友人からアルバイトの紹介をしてもらえるケースもあります。
せっかく海外にいるので、現地の友達と交流を行い、英語のアウトプットの訓練をしながら素敵な思い出も作りましょう。
外国人の友達の作り方については、外国人の友達の作り方12選!日本でも出来る意外と知らない方法と注意点まとめの記事も参考にしてください。
語学の向上心を持つ
海外にいながら英語力をアップさせるには、向上心を持って「学習する」ことも必要です。
ブロークンな英語でも「伝わればOK」と思って満足していると、それ以上語学力が上がることはありません。
もしビジネスで英語を使いたい、自分のキャリアに英語を生かしたいというのであれば、ある程度のインプット学習も行い、目指すレベルまで持ち上げる必要があります。
具体的には、生活する中でわからない単語の意味を調べて単語帳を作ったり、覚えた表現をメモして練習したり、あやふやな文法事項を復習するなど、があります。
常に英語力をブラッシュアップする意識で生活をしていれば、少しずつ、しかし確実に英語力がアップしていきます。
基礎的な英語力がある
海外に行って英語力が飛躍的にアップする人は、中学レベルの文法事項といった基礎的な英語力を持ち合わせています。
なぜなら、基礎力のある人は、海外生活で「意味のわかる英語のシャワー」をたくさん浴びることで英語脳を発達させることができ、英語力をぐんと伸ばすことができるからです。
しかし中学レベルの英語の知識すらなければ、周りで話されている英語の意味がわからず、英語をたくさん浴びていても「BGM」を聞いているのと同じであまり意味がなくなってしまいます。
中学レベルの英語の基礎知識を身につけていくと、海外生活や英語に囲まれた生活を最大限に有効活用できるのです。
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ワーキングホリデー前に英語力を鍛えるには?
ワーキングホリデー前に英語力をあげるには、どのようにすればいいのでしょうか?
ここでは、ワーキングホリデー前に英語力を上げるおすすめの方法をご紹介します!
ワーキングホリデー前に英語力を上げるのは必須
そもそも、ワーキングホリデー前に英語力を向上させる必要はないのではないかと思う人もいるのではないでしょうか。
確かに、最初の数ヶ月に語学学校に通って英語力を上げるなど、現地に着いてから英語力を磨くのでも遅すぎることはありません。
しかし、ワーキングホリデーの経験を最大限に活用したいのであれば、事前に英語力を上げておくことが必須です。
なぜなら、ワーキングホリデーの期間は大抵1つの国につき1年の期限付きですので、数ヶ月でも語学のためだけに時間が取られてしまうのはもったいないからです。
ワーキングホリデーの経験を最大限に活用したい場合は、事前に日本でできる限り英語力を上げておくとをおすすめします!
まずは、中学英語の復習をしよう
英語力に自信がないという人は、まず中学英語の文法・単語の復習をしましょう。
日常会話に必要な文法事項や英単語は、中学レベルの英語知識で80〜90%ほど網羅されるとも言われています。
「中学レベルの英語力はある!」と思う人も、中学英語レベルの単語と文法知識を実際に用いて話したり、意見を伝えたりできるかと言われると難しいのではないでしょうか。
「実際に使えるかどうか」という観点で、中学英語の薄めの参考書を選んで解いたり、口頭で日本語から英語にする訓練などをして復習してみましょう。
自信がないという人や、もう忘れてしまったという人は、最低限中学レベルの英文法や単語の知識を復習しておくと、渡航後に大きく英語力をアップすることができます。
英会話でスピーキングを鍛えよう
中学英語レベルの基礎知識の復習と同時に、スピーキング力を重点的に鍛えましょう。
日本人が最も苦手とする英語スキルは、スピーキングと言われています。
英語が得意な人でもスピーキングは苦手という人は多いでしょう。
しかしスピーキングは、海外生活で最も必要とされるスキルです。
空港、レストラン、スーパー、公共交通機関、ホテル、トラブル対応、友達との付き合いなど、日常生活で避けて通ることはできません。
渡航前にスピーキングの練習を重点的に行うことで、現地についてから焦ったり困ったり臆病になったりすることなくスムーズに生活をスタートさせることができます。
TOEICの勉強もおすすめ
TOEICはビジネス英語のイメージがありますが、日常生活においても頻出の表現がたくさんあります。
例えば、
buy(買う)→purchase(購入する)
change(変える)→modify(修正する)
need(必要だ)→require(要する)
quick(早い)→prompt(迅速に)
for free(ただ)→complimentary(無料)
のように、中学英語の単語では習いませんが日常生活でよく耳にするフォーマルな英語表現を学ぶには、TOEICの問題集や単語集が使えます。
住居やSIMカードの契約、役所での手続きなどさまざまな場面で、学校では習わないけれど頻出の表現を見聞きしますので、TOEICの参考書を解いたり、リスニング教材を聞いたりして勉強するのもおすすめです。
ワーキングホリデーの経験を最大限にするには?
ワーキングホリデーに必要な英語力や、ワーキングホリデーで英語力をアップさせる方法などについて解説してきました。
英語力ゼロでもワーキングホリデーに行くこともできますが、現地での経験を最大限に有効活用するには、日本にいるうちに英語力を高めておくことが重要です。
特にスピーキングについては、苦手な人も多いですし、海外生活で渡航直後からすぐに必要になります。
日常生活を送る中で、独り言で英語を話してみる、英語のYouTubeを見てシャドーイングをしてみるなどなるべく英語に触れる機会を作りましょう。
また、Aitemのように長期間の英会話レッスンを受ければ、日本語を介さずに英語で考えて英語で話すことができるようになりますので、短期間で集中的にレベルアップさせたい方は活用してみてください!
ただ、独学で英語を勉強していて
ここの文法がわからないな・・・・
この単語と単語の違いって何なんだろう?
TOEICやTOEFLの効率の良い勉強法が知りたい・・・
などと思ったことはありませんか?
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効率が10倍良くなる勉強法
留学/ワーホリ/海外旅行プランの立て方
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